レース回顧

 
今年のフローラSは各馬きれいにスタートを決め、外枠のクィーンズベストがハナに行く形に。2番手にブルーオリエント、その後ろにシャララがついていく展開になった。フロンテアクイーンとパールコードは同じ位置の4.5番手から、チェッキーノは中団の好位、1番人気ビッシュは最後方からのレースになった。

1000m通過タイムが59.7秒と流れ、縦長の隊列でレースが進み、3.4コーナーで一気に各馬ペースを上げていく。残り200mまでクィーンズベストが先頭に立っていたが、外から脚を伸ばしきたチェッキーノがビッシュと並び、上がり34.6の末脚を発揮し楽々と先行勢を交わして2着のパールコードに3馬身差つけて快勝した。勝ちタイムは1分59秒7。
また、3着に13番人気のアウェイクが入り、上位3頭がオークスの優先出走権を獲得した。
 

 

いざ樫獲りへ!チェッキーノ

 
チェッキーノ

チェッキーノ

父:キングカメハメハ
母:ハッピーパス
母父:サンデーサイレンス

主な勝鞍:2016フローラS(G2)
 
全兄に重賞2勝のコディーノがいる良血馬。血統面からも2000mの距離が不安視されたが、大外でロスがありながらも直線では良い伸び脚をみせ快勝した。ゴール後もまだ余力を残しており、今後さらに距離が伸びても十分にこなせるはず。次走はオークスへ向かう可能性があり、東京の2400mとタフな競馬を強いられるが、今回のレースぶりを見れば心配はいらないだろう。ジュエラー&シンハライトの牙城を崩せるか大注目だ。
 

安定感抜群!パールコード

 
パールコード

パールコード

父:ヴィクトワールピサ
母:マジックコード
母父:Lost Code

主な勝鞍:2016ミモザ賞(500万以下)
 
今回はいつもより少し後ろからの競馬になってしまい、直線ではチェッキーノと一緒に同じ位置から脚を伸ばしてきたが持続力が持ち味のこの馬には瞬発力勝負では分が悪かった。もっと前目の位置でレースができていれば着差は縮まったはず。デビューから(1.3.1.2)と大崩れせず安定した走りができるのが最大の魅力で、500キロを超える雄大な馬体はこの世代では引けを取らない。オークスでの巻き返しに期待したい。
 

フローラS全着順

 
着順 馬番 出走馬 斤量 騎手 評価 タイム(着差) 本印 単勝オッズ
1 18 チェッキーノ 54.0 C.ルメール 109.0 1:59.7 × 5.7
2 11 パールコード 54.0 川田将雅 103.0 3 5.3
3 6 アウェイク 54.0 吉田豊 103.0 1/2 63.4
4 9 フロンテアクイーン 54.0 蛯名正義 103.0 アタマ 6.5
5 3 ビッシュ 54.0 横山典弘 103.0 1.1/2 4.5
6 4 アグレアーブル 54.0 岩田康誠 100.0 クビ 8.1
7 14 クィーンズベスト 54.0 三浦皇成 99.5 1.3/4 11.4
8 2 ゲッカコウ 54.0 松岡正海 97.0 クビ 12.3
9 12 トウカイシェーン 54.0 田中勝春 97.0 クビ 193.1
10 7 ファイアクリスタル 54.0 田辺裕信 97.0 クビ 19.2
11 8 シャララ 54.0 嘉藤貴行 96.5 アタマ 237.4
12 1 バレエダンサー 54.0 大野拓弥 97.0 クビ 130.2
13 13 エマノン 54.0 酒井学 96.0 1/2 32.7
14 16 クロコスミア 54.0 勝浦正樹 98.0 1.1/4 × 17.5
15 5 ショコラーチ 54.0 石川裕紀人 94.0 クビ 93.2
16 15 シークザフューチャ 54.0 石橋脩 94.0 ハナ 50.5
17 17 エルビッシュ 54.0 内田博幸 96.5 1.1/2 46.5
18 10 ブルーオリエント 54.0 柴山雄一 94.0 7 456.5
 

フローラS配当&本印予想結果

 
馬連予想 ②③⑨⑪⑭⑮ 6頭計15点 不的中
単勝 570円 枠連 ⑥-⑧ 1,270円
複勝 230円 ワイド ⑪-⑱ 780円
220円 ⑥-⑱ 8,350円
1,280円 ⑥-⑪ 5,140円
馬連 ⑪-⑱ 1,920円 馬単 ⑱→⑪ 3,690円
三連複 ⑥-⑪-⑱ 53,680円 三連単 ⑱→⑪→⑥ 228,510円

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