対象レース①エルムS|札幌11R
1軍馬=モンドクラッセ・クリノスターオー・ブライトライン
2軍馬=ロワジャルダン・ショウナンアポロン
2軍馬=ロワジャルダン・ショウナンアポロン
《エルムS(ダート1700m)》
モンドクラッセは東海S(G2)で2着、大沼S(OP)でコースレコードを塗り替えて勝利と5歳になってからの充実ぶりが目立っている。過去に北海道開催で5勝を挙げており、夏場には滅法強いタイプ。ここは勝ち負け必至。
クリノスターオーは昨年4月のアンタレスSから約1年勝ち星がないものの、再三好走を続けている。重賞3勝の実績は今回のメンバーでも引けを取らず、自分のペースに持ち込めればチャンスはある。
ブライトラインは1年以上の休養明けにも関わらず、3着→3着→1着→4着と衰えは全く感じられない。今回は前走から距離延長となるが、年齢を考えれば流れの早い短距離よりは淀みなく流れる1700m戦の方が良い方に向くかもしれない。
モンドクラッセは東海S(G2)で2着、大沼S(OP)でコースレコードを塗り替えて勝利と5歳になってからの充実ぶりが目立っている。過去に北海道開催で5勝を挙げており、夏場には滅法強いタイプ。ここは勝ち負け必至。
クリノスターオーは昨年4月のアンタレスSから約1年勝ち星がないものの、再三好走を続けている。重賞3勝の実績は今回のメンバーでも引けを取らず、自分のペースに持ち込めればチャンスはある。
ブライトラインは1年以上の休養明けにも関わらず、3着→3着→1着→4着と衰えは全く感じられない。今回は前走から距離延長となるが、年齢を考えれば流れの早い短距離よりは淀みなく流れる1700m戦の方が良い方に向くかもしれない。
対象レース②博多S|小倉11R
1軍馬=バンドワゴン・アカネイロ・アスカビレン・メイショウコルノ
2軍馬=ベルラップ
2軍馬=ベルラップ
《博多S(芝2000m)》
バンドワゴンは5ヶ月ぶりの実戦となった前走でスタートから二の脚で先頭を奪うと、そのまま逃げ切って勝利。復帰2戦目の今回はさらに上昇が見込める。デビュー時はクラシックが期待されていただけに、条件戦に留まるような馬ではない。
アカネイロは初重賞となった前走のマーメイドSで0.4秒差の6着とまずまずの内容。牝馬同士なら上のクラスでも戦えるだろうし、再び重賞へ進むためにもここでしっかり賞金を加算したい。
アスカビレンは前走の1000万以下でバイガエシやダノンメジャーの牡馬勢を抑えて快勝。昨年の秋華賞でもミッキークイーンに0.3秒差の7着と大きく負けておらず、条件戦なら実績は上位だろう。ここでも好勝負を期待。
メイショウコルノは昨年9月からの全5戦で3着以内という充実ぶりを評価したい。持ち前の先行力を活かしたレースができるか。
バンドワゴンは5ヶ月ぶりの実戦となった前走でスタートから二の脚で先頭を奪うと、そのまま逃げ切って勝利。復帰2戦目の今回はさらに上昇が見込める。デビュー時はクラシックが期待されていただけに、条件戦に留まるような馬ではない。
アカネイロは初重賞となった前走のマーメイドSで0.4秒差の6着とまずまずの内容。牝馬同士なら上のクラスでも戦えるだろうし、再び重賞へ進むためにもここでしっかり賞金を加算したい。
アスカビレンは前走の1000万以下でバイガエシやダノンメジャーの牡馬勢を抑えて快勝。昨年の秋華賞でもミッキークイーンに0.3秒差の7着と大きく負けておらず、条件戦なら実績は上位だろう。ここでも好勝負を期待。
メイショウコルノは昨年9月からの全5戦で3着以内という充実ぶりを評価したい。持ち前の先行力を活かしたレースができるか。
対象レース③関屋記念|新潟11R
1軍馬=ロサギガンティア・マジックタイム・ピークトラム・ラングレー
2軍馬=ヤングマンパワー・マジェスティハーツ・ケントオー・レッドアリオン・ダノンリバティ・マイネルアウラート
2軍馬=ヤングマンパワー・マジェスティハーツ・ケントオー・レッドアリオン・ダノンリバティ・マイネルアウラート
《関屋記念(芝1600m)》
ロサギガンティアはG2・2勝の実績馬で上がり勝負のレースでは無類の強さを発揮するタイプ。前走の安田記念は出遅れ&スローペースに泣かされ9着と度外視して良い内容。得意の条件で再度見直したい。
マジックタイムは今年のダービー卿CTで強力牡馬相手に差し切って勝利。2勝2着1回と好相性の新潟マイルで重賞2勝目を期待。
ピークトラムは前々走、同舞台の谷川岳Sを勝ち、前走の中京記念では正攻法のレースで2着と近走の充実ぶりが良い。この調子をキープしていれば重賞初制覇も十分にある。
ラングレーは重賞実績こそ乏しいが、京都や東京で好走しているようにキレ味が必要とされる舞台では警戒すべき存在。全弟にG1馬リアルスティールがいる血統で本格化ムードが漂う今なら一発があっても不思議ではない。
ロサギガンティアはG2・2勝の実績馬で上がり勝負のレースでは無類の強さを発揮するタイプ。前走の安田記念は出遅れ&スローペースに泣かされ9着と度外視して良い内容。得意の条件で再度見直したい。
マジックタイムは今年のダービー卿CTで強力牡馬相手に差し切って勝利。2勝2着1回と好相性の新潟マイルで重賞2勝目を期待。
ピークトラムは前々走、同舞台の谷川岳Sを勝ち、前走の中京記念では正攻法のレースで2着と近走の充実ぶりが良い。この調子をキープしていれば重賞初制覇も十分にある。
ラングレーは重賞実績こそ乏しいが、京都や東京で好走しているようにキレ味が必要とされる舞台では警戒すべき存在。全弟にG1馬リアルスティールがいる血統で本格化ムードが漂う今なら一発があっても不思議ではない。
対象レース④3歳以上500万以下|小倉12R
1軍馬=ベルクリア・ガロファノ・ジャーマンアイリス・ノーブルスノー
2軍馬=コスモピーコック・サンマルアリュール・テイエムリヴィエラ・トップノート
2軍馬=コスモピーコック・サンマルアリュール・テイエムリヴィエラ・トップノート
《3歳以上500万以下(ダート1700m)》
ベルクリアは前走の未勝利戦で1番人気に応えて6戦目でようやく初勝利。その前走は1400mだったが、デビューから3戦は1800mで3着→2着→2着と好走しており、今回の距離延長はマイナスではない。
ガロファノは半兄にアルゼンチン共和国杯など重賞2勝のトレイルブレイザーがいる血統。舞台は違えど500万以下で勝ち鞍があり、ダート1700mでも1勝している。ここは好勝負を期待。
ジャーマンアイリスは前走の京都での未勝利戦を上がり最速をマークして勝利。レースごとに力を出せるようになっており、カネヒキリ×キングカメハメハという血統構成からも期待したい一頭。
ノーブルスノーは同舞台での勝ち鞍があり、前走の500万以下で4着とあと一歩のところまで来ている。最軽量の49kgで出走できるのもプラス材料。
ベルクリアは前走の未勝利戦で1番人気に応えて6戦目でようやく初勝利。その前走は1400mだったが、デビューから3戦は1800mで3着→2着→2着と好走しており、今回の距離延長はマイナスではない。
ガロファノは半兄にアルゼンチン共和国杯など重賞2勝のトレイルブレイザーがいる血統。舞台は違えど500万以下で勝ち鞍があり、ダート1700mでも1勝している。ここは好勝負を期待。
ジャーマンアイリスは前走の京都での未勝利戦を上がり最速をマークして勝利。レースごとに力を出せるようになっており、カネヒキリ×キングカメハメハという血統構成からも期待したい一頭。
ノーブルスノーは同舞台での勝ち鞍があり、前走の500万以下で4着とあと一歩のところまで来ている。最軽量の49kgで出走できるのもプラス材料。
対象レース⑤3歳以上500万以下|新潟12R
1軍馬=ワラッチャオ・ミキノドラマー+外枠2頭
2軍馬=ロードインスパイア
2軍馬=ロードインスパイア
《3歳以上500万以下(芝1000m)》
ワラッチャオは前走初めての1000m直線競馬で9番人気ながら2着と好走。今回も抑えなければいけない一頭。
ミキノドラマーもワラッチャオと同様に1000m直線競馬で好走実績がある。このレースは千直実績のあるリピーターを買うのがベストだと思う。
あとは外枠2頭を加えて計4頭で勝負する。
ワラッチャオは前走初めての1000m直線競馬で9番人気ながら2着と好走。今回も抑えなければいけない一頭。
ミキノドラマーもワラッチャオと同様に1000m直線競馬で好走実績がある。このレースは千直実績のあるリピーターを買うのがベストだと思う。
あとは外枠2頭を加えて計4頭で勝負する。
母:クッキーキティ
母父:ラグビーボール
調教師:美浦・清水英克