①エピカリス|土曜東京9R プラタナス賞

 
エピカリス 牡2歳

エピカリス 牡2歳

父馬:ゴールドアリュール
母馬:スターペスミツコ
母父:カーネギー
所属:萩原清厩舎(美浦)
生産:鎌田正嗣(浦河町)
馬主:キャロットファーム
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2016年10月15日 プラタナス賞 ダート1600m 東京競馬場

1着:エピカリス(ルメール)
2着:ラバピエス(デムーロ)
3着:フィールドセンス(福永)

レースタイム:1.37.7(良)
レース上がり3ハロン:37.5
勝ち馬上がり3ハロン:36.8
 
【エピカリス】
前走の新馬戦に続き、昇級戦も大楽勝のエピカリス。重賞馬メイショウナルトの弟にあたるが、父がゴールドアリュールに変わり完全に別タイプの馬となっている。タイム自体は平凡も、まだ全能力の半分程度でしか走っておらず次走あたりで本気で走ったポテンシャルを見てみたい。マイル以上でも対応出来る走りなので今後のレース選択にも幅が出て来そう。これはダート界の大物候補か。
 

②コロナシオン|日曜京都5R 新馬戦

 
コロナシオン 牝2歳

コロナシオン 牝2歳

父馬:キングカメハメハ
母馬:ブエナビスタ
母父:スペシャルウィーク
所属:池添学厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:サンデーレーシング
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2016年10月16日 新馬戦 1800m 京都競馬場

1着:コロナシオン(ルメール)
2着:サトノシャーク(デムーロ)
3着:オースタラ(松岡)

レースタイム:1.50.0(良)
レース上がり3ハロン:34.7
勝ち馬上がり3ハロン:33.8
 
【コロナシオン】
ブエナビスタの初仔が圧巻のデビュー戦。道中後方からゆったりと運び、最後の直線のみの競馬で他馬を一蹴して見せた。そのラストも軽く手綱をしごいた程度で33秒台をマークし、完全にモノが違うと言った印象で力の違いをまざまざと示した内容。一気に同世代のクラシック最有力候補へと名乗りを挙げた。母に続いての名牝伝説始まりの狼煙が上がる。
 

③レッドアンシェル|日曜東京9R もみじS

 
レッドアンシェル 牡2歳

レッドアンシェル 牡2歳

父馬:マンハッタンカフェ
母馬:スタイルリスティック
母父:StormCat
所属:庄野靖志厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:東京ホースレーシング
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2016年10月16日 もみじS 芝1400m 京都競馬場

1着:レッドアンシェル(福永)
2着:キャスパリーグ(デムーロ)
3着:タイセイブレーク(ルメール)

レースタイム:1.22.0(良)
レース上がり3ハロン:34.4
勝ち馬上がり3ハロン:33.6
 
【レッドアンシェル】
札幌の新馬戦に続き、余裕の走りで連勝を遂げたレッドアンシェル。道中は折り合いもスムーズで位置取りも自由自在。直線でも加速力は極めて秀逸で、現時点では全く言う所のない優等生タイプ。次走はそのまま朝日杯FSという事で、後はマイルに伸びてどこまでポテンシャルを維持出来るかだろう。牡馬だけに馬体ももう一回り大きくなって欲しい所だ。
 

④トウショウドラフタ|日曜新潟11R 信越S

 
トウショウドラフタ 牡3歳

トウショウドラフタ 牡3歳

父馬:アンライバルド
母馬:ウィッチトウショウ
母父:ジェイドロバリー
所属:萱野浩二厩舎(美浦)
生産:トウショウ牧場(新ひだか町)
馬主:トウショウ産業
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2016年10月16日 信越S 芝1400m 新潟競馬場

1着:トウショウドラフタ(吉田豊)
2着:アルバタックス(ヴェロン)
3着:タガノブルグ(吉田隼)

レースタイム:1.20.4(良)
レース上がり3ハロン:35.2
勝ち馬上がり3ハロン:34.3
 
【トウショウドラフタ】
1400mマイスターのトウショウドラフタが、今回も勝利しこれで当該距離は6戦5勝と驚異的な強さを誇る。マイルだと少し長くスプリントだと逆に忙しくなってしまい、この距離が最も競馬をしやすいタイプなのだろう。それにしても左回りになると特に末脚は安定している。今後、同条件で出て来た時は馬場状態も問わないので無条件で抑えておいた方が良いだろう。
 

⑤カイザーバル|日曜京都11R 秋華賞

 
カイザーバル 牝3歳

カイザーバル 牝3歳

父馬:エンパイアメーカー
母馬:ダンスインザムード
母父:サンデーサイレンス
所属:角居勝彦厩舎(栗東)
生産:社台ファーム(千歳市)
馬主:社台レースホース
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2016年10月16日 秋華賞 芝2000m 京都競馬場

1着:ヴィブロス(福永)
2着:パールコード(川田)
3着:カイザーバル(四位)

レースタイム:1.58.6(良)
レース上がり3ハロン:34.4
勝ち馬上がり3ハロン:33.4
 
【カイザーバル】
道中掛かり通しで先行集団にポジショニング。直線でも一瞬あわやのシーンもあり、折り合いさえスムーズなら2着もあったのではないかと思わせる好内容だった。やはり名牝ダンスパートナー→ダンスインザムードの血を受け継ぐ良血だけあり大舞台には強い血統だ。その祖母が亡くなった事もあり弔いの意味も込めた激走のサインは出ていたのだろう。
 

まとめ

 
今週のピックアップは以上。

目玉はコロナシオン。ブエナビスタが初年度産駒から名繁殖牝馬の素質を見せつけた形だ。母父スペシャルウィークのラインはシーザリオが先に結果を出しておりある程度の活躍は想像出来たのだが、その予想を遥かに超えるパフォーマンスで名牝誕生の予感を確実なものとさせる快走だった。

このまま怪我なく無事にクラシックまで進んで欲しい。

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