2015年度優勝:サナシオン
1着:サナシオン(西谷誠) 3番人気
2着:エーシンホワイティ(北沢伸也) 2番人気
3着:オースミムーン(高田潤) 1番人気
4着:サンレイデューク(難波剛健) 4番人気
5着:スマートリバティー(熊沢重文) 8番人気
2着:エーシンホワイティ(北沢伸也) 2番人気
3着:オースミムーン(高田潤) 1番人気
4着:サンレイデューク(難波剛健) 4番人気
5着:スマートリバティー(熊沢重文) 8番人気
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2016年東京ハイジャンプ注目馬
オジュウチョウサン【前走:東京ジャンプS(J.GⅢ)=1着】
今年の中山グランドジャンプ(J.GⅠ)を制して春のジャンプ王に輝いたオジュウチョウサン。G1馬となって迎えた前走の東京ジャンプSも断然人気に応えて勝利し、重賞2連勝を決めた。現在、心身共に充実ぶりは申し分なく、今回も優勝候補の最有力であることは間違いない。断然の1番人気が予想されるうえに、トップハンデの62kgと決して楽なレースではないが、ここを勝って暮れの大一番・中山大障害へ大きな弾みをつけたい。
タイセイドリーム【前走:新潟ジャンプS(J.GⅢ)=1着】
現在、目下3連勝と勢いに乗るタイセイドリーム。今年の6月に障害入りしてからまだ4戦と底を見せておらず、今後がかなり楽しみな一頭。レースを積み重ねる毎に飛越も安定し始め、抜群の勝負根性も兼ね備えており、今回も上位争いは必至。G1馬オジュウチョウサンと互角の勝負ができれば中山大障害でも大いに期待できるだろう。
マキオボーラー【前走:小倉サマージャンプ(J.GⅢ)=1着】
前走の小倉サマージャンプは約7ヶ月以上の休み明けながら後続を7馬身突き放して快勝。今回は休み明け2戦目で更なる上積みが見込めるし、オジュウチョウサンが斤量62kgなのに対してマキオボーラーは2kg軽い60kgと斤量差を生かせればチャンスは十分にある。
サンレイデューク【前走:東京ハイジャンプ(J.GⅡ)=4着】
障害重賞2勝、障害G1・2着2回と実績ではメンバー上位だが、屈腱炎を患い、昨年の東京ハイジャンプ以来1年もの間レースから遠ざかっているのは懸念材料だろう。年齢的に現役生活も長くはないので、何とかもう一花咲かせてほしい。まずは無事に走ってくれれば。
母:ジェダイト
母の父:サンデーサイレンス
所属:栗東・松永幹夫厩舎
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
主な勝鞍:'15東京ハイジャンプ(J.GⅡ)