京都2歳S
ダノンディスタンスが4着以下に沈む確率 60%
【危険要素】
そもそもが新馬戦を快勝しただけで課題評価する事自体にかなりの危険性を感じる。若駒の時は気分による好走、凡走が大いにあるだろうし、やはり2戦以上安定して自分のパフォーマンスを発揮出来ている馬に信頼を寄せた方が良い。そういう意味で1戦1勝の馬の過剰人気は基本的に疑いにかかるべし。特に本馬はデビュー戦を見る限りエンジンのかかりが遅いタイプ。脚の使い所を間違えれば、本来の末脚を出し切る前にレースが終わってしまう可能性も高い。ここは積極的に消したい1頭だ。
そもそもが新馬戦を快勝しただけで課題評価する事自体にかなりの危険性を感じる。若駒の時は気分による好走、凡走が大いにあるだろうし、やはり2戦以上安定して自分のパフォーマンスを発揮出来ている馬に信頼を寄せた方が良い。そういう意味で1戦1勝の馬の過剰人気は基本的に疑いにかかるべし。特に本馬はデビュー戦を見る限りエンジンのかかりが遅いタイプ。脚の使い所を間違えれば、本来の末脚を出し切る前にレースが終わってしまう可能性も高い。ここは積極的に消したい1頭だ。
ジャパンC
リアルスティールが4着以下に沈む確率 50%
【危険要素】
正直、天皇賞秋の走りを見る限りでは現役でも最強クラスの馬と考えて良いレベルだった。本来なら国内のGⅠを1~2個は既に取っていておかしくない馬である。しかし、今回はベストよりやや長めの距離設定や大外枠を引いた事によるマイナス面を強調したい。ペースも落ち着きそうで折り合いに難のある同馬にとっては戦いにくい要素が揃っている。しかし、鞍上はドバイターフで勝利に導いた天才ムーア騎手。勝つか飛ぶかのふたつにひとつという事でここは50%という数字にさせてもらった。
正直、天皇賞秋の走りを見る限りでは現役でも最強クラスの馬と考えて良いレベルだった。本来なら国内のGⅠを1~2個は既に取っていておかしくない馬である。しかし、今回はベストよりやや長めの距離設定や大外枠を引いた事によるマイナス面を強調したい。ペースも落ち着きそうで折り合いに難のある同馬にとっては戦いにくい要素が揃っている。しかし、鞍上はドバイターフで勝利に導いた天才ムーア騎手。勝つか飛ぶかのふたつにひとつという事でここは50%という数字にさせてもらった。
京阪杯
クリスマスが4着以下に沈む確率 75%
【危険要素】
連勝中の勢いは認めるが、夏場から冬場にかけての休み明けで急に動けるイメージが湧いて来ない。しかもそれがスプリント戦なら尚更である。それこそ京都の軽い芝でスピード指数を求められるレースにおいてどうだろうか。しかも、暖かい時期に良績が集中している同馬にとってこの冬の重賞という舞台設定で厳しい戦いを強いられる事になると予想する。名前は完全な冬仕様だが…w
連勝中の勢いは認めるが、夏場から冬場にかけての休み明けで急に動けるイメージが湧いて来ない。しかもそれがスプリント戦なら尚更である。それこそ京都の軽い芝でスピード指数を求められるレースにおいてどうだろうか。しかも、暖かい時期に良績が集中している同馬にとってこの冬の重賞という舞台設定で厳しい戦いを強いられる事になると予想する。名前は完全な冬仕様だが…w
まとめ
今週はクリスマスの消しに自信あり。
先週も見事に2重賞とも、このコーナーで上げた馬が全頭飛んで頂きました。これで6レース連続の消し馬的中となります。穴馬予想よりもかなり精度が上がって来て、毎週の様に危険な人気馬をピタリと推奨出来ているというのは非常に良い傾向であります。この作業無くして高配当には結びつきませんからね。引き続き、該当馬をオススメして参ります。
さて、そして京阪杯のクリスマス。その名前とは裏腹に夏場の活躍が顕著な同馬。ただでさえ寒い時期は苦手な上に長期休養明けの重賞というのは少し酷な条件ではないでしょうか。これがしっかりと1、2戦使い続けての参戦ならまた評価も違ったのでしょうが、その上で上位人気している様なら有難く消させて頂こうではありませんか。来るなら来月の24日前後にして下さい。
そして、京都2歳Sはダノンディスタンス。これはスパートのタイミングが難しい馬なので幾らルメール騎手とは言えテン乗りはマイナス材料と見ました。ジャパンCのリアルスティールは願望込みでのピックアップです。ムーア騎手だけに魔法のような手綱さばきでブッコ抜く可能性も無くはないですが…基本的に2400mは長いと判断。壁の作りにくい大外枠というのも不運です。他の上位勢が安定感抜群なので、ここはリアルに飛んでもらいたいもの。
先週も見事に2重賞とも、このコーナーで上げた馬が全頭飛んで頂きました。これで6レース連続の消し馬的中となります。穴馬予想よりもかなり精度が上がって来て、毎週の様に危険な人気馬をピタリと推奨出来ているというのは非常に良い傾向であります。この作業無くして高配当には結びつきませんからね。引き続き、該当馬をオススメして参ります。
さて、そして京阪杯のクリスマス。その名前とは裏腹に夏場の活躍が顕著な同馬。ただでさえ寒い時期は苦手な上に長期休養明けの重賞というのは少し酷な条件ではないでしょうか。これがしっかりと1、2戦使い続けての参戦ならまた評価も違ったのでしょうが、その上で上位人気している様なら有難く消させて頂こうではありませんか。来るなら来月の24日前後にして下さい。
そして、京都2歳Sはダノンディスタンス。これはスパートのタイミングが難しい馬なので幾らルメール騎手とは言えテン乗りはマイナス材料と見ました。ジャパンCのリアルスティールは願望込みでのピックアップです。ムーア騎手だけに魔法のような手綱さばきでブッコ抜く可能性も無くはないですが…基本的に2400mは長いと判断。壁の作りにくい大外枠というのも不運です。他の上位勢が安定感抜群なので、ここはリアルに飛んでもらいたいもの。
母馬:アゲヒバリ
母父:クロフネ
所属:佐々木晶厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:ダノックス