名称は【ペガサスワールドカップ】で2017年1月28日に第一回目が開催される。
レースはガルフストリームパーク競馬場のダート・1800mで行われる。
現時点で、格付けや1着賞金は発表されていない。
レースのシステムは、出走馬12頭の関係者がそれぞれ出走料100万ドル(1億1000万円)払う代わりにレース収益の一部の分配、出走権の売却などの権利を得られるという仕組みだそうだ。
レースはガルフストリームパーク競馬場のダート・1800mで行われる。
現時点で、格付けや1着賞金は発表されていない。
レースのシステムは、出走馬12頭の関係者がそれぞれ出走料100万ドル(1億1000万円)払う代わりにレース収益の一部の分配、出走権の売却などの権利を得られるという仕組みだそうだ。
ガルフストリームパーク競馬場
ガルフストリームパーク競馬場ではフロリダダービーの他にドンハンデキャップ(3歳以上・ダート・1800m)が行われる。
とうとうドバイワールドカップ越え
日本馬には大チャンス
このペガサスワールドカップという新たレースが創設されたことは日本馬にとっては嬉しいできごとだ。
中央競馬には1800mのダートG1が12月に開催されるチャンピオンズカップがあるが、1着賞金が9400万円とペガサスワールドカップとは比べものにならないくらい低い。
開催時期もほぼ同じで今後チャンピオンズカップを避け、アメリカに向かう馬も出てくるだろう。
中央競馬には1800mのダートG1が12月に開催されるチャンピオンズカップがあるが、1着賞金が9400万円とペガサスワールドカップとは比べものにならないくらい低い。
開催時期もほぼ同じで今後チャンピオンズカップを避け、アメリカに向かう馬も出てくるだろう。
アメリカクラシック三冠の第1冠ケンタッキーダービーの前哨戦フロリダダービー(ダート・1800m)が行われることで有名だ。
コースは左回りでダートコースは1周約1600m、芝コースは約1400mとなっている。