今週の新馬レーティング順位

 

①モーヴサファイア 104.5 ★★★★

 

②メイショウソウビ 101.5 ★★★

 

③アピールバイオ 99.5 ★★★

 

③ディーパワンサ 99.5 ★★★

 

③メロ―ブリーズ 99.5 ★★★

 

⑥ガーシュウィン 98.5 ★★★

 

⑥タイムトリップ 98.5 ★★★

 

⑥バリンジャー 98.5 ★★★

 

ガーシュウィン 土曜函館5R

 

ガーシュウィン 芝1000m 良

父馬:アドマイヤマックス
母馬:ブルームトウショウ
母父:サクラバクシンオー
所属:和田雄二(美浦)
生産:トウショウ牧場(新ひだか町)
馬主:田島榮二郎

レースタイム:0.58.1
レース上がり3ハロン:34.2
勝ち馬上がり3ハロン:34.2
 
【ガーシュウィン】
ザ・新馬戦と言ったレース。口向きの悪さを終始露呈しつつも、スピードの絶対値が違い過ぎてハナに立ったガーシュウィンがそのまま直線で突き放してデビュー戦を勝利。アドマイヤマックス×サクラバクシンオーという血統で、今の一本調子のままなら1200mがベストな馬に違いない。
 

メイショウソウビ|土曜中京5R

 

メイショウソウビ 芝1400m 良

父馬:プリサイスエンド
母馬:カクテルローズ
母父:タニノギムレット
所属:飯田祐二(栗東)
生産:高沼牧場(浦河町)
馬主:松本好雄

レースタイム:1.21.6
レース上がり3ハロン:35.5
勝ち馬上がり3ハロン:35.5
 
【メイショウソウビ】
スタートはそこまで良くなかったが、抜群の二の足ですぐにレースをリカバー。その後は全く後続を寄せ付けず、最後にサッと気合いを入れる程度で余裕の完勝を見せた。開幕週という事もあったが、それでもタイムは今の時期にしてはなかなかの好タイム。しかも、レース自体はほぼ流した状態でのものだけに伸びしろはかなりある。距離もマイルまでなら全く問題ない。
 

タイムトリップ 土曜福島5R

 

タイムトリップ 芝1200m 良

父馬:ロードアルティマ
母馬:ミルフォードスバル
母父:ホークアタック
所属:菊川正達(美浦)
生産:鵜木唯義(浦河町)
馬主:中村好子

レースタイム:1.09.7
レース上がり3ハロン:35.9
勝ち馬上がり3ハロン:35.9
 
【タイムトリップ】
タイムトリップが逃げ切り勝ち。レース自体、特に特筆出来るものはない平凡なレース。タイムトリップが新馬特有のもたつきを見せつつ後続を完封したという点は評価出来よう。後は、その幼い気性面などが徐々に改善されればもっとまともな競馬が出来る筈。そこでもう一度見直したい1頭ではある。
 

メロ―ブリーズ 日曜函館5R

 

メローブリーズ 芝1200m 重

父馬:スクリーンヒーロー
母馬:コンドルショット
母父:エルコンドルパサー
所属:石毛善彦(美浦)
生産:木村牧場(日高町)
馬主:(有)木村牧場

レースタイム:1.11.0
レース上がり3ハロン:35.1
勝ち馬上がり3ハロン:34.9
 
【メロ―ブリーズ】
牝馬ながら、牡馬相手に余裕の完勝。スッと先行出来る脚と折り合い面で心配のない落ち着いた気性は、マイルまでなら距離延長も十分対応出来るタイプだろう。血統的にも今話題のスクリーンヒーロー産駒という事で、今後の成長力に期待したい。
 

モーヴサファイア 日曜中京5R 

 

モーヴサファイア 芝1600m 良

父馬:ハービンジャー
母馬:モルガナイト
母父:アグネスデジタル
所属:池添学(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:吉田和美

レースタイム:1.35.3
レース上がり3ハロン:36.2
勝ち馬上がり3ハロン:35.5
 
【モーヴサファイア】
注目馬のモーヴサファイアが人気に応えて余裕の勝利。1頭だけ、完歩のゆったりとした明らかな長距離向きの走り。まだ体の使い方もぎこちなく、馬体の成長と共にもっと良い走りが期待出来る。桜花賞というよりは完全にオークスタイプ。但し、初戦のパフォーマンスが極めて高く出るハービンジャー産駒だけに過大評価も禁物である。
 

ディーパワンサ 日曜中京6R

 

ディーパワンサ 芝1400m 良

父馬:ディープブリランテ
母馬:ポロンナルワ
母父:Rahy
所属:松本武士(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:(有)キャロットファーム

レースタイム:1.22.5
レース上がり3ハロン:35.5
勝ち馬上がり3ハロン:35.2
 
【ディーパワンサ】
1番人気のディーパワンサが完勝。道中も楽に追走し、直線入り口で狭くなったスペースを強引にこじあけると、そこからはほぼ馬なりで先頭に立ち後は流しながらのゴールイン。新種牡馬・ディープブリランテ産駒の初勝利で、近親にシンハライトなどがおり今後の成長力も期待出来る。唯一のネックは小さい馬体か。
 

アピールバイオ 日曜福島5R

 

アピールバイオ 芝1800m 良

父馬:ネオユニヴァース
母馬:ビクトリアスバイオ
母父:キングカメハメハ
所属:牧光二(美浦)
生産:坂東牧場(平取町)
馬主:バイオ(株)

レースタイム:1.51.2
レース上がり3ハロン:35.3
勝ち馬上がり3ハロン:35.3
 
【アピールバイオ】
アピールバイオが2着に8馬身差を付ける逃亡劇で圧勝。斤量自体に恵まれた事もあるが、それ以上にスピード自体のノリが他馬とは違った。まだ首も高く走りが全体的にぎこちない分、成長の余地も十分に残している。牡馬相手に1800mを勝ち切るあたりは潜在能力の高さだろう。今後のローテーションにも注目される。
 

バリンジャー 日曜福島6R

 

バリンジャー 芝1200m 良

父馬:ステイゴールド
母馬:バイユーストーム
母父:StormCat
所属:奥村武(美浦)
生産:日高大洋牧場(日高町)
馬主:金子真人ホールディングス(株)

レースタイム:1.10.6
レース上がり3ハロン:35.8
勝ち馬上がり3ハロン:35.3
 
【バリンジャー】
バリンジャーが荒々しいレースぶりで完勝。4コーナーで馬群に突っ込み、自らスペースをこじあけて進路を確保。そこからは他馬と違う脚色で抜け出し、余裕の着差でゴールイン。意外にもこれが金子氏のステイゴールド産駒での初勝利。色んな意味で注目して行きたい。距離もまだ伸びても対応出来そう。
 

まとめ

 
今週は8レースが開催。その中でも最も将来性が高そうなのはモーヴサファイアだろう。あの雄大なフットワークはクラシックディスタンスでこそ発揮される筈。しかし、2歳戦で牝馬の中距離となると選択肢がかなり狭くなり牡馬との戦いを強いられる事になるのがやや不利か。そこをクリアして行けばオークスへの道も切り開けけるだろう。

その他、アピールバイオにディーパワンサといずれも有力な牝馬がこぞってデビュー。これらも次のレースが見逃せない馬たちである。

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