コース見解

 
新潟競馬場・芝1600mコース図

新潟競馬場・芝1600mコース図

《勝ちタイム平均/レース上がり平均/勝ち馬上がり平均》

・2歳新馬=1.37.1/34.0/33.6
・混合500万=1.34.5/34.4/33.8
・混合オープン=1.33.0/33.8/33.4
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スタートから3コーナーまでがバックストレッチを使用し、かなり長いストレートでの先行争いとなる。その為にスローペースになりにくく、34秒台の入りというのも少なくない。そこから一旦、上り坂+コーナーでペースは緩むものの最後の650m程の直線で一気にラストスパート。ここでギアチェンジがすぐに出来る瞬発性と、ある程度脚を長く使える持続性の両面を求められるコース。意外と特殊なだけに、新潟競馬場を得意とする馬の巻き返しも多い。
 

枠順見解

 

枠/勝率/連対率/複勝率

 

1枠 3.9% 8.7% 13.3%

 

2枠 6.8% 12.1% 18.6%

 

3枠 4.3% 10.1% 14.7%

 

4枠 6.5% 13.9% 20.4%

 

5枠 5.7% 12.0% 19.5%

 

6枠 8.2% 17.7% 25.4%

 

7枠 7.2% 12.3% 18.8%

 

8枠 6.8% 12.2% 18.2%

 

タイム・ラップ見解

 
新馬戦でもラストの上がりが33秒台平均な様に、オープンクラスでは32秒台も頻出。故に、まず速い上がりタイムの有無と、結果として速い持ちタイムも必要なファクターとなる。広いコースなので、特に器用性は重要でなく大跳びでいつも窮屈そうな競馬をしている馬にとっては思い切り走れるメリットがある。いずれにせよ、前述にもある様にはコース初体験という馬よりも、新潟で実際に好走歴のある馬から重い印を打って行った方が的中確率は高い。
 

種牡馬見解

 
ディープインパクト

ディープインパクト

父馬:サンデーサイレンス
母馬:ウインドインハーヘアー
母父:Alzao

主な産駒:ジェンティルドンナ、キズナ、ショウナンパンドラ、リアルインパクト、マリアライトなど
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【ディープインパクト】
高速上がりのコースでディープインパクトの右に出るものはいないだろう。例の如く、単複の回収率は100を下回るが、複勝率に関して言えば33%を超えて来るので馬券的には絶対に無視できない。勿論、出走頭数も多く頭を悩ませる事にはなるが、その他のファクターも併用してディープインパクト産駒の取捨を徹底的に洗い出してから本格的な展望に進みたい所だ。
 
ハーツクライ

ハーツクライ

父馬:サンデーサイレンス
母馬:アイリッシュダンス
母父:トニービン

主な産駒:ジャスタウェイ、ワンアンドオンリー、ヌーヴォレコルト、ウインバリアシオンなど
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【ハーツクライ】
回収率も良く、且つディープインパクトと同じレベルで各数値を叩き出しているのがハーツクライ。現役時代同様、ディープインパクトに唯一芝で対抗できる種牡馬だ。複勝率はさすがに見劣りするが、単勝率に関して言えばハーツクライの方が圧倒的に高い。つまり、馬単・3連単系の頭固定には持って来いの種牡馬という事になる。
 
マーベラスサンデー

マーベラスサンデー

父馬:サンデーサイレンス
母馬:モミジダンサー
母父:ヴァイスリーガル

主な産駒:シルクフェイマス、ネヴァブション、スマートギアなど
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【マーベラスサンデー】
当該コースの特注種牡馬はマーベラスサンデー。出走頭数こそ少ないものの、パーセンテージだけで言えば勝率はダントツのNo.1。しかも、その単勝回収値は何と350オーバーと驚異的な数値。穴配当を望むならマーベラスサンデー産駒頭からの馬券も一考かも知れない。勿論、3連複系馬券の軸にしても十分な程に3着内率の確率も高い。馬柱で見逃さない様にチェックしたい。
 
フジキセキ

フジキセキ

父馬:サンデーサイレンス
母馬:ミルレーサー
母父:Le Fabuleux

主な産駒:キンシャサノキセキ、ストレイトガール、イスラボニータ、サダムパテックなど
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【フジキセキ】
隠れた好実績種牡馬はフジキセキ。マーベラスサンデー程の回収値ではないが、全体的な数値は平均値を大きく上回る。マーベラスサンデーを上とすると、フジキセキは上の下くらい。但し、頭数的な部分を加味すれば実質はこちらの方が優秀な可能性もある。なので、高配当を狙いに行くには上記2頭を軸に考えて、有力なディープインパクトやハーツクライ産駒に手広く流すイメージが一番分かりやすいか。
 

まとめ

 
今回から新たに枠順見解も付け足した。枠で言えば、余り関係ないかと思っていたが、意外にも6枠が高い数値。全体的に外目が優勢で、直線が長いだけに外で大きくゆったりと助走を取れトップスピードに持って行きやすい事も要因か。いずれにせよ、底力も問われるコースである事は間違いない。
 
☆ポイント☆
・中波乱決着が多い
・6枠の馬は高確率
・基本的には差し・追い込み有利

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