世界最高峰のレース凱旋門賞を4度、日本でも有馬記念やジャパンカップを制するなど、世界ナンバーワンジョッキーとの呼び声が高いオリビエ・ペリエ。そんな彼が自身が考える世界の五大ジョッキーをイギリスのレーシングポストの企画で発表した。
 
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オリビエ・ペリエ

フランスを拠点に騎乗し、世界最高峰のレース凱旋門賞を4度制覇。
2012年凱旋門賞では圧勝かと思われた日本の最強馬オルフェーヴルをソレミアがゴール手前で交わし優勝、日本の悲願を打ち砕いた。
以前は日本での騎乗も多く、ゼンノロブロイ、シンボリクリスエス、ジャングルポケットなどペリエとともにG1を勝った馬は現在、種牡馬として活躍している。
 

No.1 武豊

 
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現在も最前線で活躍する日本のナンバーワンジョッキー。
日本ダービーを5度も制覇し、2016年1月には前人未到のJRA通算3800勝を達成。G1勝利数は中央、地方合わせて100を超える。
武豊に対してペリエは「ユタカは頭の中に時計を持っていて、馬が何を考えているのかをわかっている。」と大絶賛している。
 

No.2 ランフランコ・デットーリ

 
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ペリエとならび現役最強騎手との呼び声が高く、45歳とベテランながら、衰え知らずの活躍を見せている。
「フランキー」の愛称で知られ、レース後に馬上からジャンプする「フランキージャンプ」は有名で、横山典弘が真似をしている。
社台グループの吉田照哉は「デットーリが乗ると、ほかの騎手より5馬身違う」とベタ惚れ。
現在も各国を飛び回り、積み重ねたG1勝利は190勝以上、日本でもG1を4勝している。
 

No.3 クリストフ・スミヨン

 
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ベルギー出身でフランスを拠点に騎乗しており、長い手足を生かした豪快な騎乗が特徴的だ。
スミヨンが見習い騎手だった1999年、調教師を引退したばかりの野平祐二の目に留まり、「スミヨンはすごい。良い騎手になるね。」と大絶賛された。野平は2001年に死去してしまったが、その予言は見事に的中した。
過去に2度凱旋門賞を制覇し、2012年と2013年にはオルフェーヴルの手綱を任された。
日本での騎乗も多く、2010年にブエナビスタで天皇賞・秋を2014年には惜敗が続いていたエピファネイアでジャパンカップを制している。
 

No.4 キーレン・ファロン

 
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1965年アイルランド生まれの51歳。
凱旋門賞を2度、キングジョージ6世&QESを制するなど輝かしい実績を残しているが、一方でトラブルの多いジョッキーでもある。
1994年には、他の騎手を馬上から引きずり下ろしたうえ、検量室で暴行し、6ヶ月の騎乗停止処分を受けたり、1999年には主戦を務めるヘンリー・セシル調教師の妻と不倫関係になったりと問題が絶えなかった。
その後もトラブルを引き起こし、過去にはアルコール依存症で入院し、2008年には薬物使用で18か月の騎乗停止処分を受けている。
 

No.5 リチャード・ヒューズ

 
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アイルランド生まれの43歳で身長178センチとかなりの長身。
2012年にデットーリにならぶ一日7勝を達成。この年は172勝をあげ、初のリーディングを獲得している。
2013年には日本のワールドスーパージョッキーズシリーズに出場し、初出場・初優勝を果たした。
2015年に現役を引退し、調教師を目指している。
 

あのジョッキーがいない!?

 
この発表にネットでは色々と賛否両論があるようで...。
中でも日本でもお馴染みのライアン・ムーアが入っていないことに驚いている人が多く、「ムーアより上はありえない」という声が多く上がっている。
 
「ムーアより上だとは思えんわ」

「いまだとモレイラとムーアがツートップなんかな」

「スミヨンはオルフェ一回目が糞すぎて日本では当分評価上がらないだろうな」

「ペリエの後継者と言われてるブドーは?」

「武豊よりヒューズで笑う」

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