京都牝馬S

 

アルビアーノ 凡走危険度 ★★★★☆ (想定1番人気)

 
アルビアーノ 牝5歳

アルビアーノ 牝5歳

父馬:Harlan's Holiday
母馬:Antics
母父:Unbridled
所属:木村哲也厩舎(美浦)
生産:Helen Alexander & Helen Groves Rev Trust(米)
馬主:吉田和美

通算成績:11戦4勝 (4-1-1-5)
主な戦績:2015年スワンSなど
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不安要素

 
馬主やキャラクター的にどうしても人気先行するタイプだが、戦績的にそこまで厚い支持を得る程のものでも無い。個人的には既に能力のピークを超えているのはないかと推測する。しかも、調子がひと息だったとは言え前走のスワンSでは直線逃げるエイシンスパルタンを捉えかけた所でまさかの急ブレーキ。あれは間違いなく距離が長くなって来た証拠であり、年齢を重ねた今は1200mがベストになって来ているのだろう。例えルメール騎手がソツ無く乗ったとしても掲示板が精一杯と言うジャッジをした。
 

ダイヤモンドS

 

フェイムゲーム 凡走危険度 ★★★★☆ (想定3番人気)

 
フェイムゲーム セ7歳

フェイムゲーム セ7歳

父馬:ハーツクライ
母馬:ホールオブフェーム
母父:アレミロード
所属:宗像義忠厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:サンデーレーシング

通算成績:23戦5勝 (5-2-1-15)
主な戦績:2014年、2015年ダイヤモンドSなど
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不安要素

 
昨年は5戦して1度2着があっただけ。全盛期の頃と比べると動きにもキレが無くなって来たし、年齢的にも伸びシロは当然ながら皆無。ダイヤモンドSを2勝している事から距離適性云々で評価されているとすれば、もはやそれは過去の産物だ。さすがにアルバート相手に好勝負出来るとは思えないし、同じハーツクライ産駒なら4歳のカフジプリンスに食指が動いてしまう。余程馬場が悪くなる場合は別として、良馬場でやった場合はさすがに遅れを取ってしまうだろう。
 

小倉大賞典

 

クラリティスカイ 凡走危険度 ★★★★★ (想定3番人気)

 
クラリティスカイ 牡5歳

クラリティスカイ 牡5歳

父馬:クロフネ
母馬:タイキクラリティ
母父:スペシャルウィーク
所属:斎藤誠厩舎(美浦)
生産:パカパカファーム(新冠町)
馬主:杉山忠国

通算成績:18戦3勝 (3-2-2-11)
主な戦績:2015年NHKマイルCなど
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不安要素

 
主観だけで言わせてもらうと、今回の小倉大賞典では全く要らない気がするクラリティスカイ。ひと頃よりはだいぶ調子が戻って来ている様にも思えるが、それでもオープンで掲示板に乗るか乗らないか程度。運良く年明けの金杯では好走出来たものの、左回り専用機のイメージがあり、小回りでギアチェンジの適正などが必要なローカル右回りでは勝負にならない筈。ここは静かに見守っておきたい。
 

フェブラリーS

 

カフジテイク 凡走危険度 ★★★☆☆ (想定1番人気)

 
カフジテイク 牡5歳

カフジテイク 牡5歳

父馬:プリサイスエンド
母馬:テイクザケイク
母父:スキャン
所属:湯窪幸雄厩舎(栗東)
生産:パカパカファーム(新冠町)
馬主:杉山忠国

通算成績:22戦7勝 [7-2-3-10]
主な戦績:2017年根岸Sなど
via google imghp
 

不安要素

 
その圧倒的な末脚とパフォーマンスで見る者を魅了するカフジテイク。逆を言えば極端な競馬しか出来ない弱みがあり、展開次第では差し届かずと言う場面も想定しておかなければならない。特に今回GⅠでの経験値が少ない津村騎手へ乗り替わった点がマイナスに働く可能性が高く、1番人気になる程の支持は過大評価に値する。チャンピオンズC時の立場とは全くの別物であり、人気を背負ってあの競馬をする場合はハマるか惨敗かのいずれかだろう。
 

まとめ

 
以上、各重賞の危険な人気馬をピックアップ。

今週は4重賞。半分の2レースは該当させたい所だ。順番で行けば…クラリティスカイ>フェイムゲーム>アルビアーノ>カフジテイクで自信がある。クラリティスカイは編集部内でに満場一致で無印となっており、完全な買わされ馬ではないだろうか。小倉大賞典は荒れる方向で考えて、上位人気をズバッとまとめて切っても良いかもしれない。

後は五分五分の部類がフェイムゲームとアルビアーノ。これは普通に飛んでくれると美味しいが、きっちり切れるだけの要素が100%揃った訳でも無いので馬券圏内に来た時は諦めるしか無い。カフジテイクに関してはかなり願望込みの度合いが大きい。上位を考えた時に切れるとしたら消去法で同馬くらいなものだろう。追い込み不発のパターンで展望しておくとする。

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