阪神C

 
ロサギガンティア 牡5歳

ロサギガンティア 牡5歳

父馬:フジキセキ
母馬:ターフローズ
母父:Big Shuffle
所属:藤沢和雄厩舎(美浦)
生産:社台ファーム(千歳市)
馬主:社台レースホース
via google imghp
 

ロサギガンティアが4着以下に沈む確率 65%

 
【危険要素】
昨年の阪神C覇者ロサギガンティア。3歳時にもスプリングSを勝つなど実力派折り紙つきだ。しかし、今年に入ってから調子が全く上がって来ていない。阪神Cのジンクス的にリピーターが勝つという理由だけでロサギガンティアが人気している様なら気持ち良く切って構わないだろう。昨年はオーロカップを勝って臨んだのに対し、今年は毎日王冠で11着惨敗からのローテーション。臨戦過程が余りにも違い過ぎる為、今回は普通に飛ぶと考える方が妥当だ。

幾ら藤沢厩舎の勢いが凄いからと言ってここにまで影響する程では無い。個人的には好きなタイプの馬なので応援はするが、客観的に見ればオッズを出来るだけ吸い上げて鮮やかに散ってくれた方が他の配当が美味しくなるだけにそれを願うばかり。田辺騎手に乗り替わりもマイナスと見る。
 

ホープフルS

 
グローブシアター 牡2歳

グローブシアター 牡2歳

父馬:キングカメハメハ
母馬:シーザリオ
母父:スペシャルウィーク
所属:角居勝彦厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:キャロットファーム
via google imghp
 

グローブシアターが4着以下に沈む確率 70%

 
【危険要素】
兄にエピファネイア、リオンディーズがいる言わずと知れたシーザリオ一族。同馬も関係者の期待を一身に背負い新馬戦を快勝しての重賞初挑戦だ。勿論、血統的な下地もありいきなり通用しても全く不思議ではない。が、新馬戦のパフォーマンスを見る限りではまだまだ荒削りで不安定さが垣間見える内容だった。データ上で判断してもそこまで大した数字ではない。

昨年のリオンディーズが新馬戦→朝日杯FSをとんでもない勝ち方でぶっこ抜いているだけに、ファン心理としてはその残像が色濃く残っているだろう。とは言え、あのレベルを求めるには少し酷な気がする。ここはオッズ的に5~6番人気なら買いになるが、想定2番人気ではむしろ積極的に消したい1頭である。
 

有馬記念

 
ゴールドアクター 牡5歳

ゴールドアクター 牡5歳

父馬:スクリーンヒーロー
母馬:ヘイロンシン
母父:キョウワアリシバ
所属:中川公成厩舎(美浦)
生産:北勝ファーム(新冠町)
馬主:居城寿与
via google imghp
 

ゴールドアクターが4着以下に沈む確率 55%

 
【ゴールドアクター】
前走のジャパンCは過去最高の馬体重で明らかに太め残りだった。それで僅差の4着なら負けて尚強しと言いたい所だが、今回例え調整が上手く行ったとしても気性面でのリスクは常に抱えているタイプの馬。それこそレースが始まるまでにテンションが上りきってスタミナを消耗してしまうケースも考えられ、完全に信用は出来なくなって来ている。当日のパドック~本馬場入場を見るまでは何とも言えないが、上位2頭と比べると明らかにその部分で不安材料は多い。

加えて、鞍上の吉田隼人騎手が昨年に続いての直前に怪我をするアクシデント。2015年はそれを乗り越えての悲願成就となったが、今年は果たしてどうか。そこまで全て上手く運ぶ程競馬は甘くないと見て、他の陣営が付け入る隙を与えてしまったと考え余り厚く印は打たなくても良いという判断だ。
 

まとめ

 
以上、各重賞から3頭をピックアップ。

阪神Cに関してはイスラボニータとミッキーアイルが一枚抜けた存在ではあるが、GⅠでの激戦をピークにして調子が落ちている可能性は高い。それなら余力がまだ残っているメンツの台頭も一考か。

ホープフルSはレイデオロ1強の様相。逆転で勝つとすれば、血統的にグローブシアターが話題性としてコスモスか。いずれにせよ、グローブシアターは表裏一体の存在だろう。圧勝か惨敗かのいずれかだ。

有馬記念のサトノダイヤモンド&キタサンブラックの2頭が全く不安要素を持ち合わせていない。なので消去的にゴールドアクターが浮上するも、全てが噛み合えば連覇の可能性も十分にある馬。ここはオッズとも睨み合いながら、最終的に当日の気配を見ての判断がベストだろう。

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