レースの格は既にGⅠクラス

 
今年の産経大阪杯

今年の産経大阪杯

優勝したアンビシャスに、2着はキタサンブラック。右の3着はショウナンパンドラやラブリーデイにヌーヴォレコルトなどが顔を揃え豪華絢爛のレースだった。
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2015年の産経大阪杯

2015年の産経大阪杯

ラキシスがキズナを負かした年も見応えがあった。エアソミュールやスピルバーグ、ロゴタイプにショウナンパパンドラとカレンミロティックなどGⅠクラスの馬がズラリと並び豪華メンバーが集結した1戦。
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2014年の産経大阪杯

2014年の産経大阪杯

この年はキズナVSエピファネイアのライバル対決に注目が集まり、観客の盛り上がり方も完全にGⅠの様なムードである。その他、メイショウマンボにカレンミロティック、ビートブラックなどの強豪も参戦。
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2013年の産経大阪杯

2013年の産経大阪杯

オルフェーヴルが勝った年もエイシンフラッシュやショウナンマイティ、ダークシャドウにヴィルシーナやローズキングダムなど実力馬が名を連ねた。
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以上の様に、毎年の顔触れがかなりの好メンバーだという事はお分かり頂けただろうか。

実際、GⅠ昇格の条件として直近3年のレースレーティングが115以上でなければならないのだが、情報によればそれも117で楽にクリア出来たとの事。ローテーション的にも好都合で、以後の有力なGⅠのステップレースとしてその年の復帰初戦に選ぶ馬が多いのも理由のひとつだろう。

これで近年の傾向にあった、春頃の各馬の海外レースへの参戦が減る事で更に日本競馬も盛り上がるのではないだろうか。加えて、2000mというのもマイラーやステイヤーなどがいずれも実力を発揮出来る絶妙な距離であり、各カテゴリーで人気のある馬達が集結してくれるに違いない。
 

名称は『大阪杯』に変更予定

 
余り知られていないが2003年から国際競走に認定されており、もしかすると今回の変更で逆に海外の有力馬が遠征して来る事も十分に有り得る。

勿論、GⅠへ昇格するにあたり賞金も増額(現在は6700万円)されるだろうし、むしろこのレースを春の最大目標にする馬も出て来る筈だ。これで、一応古馬の中長距離GⅠが春は関西で3つ、秋は関東で3つとバランスの取れたレーシングプログラムとなりファンにとってはまた楽しみが増えた訳である。
 

有馬記念後にもう一日開催決定

 
去年のホープフルS

去年のホープフルS

当面の間は、将来GⅠになるであろうホープフルSが年を締めくくるレースとなる様だ。

という事は、今でこそGⅡで違和感があるのにGⅠに昇格した場合、最後のGⅠが有馬記念じゃなくなるって事??…それはそれでどうなんでしょうかw
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2017年の番組改編のもう一つの目玉が、有馬記念後に本当の意味でその年の締めくくりの競馬をする事だろう。

この程、競馬に関する法案も改正され年末の12月28日に曜日に関係なく開催が可能となった。そして、この日程にこちらもGⅠ昇格を目論むホープフルS(GⅡ)を持って来る事で、年末年始の微妙に開く期間を少しでも解消しようとする事が狙い目だ。

正直、一日でも多く競馬が見られる事に何の異論もないものの、年の大トリが有馬記念でなくなる事に関しての違和感は大いにある。こればっかりは慣れないと仕方がないのだが、来年は少し戸惑う事だろうw
 

まとめ

 
あーだこーだ書きましたが、いずれにせよ根本的にはJRAの営利目的から来る取り組みでありましょう。

特に年末なんてどこの企業もお休みしてるもんだから、自然と競馬場に足を運ぶ人も多くなるでしょうしね。賭けた額の25%がテラ銭として持ってかれる競馬は、レースを開催すればする程JRAが設けるシステムです。はぁ、何だか純粋な競馬ファンとしては複雑な心境であります。

でも、大阪杯のGⅠ昇格は大賛成!!あの桜が咲き誇る仁川の競馬場でGⅠがまたひとつ増えるなんて夢の様です!!来年の春が待ち遠しくて堪りませんね!!楽しみに待ちたいと思います!!

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