“逆神”井崎脩五郎

 
井崎脩五郎

井崎脩五郎

1947年、東京生まれ。明治大学商業学部卒業。本名は布目健二(ぬのめけんじ)。

元競馬専門紙、ホース・ニュース社編集部所属。競馬評論家として、フジテレビの歴代競馬番組にレギュラー出演の他、雑誌等に連載多数のマルチ人。本命に挙げた馬がよく飛ぶ事からネット上では“逆神”と呼ばれている。
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井崎脩五郎という男はまさに見事である。

外しても外しても、これでもかという程に馬券が当たらなくても一切の批判も生まれない、予想家としてはある意味で最強のキャラクターだ。更に無類の酒好きでも知られ、競馬関連のCM収録の際には置いてあった水にウオッカを入れて共演者を唖然とさせたエピソードもある程。まさにギャンブラーの三原則『打つ、飲む、買う』の2つを地で行く生粋の博打打ちである。

そして、今年の氏の予想も神がかっている事が今更ながら判明。その不信頼と不信用で積み重ねた実績を検証して行こう。下記をご覧頂きたい。
 

2017年重賞における井崎脩五郎の本命(不明は除外)

 
シンザン記念=ペルシアンナイト←1人気3着
根岸=カフジテイク←1人気1着
AJCC=ゼーヴィント←1人気2着
京成杯=サーベラージュ
フェブラリーS=ホワイトフーガ
共同通信=タイセイスターリー
東京新聞杯=マイネルアウラート
フィリーズレビュー=タガノカトレア
弥生賞=グローブシアター
中山記念=ヴィブロス
桜花賞=ソウルスターリング←1番人気3着
大阪杯=マカヒキ
スプリングS=モンドキャンノ
天皇賞春=アルバート
マイラーズC=フィエロ
皐月賞=ファンディーナ
NHKマイル=アウトライアーズ
 
何と17レース中で実に13レースも本命が馬券圏外に飛んでいるのだ。残り4レースは絡んでいるのだが、これらは全て1番人気。逆を言えば、基本的に穴党の彼が1番人気を本命にした時の勝率は25%。あのソウルスターリングですら3着に敗退している事実を考えれば、それは確かに全国の競馬ファンからこぞって“逆神”と囃し立てられる訳だ。

が、それでいて“井崎脩五郎”のブランドには一切傷が付かない。むしろ、外れる度に益々の磨きがかかっている様にも思えてくるのだから不思議だ。プロ野球で言えば、4番に期待されているバッターが得点圏打率1割以下なのにも関わらず、毎年年俸が上がって行っている様なものと同じ事。いや、本当にアッパレ。
 

ネットの声は

 
いかにもって感じだな笑。

今年だけじゃないんだよ!

井崎さんは基本穴党だからな。

まあ井崎先生は面白可笑しく競馬見るのが好きなだけだからいいんじゃないかな?的中するのが仕事ではないし

ズバズバ的中しまくる井崎さんになんの価値があるのか?

面白おかしく屁理屈をこねるのがコイツの仕事だよ

井崎に求めるのは語呂合わせ馬券、いわゆるサインだな
くすっと笑わせてくれればいい

そんな井崎先生が居るから楽しめる!

井崎に的中率なんて求めてない

この人はこれで良いんだよ。

外れてもあまり言い訳しないところが良い。

井崎は競馬ネタをつまみに酒が飲めればい〜んだよ、だから競馬予想も酒の席での延長だからな。井崎の予想参考にしてるバカはいないでしょ?

予想聞いて笑える人はそうそういないよね。これから芸人さん頑張ってください。

テレビ局からしたら、中途半端に当たる予想家より、外し続ける芸人の方がありがたいんだろうな。。。。柏木はともかく、井崎は普通の予想はできるはず
 
…もう無茶苦茶な言われようだw

それでも真っ向から氏の事を否定する人間は誰一人としておらず、如何に現在の競馬界において必要な存在とされているかをお分かり頂けただろうか。今や、“井崎脩五郎=当ててはいけない”的な風潮にすらなっていて、今後もズバズバと外し続けてくれる事を期待したいものである。
 

まとめ

 
以上、井崎脩五郎氏の2017年予想&結果まとめでした。

街頭インタビューで『日本を代表する競馬の予想家は??』と聞いた中には、少なからず“井崎脩五郎”と答える人は何人かいるでしょう。よく考えるとこれって凄くないですか??玄人ならともかく、競馬を知らない人にも『井崎脩五郎=競馬』という認識が成立しているって事ですよね。勿論、番組や雑誌に新聞といった各メディアの影響力なんでしょうが…そこに向けて自らのブランディングに注力し続けた結果だと思います。

予想をコンスタントに当てる事より遥かに難しい事をやってのけている井崎脩五郎氏は、当然ながら競馬の予想を的中させなくても結構です。だって、それこそここも当て続けようものなら誰も敵わなくなっちゃいますからね。なので、これからもそのままのダメダメ予想をお願い致しますw

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