サヤネエ×ナナコのアイドルタッグ結成!!
今週末29日の東京競馬で藤田菜七子騎手の騎乗予定馬が一部で話題となっているようだ。
その騎乗馬の名は『サヤネエ』。父は02年のジャパンカップを制したイタリアの雄ファルブラヴ、母父は99年のダービー馬アドマイヤベガという超が着く良血だ。GⅠ8勝の父に、サンデーサイレンスの血を引く母父と、早くも大きな期待が高まるが、注目されているのはただ単に血統だけではないようだ。
その騎乗馬の名は『サヤネエ』。父は02年のジャパンカップを制したイタリアの雄ファルブラヴ、母父は99年のダービー馬アドマイヤベガという超が着く良血だ。GⅠ8勝の父に、サンデーサイレンスの血を引く母父と、早くも大きな期待が高まるが、注目されているのはただ単に血統だけではないようだ。
~某競馬関係者~
「注目度が高いのは、おそらくこの『サヤネエ』という馬名がNMB48の山本彩のニックネームからつけられているからでしょうね。さらに母馬は『ミユキ』。これも今は離れてしまいましたが、元NMB48の渡辺美優紀というエースを想起させます。しかも、渡辺はみるきーという渾名がありましたが、山本だけは『みゆき』と呼んでいたんですよ。そして、さらに父母父はリトルナナ(Little Nana)です。もしも、藤田菜七子騎手が騎乗すれば、3人のアイドルの名前やニックネームが関与することになるというわけです」
この『サヤネエ』という馬名の由来は、正式には「人名愛称」となっているが、どう考えてもNMB48の山本彩しか思い浮かばない。しかも、鞍上に藤田菜七子騎手を抜擢してきたとなると、竹森オーナーは間違いなくアイドル3人の共演を狙ってきたと考えるのが妥当だろう。
さや姉がサヤネエに気付く
んん😳?
— 山本彩 (@SayakaNeon) January 24, 2017
これなーに😳?? https://t.co/YvRP2mTCFA
ファンからの「いつからお馬さんになったの?笑 」という質問に「んん?これなーに??」と反応。本人は自分の渾名が馬名に使われていることなど全く知らなかったようだ。これで少しでも競馬に興味を持ってくれればいいが・・・・。
まとめ
竹森オーナーがアイドルヲタクなのかはわからないが、現役の所有馬はこのサヤネエただ一頭しかいないようだ。それだけに愛馬を名付ける時はかなり熟考したのだろう。
最近ではシュウジやキョウヘイなど、人名から名付けられた馬の活躍が目立っており、ひょっとしたらサヤネエもいずれは重賞まで勝つ可能性は大いに高い。
そして注目の新馬戦だが、日曜東京2Rダート1400mに決定。競馬界のアイドルを背にどんな走りを見せてくれるのか今から楽しみだ。
最近ではシュウジやキョウヘイなど、人名から名付けられた馬の活躍が目立っており、ひょっとしたらサヤネエもいずれは重賞まで勝つ可能性は大いに高い。
そして注目の新馬戦だが、日曜東京2Rダート1400mに決定。競馬界のアイドルを背にどんな走りを見せてくれるのか今から楽しみだ。
母:ミユキ
母父:アドマイヤベガ
調教師:和田雄二(美浦)
馬主:竹森幹雄
生産者:辻牧場