近藤利一&近藤英子夫妻

 
“アドマイヤ”&“冠名なし”

“アドマイヤ”&“冠名なし”

【(右)近藤利一氏の主な所有馬】
・アドマイヤムーン、アドマイヤベガ、アドマイヤグルーヴ、アドマイヤボス、アドマイヤドン、アドマイヤコジーンなど

【(左)近藤英子氏の主な所有馬】
・カンパニー、リンカーン、ヴィクトリー、アンビシャス、ヒストリカルなど
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近藤利一氏“アドマイヤ”の勝負服

近藤利一氏“アドマイヤ”の勝負服

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近藤英子氏の勝負服

近藤英子氏の勝負服

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先ずは夫婦関係で一番有名な所と言えばこちらのお二人でしょう。

右は言わずもがな“アドマイヤ”の冠名でお馴染み、近藤利一氏。競馬界に燦然と輝く名馬を何頭も所有し、今では馬主界のみならず調教師や騎手の動きにまで口を出す程の権力を持っているとかいないとか。真実かどうかは分かりませんが、アドマイヤムーンの乗り方で武豊騎手と口論になり、それ以後武豊騎手を愛馬に一度も騎乗させていないと言うのは非常に知れた話ですよね。

そして、左がその奥様、近藤英子氏。どう言った流れで馬主になったのかは謎ですが、昔から良血馬などを多数所有して重賞戦線を賑わせております。こうして見ると、一応は夫婦円満なのでしょうかw
 

野田順弘&野田みづき夫妻

 
“ダノン”&“ミッキー”

“ダノン”&“ミッキー”

【(左)野田順弘氏の主な所有馬】
・ダノンシャンティ、ダノンシャーク、ダノンレジェンド、ダノンプラチナ、ダノンバラード、ダノンヨーヨーなど

【(中)野田みづき氏の主な所有馬】
・ミッキークイーン、ミッキーアイル、ミッキーロケット、ミッキードリームなど
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野田順弘氏“ダノン”の勝負服

野田順弘氏“ダノン”の勝負服

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野田みづき氏“ミッキー”の勝負服

野田みづき氏“ミッキー”の勝負服

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このお二人も最近は有名になって来ましたよね。

左は冠名“ダノン”のダノックス代表の野田順弘氏。その豊富な資金力を武器に多くの良血馬を毎年ターフに送り込む、現在最も勢いのある馬主と言っても過言ではないでしょう。その証拠に、画像右の国枝栄調教師の満面の笑顔たるや…そりゃ、良い馬を預けて下さる大物馬主を横にしては笑わずにいられませんよね。これからも仲良くして下さいねw

そして、真ん中のご婦人が野田みづき氏。名前だけは最近チラホラと聞いた事があるかと思いますが、この方があのミッキーアイルやミッキークイーンなど、近年のGⅠで大活躍している馬たちのオーナーなのであります。まぁ、奥様方に関しては旦那様の影響で馬主業を始められた形がほとんどでしょうが、それにしてもこの強運ぶり。確かに、画像でも何だか一番オーラが出ている様な気が致しますw
 

寺田寿男&寺田千代乃夫妻

 
“冠名なし”

“冠名なし”

【寺田寿男氏の主な所有馬】
・ロイカバード、ムガムチュウ、レガーロ、コルヴァッチ、ファヴォーラなど
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寺田寿男氏の勝負服

寺田寿男氏の勝負服

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“冠名なし”

“冠名なし”

【寺田千代乃氏の主な所有馬】
・ディアチャンス、ディアマジェスティ、マテンロウボス、レガッタなど
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寺田千代乃氏の勝負服

寺田千代乃氏の勝負服

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このご夫妻もかなりの豪腕馬主です。

余り知られていませんが、引越し業者最大手アートコーポレーションの前身である寺田運輸の創業者である2人。その見事な経営手腕を武器に業界を牛耳ると、潤沢な資金で良血馬を次々と買い取ります。特に、寺田寿男名義で購入したロイカバードは約2億5000万円もの高額で取引きされ、当時サトノダイヤモンドと共に話題となりましたよね…この2頭の差はかなり歴然となっておりますがw

寺田寿男氏は過去に“テラノ”、寺田千代乃氏は“ディア”や“マテンロウ”と言った複数の冠名を有していた時期も。どちらかと言えば、馬主の手腕は奥様の方に分があるみたいですね。
 

山本英俊&東京ホースレーシング

 
“冠名なし”

“冠名なし”

【山本英俊氏の主な所有馬】
・スピルバーグ、カジノドライヴ、ペルーサ、フライングアップル、ルルーシュなど
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山本英俊氏の勝負服

山本英俊氏の勝負服

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“レッド”

“レッド”

【東京ホースレーシングの主な所有馬】
・レッドファルクス、レッドディザイア、レッドスパーダ、レッドアリオン、レッドデイヴィス、レッドアルヴィスなど
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東京ホースレーシング“レッド”の勝負服

東京ホースレーシング“レッド”の勝負服

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パチンコ機器卸会社“フィールズ”の代表として有名な山本英俊氏。

個人としてはペルーサやスピルバーグ、カジノドライヴにルルーシュと言った個性的な重賞馬を数々と所有。その他、タイガーマスクと言う馬では賞金のほとんどを恵まれない子供たちへ寄付する取り組みを行うなど、慈善事業にも貢献している珍しいタイプの馬主である。

そして、これはおおっ広げに好評されていないが冠名“レッド”でお馴染みのクラブ法人東京ホースレーシングの親会社である東京サラブレッドクラブは何と奥様名義なのである。とは言え、実際の経営などは山本氏がしていると思われ、俗に言う個人・会社のW名義と言う位置付けになる。勿論、一口馬主のクラブであるから100%所有する訳ではないが、本質的な権限は彼の手中にあると見て構わないだろう。
 

窪田芳郎&窪田康志親子

 
“ドラゴン”

“ドラゴン”

【(白髪)窪田芳郎氏の主な所有馬】
・ドラゴンウェルズ、ジャングルクルーズ、ドラゴンストリート、ドラゴンフォルテ、ソルティコメントなど
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窪田芳郎氏“ドラゴン”の勝負服

窪田芳郎氏“ドラゴン”の勝負服

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“冠名なし”

“冠名なし”

【窪田康志氏の主な所有馬】
・ビッシュ、ショパン、グレーター・ロンドン、ディアマイダーリン、センチュリオンなど
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窪田康志氏の勝負服

窪田康志氏の勝負服

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ここの関係性なんかはほとんど知られてないでしょう。

父の芳郎氏の出自は具体的に明らかにされていませんが、上の画像の出で立ちを見る限り只者で無い事だけは一発で分かります。横にいる社台の吉田照哉代表に藤原英昭調教師も完全にお付き扱いですw

そして、その下の画像のご子息である康志氏は何を隠そう、AKB48創始者の一人でございます。秋元康氏の右腕として同プロジェクトのエグゼクティブ・プロデューサーを務め、結成当初に必要だった運営資金の約20億円は氏が集めたと言う噂も。とにかく業界にもかなりの影響力を持ったお方の様ですね。

この親子はそれぞれで活躍馬を所有しており、まずまずの成功者ではないでしょうか。何とも素晴らしいDNAでありますな。
 

岡田繁幸&岡田牧雄兄弟

 
“冠名なし”

“冠名なし”

【岡田繁幸氏の主な所有馬】
・トラスト、プレイアンドリアル、イクスキューズ、コスモスなど
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岡田繁幸氏の勝負服

岡田繁幸氏の勝負服

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“冠名なし”

“冠名なし”

【岡田牧雄氏の主な所有馬】
・スノードラゴン、リッカルド、ゴーウィズウィンド、メリッサなど
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岡田牧雄氏の勝負服

岡田牧雄氏の勝負服

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ある意味で生産会の裏のドンとも呼べるこの2人。

マイネル軍団でお馴染みラフィアングループの総帥である岡田繁幸氏と、ノルマンディーオーナーズクラブを率いる弟の岡田牧雄氏。いずれも個人馬主名義で馬を所有しており、さすがの相馬眼で数々の重賞馬を輩出しております。牧雄氏はメディアへの露出も少なく余りその存在自体を知られていませんが、馬産地での評価は兄よりも高いとさえ言われているみたいですよ。

個人的に2017年デビューの馬をノルマンディーさんから一口購入させて頂いておりますので、今回は贔屓目に記事を書かせて頂きましたw
 

中村和夫&中村伊三美親子

 
“モエレ”

“モエレ”

【中村和夫氏の主な所有馬】
・ミルジョージ、ハギノカムイオー、ブライトサンディー、モエレジーニアス、モエレアドミラルなど
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中村和夫氏“モエレ”の勝負服

中村和夫氏“モエレ”の勝負服

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“ロード”

“ロード”

【ロードホースクラブの主な所有馬】(中村伊三美氏代表)
・ロードカナロア、レディパステル、レディアルバローザ、キャトルフィーユ、エンジェルフェイスなど
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ロードホースクラブの勝負服

ロードホースクラブの勝負服

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ここはかなりマニアックな所じゃないでしょうか。

かつて“日高のドン”とまで呼ばれた馬産地では生ける伝説の中村和夫氏。1989年当時、ノーザンテーストからリーディングサイアーの座を奪ったミルジョージを輩出したのは実はこの人なんですね。馬主としてはホッカイドウ競馬で“モエレ”の冠名で競走馬を持つ他、かつてはあのハギノカムイオーも所有していたとか。

そして、その長男にあたるのがケイアイファーム取締役で一口馬主ロードホースクラブ代表の伊三美氏と言う構図になります。そう言えば、ロードの募集馬で生産がよくケイアイファームになっていたのはこう言う繋がりがあったからなんですね。いやー、面白い。
 

永井啓弐&永井商事のW名義

 
“スズカ”“サンレイ”“サン”“ミスズ”など

“スズカ”“サンレイ”“サン”“ミスズ”など

【永井啓弐氏の主な所有馬】
・サイレンススズカ、スズカマンボ、スズカフェニックス、サンレイジャスパー、ミスズシャルダンなど
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永井啓弐氏“スズカ”などの勝負服

永井啓弐氏“スズカ”などの勝負服

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“スリー”

“スリー”

【永井商事の主な所有馬】
・スリーロールス、スリータイタン、スリーアベニュー、スリーボストン、スリーコースなど
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永井商事“スリー”の勝負服

永井商事“スリー”の勝負服

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ここも意外な名義の繋がりがありました。

永井啓弐氏はトヨタカローラ三重株式会社代表取締役会長であり、永井商事株式会社の会長職にも就いている大馬主。つまりは“スズカ”“サンレイ”“サン”“ミスズ”などは個人名義、“スリー”は永井商事の法人名義のWで所有していると言う事になる。個人名義の多数の冠名は預ける厩舎によって使い分けているんですって。

ちなみに…各冠名の由来は“スズカ”=鈴鹿から、“サンレイ”“ミスズ”=三重+鈴鹿の頭文字から、“サン”=三重&太陽から、“スリー”=三重から取って名付けているらしいです。かつて勢いのあった“メルシー”が冠名の馬主、永井康郎氏はトヨタカローラ三重株式会社の元代表取締役社長、永井商事株式会社の副会長で親族なんだとか。
 

西川清&西川恭子&西川光一親子

 
“カフェ”

“カフェ”

【西川清氏の主な所有馬】
・マンハッタンカフェ、イーグルカフェ、プレシャスカフェ、カフェオリンポス、タイガーカフェなど
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“カフェ”

“カフェ”

【西川光一氏の主な所有馬】
・アロマカフェ、カフェブリリアント、カフェシュプリームなど
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西川清&光一氏“カフェ”の勝負服

西川清&光一氏“カフェ”の勝負服

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“カフェ”

“カフェ”

【西川恭子氏の主な所有馬】
・ストーミーカフェ、カフェベネチアン、カフェリュウジン、フォワードカフェなど
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西川恭子氏“カフェ”の勝負服

西川恭子氏“カフェ”の勝負服

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これも余り知られていないかもです。

マンハッタンカフェやイーグルカフェなどの馬主で有名な西川清氏は、あの駐車場のタイムズでお馴染みパーク24株式会社の創設者。そして、現社長がご子息である光一氏となっている訳です。残念ながら清氏は2005年に他界、その時の所有馬や勝負服は光一氏がそのまま引き継ぎ今に至ります。

そして、清氏の奥様である恭子氏も同じ“カフェ”名義で馬主をしており、勝負服は上記画像にある袖赤のもの。そう言った形で同冠名のままそれぞれの区別をしている珍しいタイプの関係性かもしれません。いずれにせよ、タイムズって儲かっているんですね。
 

まとめ

 
以上、現時点で分かっている馬主の関係性についてのまとめでした。

恐らく、掘り下げればまだまだ知られざる意外な繋がりがある事と思います。そうした点を紐解いて行くと、何故この馬がその馬主の所有になったのかなどのバックグラウンドが判明し、より深い視点で競馬を楽しむ事が出来るのではないでしょうか。

今回以外にも文献やネットなどでどんどん情報を集め随時追加して行けたらと考えております。どうぞ次回の更新を楽しみにお待ち下さい。それではまた…。

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