2017年フェブラリーSの結果

 

2017年フェブラリーSの動画

 

レース回顧

 
大外からインカンテーションが強引に先頭へ。しかし、乾いた馬場もあってかペースはそこまで速くならない展開に。やや縦長の隊列で直線コースへ入ると、中段に位置したゴールドドリームが坂を駆け上がって一気の抜け出しを図った。内からベストウォーリアが猛追するも最後はクビの上げ下げでゴールドドリームに軍配が上がる。レースの前日に急死したゴールドアリュールに捧げるタイトルだった。
 

勝ち馬ゴールドドリーム

 
ゴールドドリーム 牡4歳

ゴールドドリーム 牡4歳

父馬:ゴールドアリュール
母馬:モンヴェール
母父:フレンチデピュティ
所属:平田修厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:吉田勝己

通算成績:7戦5勝(5-1-0-1)
主な戦績:2017年フェブラリーS、2016年ユニコーンSなど
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強いとされる現4歳世代でもNo.1の実力を誇るゴールドドリーム。前走のチャンピオンズCではテンションが上り過ぎて12着と大敗してしまったが、今回は得意の東京で一変した。それ以外は中央でパーフェクトな成績を残しており、基本的には安定勢力の一角である。今回の競馬を見てもまだ余裕のある走りっぷりでまだまだ強くなるだろう。今後の快進撃が楽しみな1頭。ゴールドドリーム政権誕生の予感だ。
 

レースを振り返ってのベスト予想

 
◎ゴールドドリーム
○ベストウォーリア
▲カフジテイク
△サウンドトゥルー
エイシンバッケン
×モーニン
ノンコノユメ
 

予想回顧

 
結果として現4歳世代のダート路線はかなり強いと言う事だろう。ゴールドドリームがまさに身を持って証明してくれた。それに対向し得るは古豪の安定感ではNo.1のベストウォーリア。勝ち切る能力はあるカフジテイクだが、やはり乗り替わりはマイナス材料として単穴に下げる。連下に昨年のダートチャンピオンであるサウンドトゥルーと絶好調のエイシンバッケン。注意にモーニンとノンコノユメを抑えてほぼ文句の無い展望か。
 

全着順結果

 
着順 馬番 出走馬 斤量 騎手 評価 タイム(着差) 本印 大川 小野寺 田中 単勝オッズ
1 3 ゴールドドリーム 57.0 M.デムーロ 108.6 1:35.1(良) × 5.0
2 9 ベストウォーリア 57.0 戸崎圭太 109.7 クビ 7.6
3 10 カフジテイク 57.0 津村明秀 109.6 3/4 4.5
4 13 エイシンバッケン 57.0 岩田康誠 108.5 1.1/4 × 19.0
5 12 ニシケンモノノフ 57.0 横山典弘 104.0 1.1/4 100.9
6 15 ケイティブレイブ 57.0 幸英明 105.8 ハナ 44.1
7 11 ノンコノユメ 57.0 C.ルメール 107.0 クビ × 8.3
8 1 サウンドトゥルー 57.0 柴田善臣 109.6 ハナ 8.7
9 2 ホワイトフーガ 55.0 蛯名正義 103.5 1.1/4 × 36.2
10 7 ブライトライン 57.0 石橋脩 100.3 1/2 267.4
11 14 キングズガード 57.0 藤岡佑介 104.3 クビ 81.8
12 6 モーニン 57.0 R.ムーア 105.3 クビ × 5.4
13 16 インカンテーション 57.0 藤岡康太 103.6 2.1/2 125.0
14 4 コパノリッキー 57.0 武豊 106.9 クビ × 9.0
15 5 アスカノロマン 57.0 和田竜二 104.9 1/2 27.0
16 8 デニムアンドルビー 55.0 内田博幸 110.5 1/2 54.5


 

配当&本印予想結果

 
馬連予想 ①③⑩-④⑤⑥⑨⑪ 的中
単勝 3 500円 枠連 2-5 470円
複勝 3 180円 ワイド 3-9 550円
9 180円 3-10 530円
10 150円 9-10 430円
馬連 3-9 1,470円 馬単 3→9 2,520円
三連複 3-9-10 2,140円 三連単 3→9→10 9,240円


 
2017年のフェブラリーステークスの的中馬券

2017年のフェブラリーステークスの的中馬券

 

危険な人気馬結果 カフジテイク→3着

 
カフジテイク 牡5歳

カフジテイク 牡5歳

父馬:プリサイスエンド
母馬:テイクザケイク
母父:スキャン
所属:湯窪幸雄厩舎(栗東)
生産:パカパカファーム(新冠町)
馬主:杉山忠国

通算成績:23戦7勝 [7-2-4-10]
主な戦績:2017年根岸Sなど
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結果的に可もなく不可もなく、3着に突っ込んで来たカフジテイク。大方の予想通り、津村騎手の早仕掛けとコースロスでかなりの凡走要素を抱え込んだものの、現状の勢いと能力の高さでカバーしてしっかりと結果を残したと言う事である。これに関しては感服の域で、もし福永騎手が乗っていたならまた違った結果が出ていたのではないだろうか。乗り替わりが非常に悔やまれる。
 
ホワイトフーガ 牝5歳

ホワイトフーガ 牝5歳

父馬:クロフネ
母馬:マリーンウィナー
母父:フジキセキ
所属:高木登厩舎(美浦)
生産:梅田牧場(浦河町)
馬主:西森鶴

通算成績:18戦8勝 (8-2-3-5)
主な戦績:2016年JBCレディスクラシックなど
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デニムアンドルビー 牝7歳

デニムアンドルビー 牝7歳

父馬:ディープインパクト
母馬:ベネンシアドール
母父:キングカメハメハ
所属:角居勝彦厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:金子真人ホールディングス

通算成績:21戦3勝 (3-5-1-12)
主な戦績:2015年宝塚記念2着など
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穴馬予想結果 ホワイトフーガ→9着、デニムアンドルビー→16着

 
ホワイトフーガに関しては中央だとこの程度の実力しか無いと言う事か。デニムアンドルビーは単純にダートが合わなかっただけ。両者、地方と芝の適正舞台に戻ってまた次の激走に期待したい。しかし、今回は砂の乾き具合がかなり各馬の着順に影響を与えた様に思う。コパノリッキーなんかはこの手の馬場はからっきし下手くそでレース前からほぼ敗戦を予期していた程。今回のピックアップはそこまで考慮出来なかったのが反省点だ。
 

編集部内の回顧 

 
本命カフジテイクは、能力は一番なのに騎手で負けただけだろう。騎手込みでの予想でそれでも他よりカフジテイク本命という判断だったしゴールドドリームを本命にできるほど信頼できないので負けたのもののレース前の判断としては今週はこのレースだけ本命外したけど全部本命の判断はよかったと考える。見事にひとりだけ外したがゴールドドリーム単穴まで想定するべきであまかったと反省。(大川)
 
本命ゴールドドリーム、対抗にカフジテイク、連下のベストウォーリアでほぼ予想通りの的中だ。コパノリッキーは大駆けに期待しての単穴でそこは構わない範囲と思う。よくよく考えると、ノンコノユメ&モーニンの連下は注意又は無印に下げれたかもしれない。配当が低いだけに余計な点数を増やさない展望も考えて行かなければならないだろう。(田中)

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