豪脚一閃!サウンドトゥルーが新王者の座に立つ!!

 

 
3歳馬ゴールドドリームが出遅れて後方から。モンドクラッセが先手を奪い、アスカノロマン、コパノリッキーが続く。1番人気アウォーディーは中団6~7番手からノンコノユメは後方3番手、サウンドトゥルーは最後方で脚を溜める。4コーナーに差しかかり馬群が凝縮されると、アウォーディーも前を捕らえに追い出しを開始。そして直線、逃げるモンドクラッセをアスカノロマン、アウォーディーが交わすと、アウォーディーがそのまま押し切るかと思われたが、大外からサウンドトゥルーが一気の末脚で強襲。最後はゴール前でアウォーディーをクビ差交わしてゴールした。
 
サウンドトゥルー(セ6歳)

サウンドトゥルー(セ6歳)

父:フレンチデピュティ
母:キョウエイトルース
母の父:フジキセキ
調教師:高木登(美浦)
馬主:山田弘
生産者:岡田スタッド
通算成績:38戦9勝
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勝ったサウンドトゥルーは、去年の同レース3着馬で、次戦の東京大賞典でGⅠ初制覇を達成。今年も川崎記念2着、帝王賞、JBCクラシック共に3着とダートの一線級で堅実なパフォーマンスを披露していた。今回、待望の中央GⅠ制覇で新ダート王者の座に輝き、今後さらにビッグタイトルを増やしていきそう。”砂の絶対王者”ホッコータルマエが電撃引退した今、サウンドトゥルーの活躍から目が離せないだろう。注目の次走は連覇がかかる東京大賞典(12月29日)が濃厚。
 
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レース結果を振り返ってのベスト予想

 
◎アウォーディー
◯コパノリッキー
▲サウンドトゥルー
×ゴールドドリーム
×ノンコノユメ
×モーニン
×アポロケンタッキー
×アスカノロマン
 
本命はダート転向後目下6連勝と勢いに乗るアウォーディー。前走のJBCクラシックでは強力ライバルを下していることから中央場所のGⅠでも中心核だろう。対抗はGⅠ8勝のコパノリッキー。このレースは過去に12着、7着と惨敗しているが、自分の型に嵌ればしぶとい。単穴はサウンドトゥルー。去年の3着から地力強化が著しく、大崩れしない堅実さが魅力。末脚が活きる中京コースもプラスだ。勝ち切るまではいかないものの、馬券内は十分にある5頭を押さえれば完璧な予想と言えるだろう。
 

全着順

 
着順 馬番 出走馬 斤量 騎手 評価 タイム(着差) 本印 単勝オッズ
1 8 サウンドトゥルー 57.0 大野 111.7 1:50.1(良) 15.9
2 2 アウォーディー 57.0 武豊 110.8 クビ 2.2
3 4 アスカノロマン 57.0 和田 107.1 1/2 40.4
4 1 カフジテイク 57.0 津村 106.7 クビ 54.8
5 14 アポロケンタッキー 57.0 松若 107.3 1.1/4 21.0
6 9 ノンコノユメ 57.0 ムーア 107.1 クビ 7.5
7 15 モーニン 57.0 戸崎 106.3 3/4 8.3
8 5 ロワジャルダン 57.0 横山典 106.4 ハナ 39.6
9 7 ラニ 56.0 内田博 104.3 ハナ 29.3
10 6 モンドクラッセ 57.0 丸山 105.5 クビ 86.3
11 10 メイショウスミトモ 57.0 古川 99.5 2.1/2 264.7
12 12 ゴールドドリーム 56.0 デムーロ 103.0 1.3/4 5.7
13 11 コパノリッキー 57.0 ルメール 108.5 1.1/2 6.3
14 13 ブライトアイディア 57.0 92.0 1/2 369.0
15 3 ブライトライン 57.0 田辺 97.8 8 255.5


 

配当&本印予想結果

 
馬連予想 ②⑧⑨⑪⑫⑭⑮ 計21点 的中
単勝 8 1,590円 枠連 2-5 520円
複勝 8 250円 ワイド 2-8 490円
2 130円 4-8 3,420円
4 650円 2-4 1,530円
馬連 2-8 1,390円 馬単 8→2 4,800円
三連複 2-4-8 11,180円 三連単 8→2→4 85,980円


 
2016年チャンピオンズCの的中馬券

2016年チャンピオンズCの的中馬券

 

編集部内の回顧

 
本命アウォーディー、対抗コパノリッキーはこれで良かったとおもうが、単穴の判断が悪かったなと好きだとはいえここでアポロケンタッキーは荷が重かったしノンコノユメも直近の成績からすると単穴はやりすぎた。かといってサウンドトゥルー単穴までは想定はしないのでしょうがない△が妥当。アスカノロマンも地力があるが×つけれる近走ではなかったのでこれもしょうがない。良い予想ではなかったがどちらにせよこれはとれなかったなと。上位2頭が強い。(大川)
 
本命のコパノリッキーはスタートでの後手加減を見た瞬間に『あ、終わった』と確信した。やはりルメールは大一番での人気馬で仕事をしない。対抗のアウォーディーに関してはやはり文句なしの実力No.1。勝ったサウンドトゥルーは全てがハマった印象で、もう一度やれと言われても出来ない位の完璧な騎乗だった。大野騎手の腕に感服です。モーニンは距離が1800mギリギリのキャラクターで大外枠はさすがに応えた。ゴールドドリームは3歳のキャリア不足が露呈したとしか言い様が無い。展開的に1番立派な競馬は3着アスカノロマンだろう。(田中)
 
本命を打ったモーニンは結局距離が長ったかなという印象。1600m以下で見直したいと思う。対抗のアウォーディーは実力通りの走り。単穴のゴールドドリームは出遅れてしまったのは痛いが、現状古馬が混じったGⅠでは厳しかった。サウンドトゥルーは連下に打ったが、まさか勝つとは思わず期待以上のパフォーマンス。ノンコノユメは昨年以上の勢いがなくやはり去勢のせいかなと。コパノリッキーも全盛期ほどの勢いはもうないと感じた。(小野寺)

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