レース傾向&展開

 
新潟競馬場・芝2000m(外回り)で行われるレース。
2コーナー奥のポケットからスタートして、3コーナーまでは約950mと長い。
スタートしてしばらくは平坦だが、3コーナーに入ると上り坂になり、そこから4コーナーにかけて下り坂になっている。
直線距離658.7mはJRAの中で最も長く、末脚勝負になるケースが多い。
このレースで好走する条件は豊富なスピードと瞬発力を持った馬ということになる。
 
脚質は圧倒的に差し・追い込み馬で直線の長いこのコースで逃げ切ることは難しい。
枠は内枠が有利で、外枠は少し割引が必要になる。
ステップレースとしては中日新聞杯組が好走している。
前走大敗していても十分巻き返しがあるので軽視は禁物。いずにせよ、穴馬は実績がありながら人気を落としている実力馬から出ている。
 
今年のレース展開としては、アングライフェン、マイネルミラノ、メイショウナルトのどれかがハナに行く可能性がある。中団にフルーキー、サトノラーゼン、パッションダンス、ダコール、ベルーフが続く。さらに後方集団にサトノギャラント、ヒストリカル、ショウナンバッハ、シャイニープリンスがレースを進める展開になりそう。
 

独自予想

 
◎ショウナンバッハ

◎ショウナンバッハ

父:ステイゴールド
母:シュガーハート
母父:サクラバクシンオー

昨年のジャパンカップでは12着と大敗を喫したが、上がり33.7秒の脚はメンバー中最速で格上挑戦ながら見せ場を作った。成績にも表れているように東京と新潟のような直線の長いコースに滅法強く、スピードと瞬発力はこのメンバーの中ではトップクラスであることは間違いない。半弟のキタサンブラックが先日の天皇賞・春を制しており、この馬も再びG1の舞台に立つためにもここは負けられない。
via google imghp
 
◯ヒストリカル

◯ヒストリカル

父:ディープインパクト
母:ブリリアントベリー
母父:ノーザンテースト

前走の中日新聞杯(9着)は前半1000m通過が1分2秒1のスローペースになり流れが向かなかった。それでも勝ち馬(サトノノブレス)に0.3秒差と力負けではなく、7歳になった今でも自慢の末脚は健在だ。半兄のカンパニーも年を重ねるごとに能力を発揮できるようになり、8歳時には天皇賞・秋とマイルチャンピオンシップを制している。この馬も7歳を迎えた今年はさらなる活躍が期待されている。
via google imghp
 
△マイネルミラノ
昨年の新潟記念で2着とコース適正は高い。休み明けの前走(福島民報杯・6着)を一度使われ、状態は上向いている。逃げにはこだわらず自分のペースでレースができればチャンスは大いにありそうだ。

△フルーキー
前走の中山記念は4着と敗れたが、1着ドゥラメンテ、2着アンビシャス、3着リアルスティールと相手が強すぎた。それでもドゥラメンテに0.4秒差と迫ったのは能力が高い証だ。今回は人気を背負う立場になり、無様な競馬はできない。

△シャイニープリンス
1600mを中心に使われてきたが、前走の福島民報杯(芝2000m)を快勝し、新境地を開拓した。悲願の重賞初制覇へ期待がかかる。

△サトノラーゼン
昨年の日本ダービーでは展開が向いたとはいえ、ドゥラメンテの2着と好走。前走のアメリカジョッキークラブC(10着)は案外だったが、今回立て直しに成功していれば十分に上位に入る能力はあるはず。

△パッションダンス
2013年の同レースと2015年の新潟記念を勝っており、距離・コース適正はナンバーワンだ。近2走はダート戦を使われて大敗しているが、今回は得意の条件で巻き返せるか。


★馬連ボックス買い目★
②-③-⑤-⑥-⑨-⑪-⑫ 7頭計21点
 

出走馬&予想オッズ

 
馬番 出走馬 斤量 騎手 評価 本印 大川 小野寺 田中 渡辺 予想オッズ
1 サトノギャラント 56.0 M.デュプレシス 108.7 × 27.5
2 ヒストリカル 57.0 田中勝春 108.4 7.8
3 フルーキー 57.5 藤岡佑介 109.3 3.1
4 アングライフェン 55.0 北村友一 107.0 33.6
5 サトノラーゼン 57.0 石川裕紀人 109.2 × 4.5
6 マイネルミラノ 56.0 丹内祐次 104.2 16.9
7 メイショウナルト 56.0 勝浦正樹 103.9 162.8
8 バロンドゥフォール 53.0 伊藤工真 103.0 238.9
9 パッションダンス 57.0 津村明秀 105.4 38.9
10 ロンギングダンサー 53.0 横山和生 107.3 × 70.3
11 ショウナンバッハ 55.0 柴田善臣 107.8 8.6
12 シャイニープリンス 56.5 幸英明 106.4 × 24.7
13 メイショウカンパク 52.0 吉田隼人 111.8 479.5
14 ダコール 58.0 小牧太 104.8 × 6.3
15 ベルーフ 56.0 松田大作 108.7 × 14.3
16 ダービーフィズ 57.0 石橋脩 106.3 × 17.2
※評価ハンデ込み

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