2021年の英オークスをレース史上最大の16馬身差で制すなど欧州でG1・3勝を挙げた日本産のディープインパクト産駒スノーフォール(牝4 鹿毛 愛 A.オブライエン)が骨盤を損傷し、安楽死となったことを11日に英競馬メディアの「Racing Post」などが報じました。

同馬を管理したエイダン・オブライエン調教師は
「素晴らしい牝馬のスノーフォールが数週間前に重傷を負ったことをお伝えするのは非常に残念です。獣医師達のチームによる最善のケアも、彼女の状態は数日前に著しく悪化し、安楽死させるという悲痛な決断をせざるを得なくなりました。
私たちは彼女のためにできる限りのことをしましたが、回復させることはできませんでした。繁殖の観点から、すべての人にとって大きな損失です」
と語りました。

スノーフォールは2021年10月の凱旋門賞で6着、その後にアスコット競馬場で行われた英チャンピオンズフィリーズ&メアズステークス3着が同馬の最後のレースとなりました。

ディープインパクト産駒で繁殖としても期待されていただけに、とても残念です。


スノーフォールさんのご冥福をお祈りいたします。


■スノーフォール
生産者:Derrick Smith, Mrs John Magnier & Michael Tabor
馬主:クールモア
生年月日:2018年2月9日
血統:父 ディープインパクト・母 ベストインザワールド
生産者:ノーザンファーム
産地:安平町
成績:競走成績 14戦5勝
調教師:エイダン・オブライエン(アイルランド)
<主な勝鞍>
2021 ヨークシャーオークス(G1)1着
2021 愛オークス(G1)1着
2021 英オークス(G1)1着

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