富士S

 

【ブラックムーン 激走度 ★★★】 (想定8番人気)

 
ブラックムーン 牡4歳

ブラックムーン 牡4歳

父馬:アドマイヤムーン
母馬:ロイヤルアタック
母父:ジェネラス
所属:西浦勝一厩舎(栗東)
生産:タバタファーム(日高町)
馬主:HimRockRacing

【激走ポイント】
前走の西宮Sはレースの上がりを1秒上回っての豪快な差し切り勝ち。メンバー的には2枚以上厚くなる形だが、相応の決め手を持っている馬は展開次第で能力差を逆転出来る可能性は有り得る。無欲で後方から進め、ペースに乗じて追い込むシーンもイメージしておかなくてはならないだろう。
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【ミュゼエイリアン 激走度 ★★】 (想定10番人気)

 
ミュゼエイリアン 牡4歳

ミュゼエイリアン 牡4歳

父馬:スクリーンヒーロー
母馬:エールスタンス
母父:エルコンドルパサー
所属:黒岩陽一厩舎(美浦)
生産:社台ファーム(千歳市)
馬主:坂本肇

【激走ポイント】
菊花賞以来という長期休養明けが嫌われての人気薄なら積極的に買って行きたい。実績はGⅢ1勝にGⅡ2着1回と、ここでも十分胸を張れる内容だ。こういう時の横山典騎手鞍上もかなり不気味な印象だ。先行策から粘り込んでの上位入線も大いに想像しておきたい。
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菊花賞

 

【レインボーライン 激走度 ★★★★】 (想定8番人気)

 
レインボーライン 牡3歳

レインボーライン 牡3歳

父馬:ステイゴールド
母馬:レーゲンボーゲン
母父:フレンチデピュティ
所属:浅見秀一厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:三田昌宏

【激走ポイント】
前走の札幌記念がモーリスにクビ差の2着。3歳時点であの快走は評価すべきであり、更にステイゴールド×フレンチデピュティ×アンバーシャダイという長距離を走る為の血統とも言え菊花賞の最大の惑星はこの馬以外に考えられない。鞍上の勢い込みでオススメだ。
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【シュぺルミエール 激走度 ★★】 (想定6番人気)

 
シュぺルミエール 牡3歳

シュぺルミエール 牡3歳

父馬:ステイゴールド
母馬:ヒカルアモーレ
母父:クロフネ
所属:木村哲也厩舎(美浦)
生産:社台コーポレーション白老ファーム(白老町)
馬主:キャロットファーム

【激走ポイント】
こちらもタフなスタミナを持つステイゴールド産駒。現在、500~1000万下を連勝中で、前走の兵庫特別も優秀な内容だっただけに長距離適性を発揮して上位進出して来るだけの存在ではある。昨年の菊花賞を制した北村宏騎手という点もプラス材料に働くだろう。怖い1頭だ。
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まとめ

 
以上、各レースにおける穴馬のピックアップでした。

一応、穴馬の定義として6番人気以下という括りのもとでオススメさせて頂いておりますが、あくまで金曜日段階での想定人気となります。実際の当日に反映される順とは変動もございますので、そちらの点は予めご了承下さい。

菊花賞のレインボーラインは想定で8番人気という事ですが…何故、こんなに人気が無いんでしょう??個人的な間隔だと4~5番人気を予想していただけにこのオッズはかなり美味しく感じます。まぁ、福永騎手という事もあるので、直前になって人気して来そうですけどね。そのまま推移して来れればかなりの勝負モードです!!

さてさて、この中に高配当を演出してくれる伏兵は潜んでいるのでありましょうか??結果を乞うご期待!!

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