法人税法違反などの疑いで東京国税局から刑事告発されたのは、さいたま市桜区にある電気工事会社「埼京エレテック」と堀井直樹社長(52)。
この会社はホームセンターやビルの電気設備設計や工事などを請け負って売り上げを伸ばしてきたが、堀井社長は取引先に嘘の請求書を作らせ、架空の外注費を計上する手口で、2012年から2015年の3年間で約5億3000万円の所得を隠し、法人税など約1億6000万円を脱税した疑いがもたれている。
脱税したカネは堀井社長の交際費や自身が所有する競走馬の維持費用に充てられていた模様。これ対して堀井代表は「国税局の指摘に従って修正申告と納税を済ませました」とコメントしている。
この会社はホームセンターやビルの電気設備設計や工事などを請け負って売り上げを伸ばしてきたが、堀井社長は取引先に嘘の請求書を作らせ、架空の外注費を計上する手口で、2012年から2015年の3年間で約5億3000万円の所得を隠し、法人税など約1億6000万円を脱税した疑いがもたれている。
脱税したカネは堀井社長の交際費や自身が所有する競走馬の維持費用に充てられていた模様。これ対して堀井代表は「国税局の指摘に従って修正申告と納税を済ませました」とコメントしている。
埼京エレテック・堀井直樹社長とは
平成7年3月に設立された「埼京エレテック」は、”たとえ小さな一歩でも、昨日より確実に前へと進んでいること”をモットーに電気設備の設計から施工、設備工事まで多岐にわたって人々の快適な暮らしを支えている会社のようだ。
残念ながら堀井直樹社長の明確な情報は得られなかったが、当初3名での創設から現在では従業員23名を率いる地元では有名な電気工事会社だという。売り上げ実績も年々上がっており、経営に困っている様子も見られない。ただ単に悪態をついただけなのだろう。
残念ながら堀井直樹社長の明確な情報は得られなかったが、当初3名での創設から現在では従業員23名を率いる地元では有名な電気工事会社だという。売り上げ実績も年々上がっており、経営に困っている様子も見られない。ただ単に悪態をついただけなのだろう。
一昨年に馬主デビュー
地方競馬の馬主資格を持つ堀井社長は、2015年に馬主となり、翌年1月に待望の初勝利を挙げている。ここまで通算11勝をマークし、岩手・兵庫・大井に計6頭の所有馬を預けているようだ。今回、脱税で得たカネをこの愛馬たちの維持費用に充てていたのが事実なら堀井社長はなかなかダークな人間だ。
主な所有馬
まとめ
以上、「埼京エレテック」堀井直樹社長が脱税したお金を自身の競走馬維持に充てていたニュースを紹介。今回の件に関してネットでは「実刑なら馬主資格失うのにアホだな」「この額だと豚箱行きかね」「馬鹿な馬主に脱税した金で食わされてたのか」といった声が出ているが、誰も擁護できない自業自得なだけに本人にはきちんと反省してもらいたい。
あと、どうでも良いかもしれないが、堀井社長の所有馬6頭のうち、サマーダイアリー、エンジェルズソング、サーリアルの3頭の馬名が浜崎あゆみの曲名と同じだったことが判明した。。。
あと、どうでも良いかもしれないが、堀井社長の所有馬6頭のうち、サマーダイアリー、エンジェルズソング、サーリアルの3頭の馬名が浜崎あゆみの曲名と同じだったことが判明した。。。
母:ゴッドビラブドミー
母父:ブライアンズタイム
調教師:新子雅司(兵庫)
生産者:芳住鉄兵
通算成績:17戦2勝