①レイデオロ|土曜中山9R 葉牡丹賞

 
レイデオロ 牡2歳

レイデオロ 牡2歳

父馬:キングカメハメハ
母馬:ラドラーダ
母父:シンボリクリスエス
所属:藤沢和雄厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:キャロットファーム
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2016年12月03日 葉牡丹賞 芝2000m 中山競馬場

1着:レイデオロ(ルメール)
2着:コマノインパルス(田辺)
3着:アサギリジョー(石川)

レースタイム:2.01.0(良)
レース上がり3ハロン:35.9
勝ち馬上がり3ハロン:34.7
 
【レイデオロ】
藤沢ブランド期待の良血馬が新馬戦からの連勝でクラシック候補へ名乗りを挙げた。前走とは打って変わり後方からの競馬。道中はゆっくりと追走、直線勝負で一気に先頭集団を飲み込み驚異的な末脚で連勝を飾る。しかも、勢い付いた直線手前で前が壁になる不利があってのこのキレなのでまだ本気のパフォーマンスは出ていないと見る。これは相当な馬の可能性が有りと見て追い掛けたい。
 

②チュラカーギー|土曜中山10R 舞浜特別

 
チュラカーギー 牝3歳

チュラカーギー 牝3歳

父馬:ゴールドアリュール
母馬:キッズスター
母父:SaintBallado
所属:中舘英二厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:瀬谷隆雄
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2016年12月03日 舞浜特別 ダート1200m 中山競馬場

1着:チュラカーギー(戸崎)
2着:マレーナ(北村宏)
3着:ブロワ(田辺)

レースタイム:1.10.2(良)
レース上がり3ハロン:35.9
勝ち馬上がり3ハロン:35.8
 
【チュラカーギー】
前走に続き、昇級戦でも4馬身差を付ける圧勝劇で1600万クラスへ突入。逃げて良し、番手から差し込んでも良しと特に中山競馬場では敵なしの印象。脚の捌きからして小回りの直線が短いコースに適性がありそうで、今後もスンナリと先行出来そうなメンバーの時に積極的に狙って行きたい1頭。特に湿ったダート戦なら上のクラスでも頭から勝負出来る筈。
 

③クリノラホール|土曜阪神11R 逆瀬川S

 
クリノラホール 牝3歳

クリノラホール 牝3歳

父馬:ダイワメジャー
母馬:クリノビャクダン
母父:クロフネ
所属:谷潔厩舎(栗東)
生産:横井哲(日高町)
馬主:栗本博晴
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2016年12月03日 逆瀬川S 芝1800m 阪神競馬場

1着:クリノラホール(北村友)
2着:ティーエスネオ(和田)
3着:シャドウダンサー(松若)

レースタイム:1.46.8(良)
レース上がり3ハロン:34.5
勝ち馬上がり3ハロン:33.7
 
【クリノラホール】
10月の500万下勝ち上がりから一気の3連勝でオープン入りを決めた。500万~1000万の連勝は一般的に多く見られるが、この1600万クラスになるとレースの流れやメンバーの質が一気に上がり大きな壁にぶつかる馬がほとんどだ。しかし、クリノラホールは堂々たる競馬で展開利など関係なく見事に完勝して見せた。この芸当が出来る馬は大概重賞級に成長するので今後大いに期待したい。
 

④グレーターロンドン|土曜中山12R 3歳1000万下

 
グレーターロンドン 牡4歳

グレーターロンドン 牡4歳

父馬:ディープインパクト 
母馬:ロンドンブリッジ
母父:ドクターデヴィアス
所属:大竹正博厩舎(美浦)
生産:下河辺牧場(日高町)
馬主:窪田康志
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2016年12月03日 3歳1000万下 芝1600m 中山競馬場

1着:グレーターロンドン(田辺)
2着:デルカイザー(ムーア)
3着:パワースラッガー(内田)

レースタイム:1.34.1(良)
レース上がり3ハロン:35.9
勝ち馬上がり3ハロン:33.7
 
【グレーターロンドン】
良血馬が期待通りの走りで着々と連勝。ディープインパクト×ロンドンブリッジという夢の配合で輩出されたグレーターロンドンが、昇級戦の1000万クラスで最後方から直線だけの全馬ゴボウ抜きという荒業を見せた。パフォーマンスが派手なものの着実にレースを重ねる毎の成長を感じる馬で、得てしてこういうタイプは上に行けば行くほどポテンシャルを引き出して来る。次回の1600万下が試金石になるがオープンまでは問題ないだろう。
 

⑤サトノアーサー|日曜阪神9R シクラメン賞

 
サトノアーサー 牡2歳

サトノアーサー 牡2歳

父馬:ディープインパクト
母馬:キングスローズ
母父:Redoute's Choice
所属:池江泰寿厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:里見治
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2016年12月04日 シクラメン賞 芝1800m 阪神競馬場

1着:サトノアーサー(川田)
2着:シゲルボブキャット(太宰)
3着:アンセム(四位)

レースタイム:1.50.8(良)
レース上がり3ハロン:33.5
勝ち馬上がり3ハロン:32.7
 
【サトノアーサー】
来年の牡馬クラシック戦線で文句なしのNo.1の素材。前走の新馬戦こそ辛勝だったが、このシクラメン賞では異次元の競馬で評判馬相手に完勝した。この時期の上がり32秒台はかなりの衝撃である。1000m通過が65秒でこの勝ち時計は優秀と見て良いだろう。今後は距離が伸びて行った時にパフォーマンスを上げて行けるかが課題ではあるが、現状2000mまでは対応可能と判断。次走が要注目だ。
 

まとめ

 
とにかく先週末はサトノアーサーのシクラメン賞1色ではないだろうか。…正直、久々に走りを見てゾクッとさせられた。ディープインパクトの若駒S程では無いにしても、その種類と同じ様な感覚に襲われた事だけは確かである。血統的に長距離が得意という訳では無さそうだが、是が非でも2400mまではきっちり走って欲しい。走り、馬体を見てもまだまだ伸びシロがありそうで怪物級に成長する可能性がある1頭。

後は、グレーターロンドンか。レース毎にどんどん馬に身が入って来ている印象で、走る馬の典型的なパターン。これもマイルまでなら重賞はおろかGⅠも狙える馬になるだろう。個人的にもロンドンブリッジが好きな馬だったので応援して行きたい。

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