バルデス|土曜阪神6R|3歳500万下

 
バルデス 牡3歳

バルデス 牡3歳

父:ハービンジャー
母:ディアデラノビア
母父:サンデーサイレンス
調教師:木村哲也(美浦)
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム

通算成績:2戦1勝
主な勝鞍:16'2歳新馬
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☆注目ポイント★
現役時代に重賞3勝を挙げたディアデラノビアの6番目の仔にあたり、兄弟にディアデラマドレ、ドレッドノータスといった重賞ウイナーが並ぶ。昨年10月の東京メイクデビューをハナ差で制し、続くセントポーリア賞では勝ち馬ダイワキャグニーから0秒4差の4着。クラシックでの活躍が期待される本馬にとって前走を落としてしまったのがやや痛手だが、今回はキャリア3戦目でさらなる前進が見込める。関東馬ながらこの時期に西下するのには直線の長い舞台を狙っての参戦だと思われ、賞金加算へ勝負駆けで臨む。C.ルメール騎手の連続騎乗もプラスになるだろうし、前走から馬体を絞ってくれば上位争いは必至だ。
 

トレジャーステイト|土曜阪神10R|播磨S

 
トレジャーステイト 牝5歳

トレジャーステイト 牝5歳

父:Oasis Dream
母:Wyola
母父:Sadler's Wells
調教師:奥村豊(栗東)
馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザンファーム

通算成績:13戦5勝
主な勝鞍:17'4歳上1000万下
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☆注目ポイント★
前走のレースでキャリア5勝目を挙げ、今回が昇級初戦となるトレジャーステイト。その前走は好位2番手追走から最後は難なく抜け出して快勝し、年明け2戦目で大きな変わり身を示した。ここまで福永祐一騎手とは3戦3勝の好相性を誇り、レース毎に着実に力を付けている。デビュー当初はなかなか良いレースができず地方競馬へ移った時期もあったが、今の充実ぶりを見ればオープンクラスでの好勝負も夢ではない。当然ながら相手は強くなるが、持ち前の先行力を生かしてどこまでやれるか試金石の一戦になる。
 

ワンブレスアウェイ|土曜中山10R|スピカS

 
ワンブレスアウェイ 牝4歳

ワンブレスアウェイ 牝4歳

父:ステイゴールド
母:ストレイキャット
母父:Storm Cat
調教師:古賀慎明(美浦)
馬主:サンデーレーシング
生産者:社台コーポレーション白老F

通算成績:10戦3勝
主な勝鞍:16'tvk賞(1000万下)
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☆注目ポイント★
昨年5月から6戦全連対と抜群の安定感を見せるワンブレスアウェイ。特に前走は先行馬が続々と脱落するなか、最後は外から勝ち馬に差されたもののなんとか踏ん張って2着を確保した内容は評価できる。今回は久しぶりの右回り(中山は初)となるが、前目の好位で折り合えれば十分に通用するはず。ライバルとなるトーセンマタコイヤが前走から中一週と鞍上変更なのに加えて、先週はディープインパクト産駒が不発だったことを考えればここで逆転しても不思議ではない。本馬を手の内に入れている戸崎圭太騎手なら心強く、ここを突破してオープンクラスへ行きたい。
 

エイシンエルヴィン|日曜中山10R|上総S

 
エイシンエルヴィン 牡6歳

エイシンエルヴィン 牡6歳

父:Shamardal
母:La Ina
母父:Monsun
調教師:中尾秀正(栗東)
馬主:栄進堂
生産者:K. K. Eishindo

通算成績:24戦4勝
主な勝鞍:16'モントルトゥー賞
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☆注目ポイント★
昨年、エイシンヒカリの欧州遠征の際に帯同馬として海を渡ったエイシンエルヴィン。その遠征中に地元フランスのモントルトゥー賞にC.デムーロ騎手を鞍上に迎えて参戦し、1600m戦ながらスタートからゴールまで一直線という特殊なレースを難なくこなして優勝。日本の競馬に比べ圧倒的にパワーを要する欧州の馬場が上手く噛み合ったのが大きかった。帰国後は1600万下のレースで3連敗を喫していたが、陣営はここで初のダート戦を選択。鞍上にC.ルメール騎手を確保してきたあたりに勝負気配が感じられ、ここで好結果を得て今後の選択肢を増やしたい。
 

アスカビレン|日曜阪神11R|大阪城S

 
アスカビレン 牝5歳

アスカビレン 牝5歳

父:ブラックタイド
母:スウェプトレジーナ
母父:スウェプトオーヴァーボード
調教師:中尾秀正(栗東)
馬主:神田紘爾
生産者:桑田牧場

通算成績:16戦5勝
主な勝鞍:16'博多S(1600万下)
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☆注目ポイント★
昨年の府中牝馬Sでは勝ち馬クイーンズリングから0秒4差の4着と見せ場を作ったうえ、シュンドルボン、カフェブリリアント、シングウィズジョイといった重賞ウイナーには先着を果たしている。続く前走のエリザベス女王杯では10着に敗れたものの終いは良い伸び脚を見せており、道中の位置取りも上位馬より後ろ過ぎたことを考えれば度外視しても良いだろう。今回は鞍上に浜中俊騎手を配し、2勝している舞台に替わるのも好材料。上位人気が予想されるアストラエンブレム、ガリバルディは斤量や距離に疑問が付くため、展開次第では一発があっても不思議ではない。
 

まとめ

 
以上、今週の注目馬5頭をピックアップ。

最注目は今週から復帰する福永祐一騎手騎乗のトレジャーステイト。このコンビではここまで3戦3勝の好相性を誇り、今回は運良く外の好枠を引けた。昇級戦で相手は強化されるが、今後を占うためにも好走を期待したい。

あとは日曜阪神メインのアスカビレン。1番人気が有力なアストラエンブレムは、初の阪神コース、初の1800m戦と不安要素が多い。なかなかの好メンバーが揃った一戦だが、展開次第では伏兵馬たちにもチャンスは十分にありそうだ。

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