今週の新馬レーティング順位

 

①タイセイスターリー 102 ★★★★

 

②レイデオロ 101 ★★★★

 

③オンリートゥモロー 100.5 ★★★★

 

④エーティーラッセン 99 ★★★

 

⑤リナーテ 97 ★★★

 

⑤レッドコルディス 97 ★★★

 

⑦イノバティブ 96 ★★★

 

タイセイスターリー 土曜京都5R 

 

2016年10月08日 芝1400m 京都競馬場

父馬:マンハッタンカフェ
母馬:スターアイル
母父:RockofGibraltar
所属:矢作芳人(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:田中成奉

レースタイム:1.21.6(良)
レース上がり3ハロン:34.7
勝ち馬上がり3ハロン:34.5
 
【タイセイスターリー】
ミッキーアイルの半弟。スタートから抑えきれない位の行きっぷりで推進力十分の走り。直線に入って逃げるブレイヴバローズを馬なりで競り落とし、ラストは流す余裕で1着入線。それでもタイムは水準以上を計時し、かなりの大物感を漂わせるレースとなった。距離的には兄と同じくマイルあたりまでが許容範囲となりそう。
 

オンリートゥモロー 土曜東京5R

 

2016年10月08日 芝1600m 東京競馬場

父馬:ディープインパクト
母馬:アコースティクス
母父:CapeCross
所属:萩原清(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:池谷誠一

レースタイム:1.36.6(稍重)
レース上がり3ハロン:34.9
勝ち馬上がり3ハロン:34.7
 
【オンリートゥモロー】
ロジユニヴァースの半妹。レースでは先頭集団のインをピッタリと追走し、直線で空いたスペースを一瞬にして割った脚はかなりのレベルだろう。そこからも余裕の追い出しでまだ能力の半分も出していない様なレースぶりだった。もうワンランク上のギアがありそうで次走の走りに注目したい。体の使い方は現時点で文句なしのセンスの高さも◎だ。
 

エーティーラッセン 日曜京都5R

 

2016年10月09日 芝1800m 京都競馬場

父馬:サマーバード
母馬:チャームレディ
母父:アグネスタキオン
所属:木原一良(栗東)
生産:前田牧場(新ひだか町)
馬主:荒木徹

レースタイム:1.50.9(重)
レース上がり3ハロン:35.4
勝ち馬上がり3ハロン:34.5
 
【エーティーラッセン】
スローペースの集団を一気に直線で最後方から差し切ったエーティーラッセンがデビュー勝ち。1頭だけ別の脚で伸び、重馬場も苦にせず新馬にして不利な条件を丸呑みしたポテンシャルは大したもの。しかし、こういった大味なレースは何度も続けられず、次走の内容が問われる走りだったのは確か。不安定性の高そうな馬でその点を解消出来れば非常に面白い。
 

レイデオロ 日曜東京5R

 

2016年10月09日 芝2000m 東京競馬場

父馬:キングカメハメハ
母馬:ラドラーダ
母父:シンボリクリスエス
所属:藤沢和雄(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:キャロットファーム

レースタイム:2.04.3(重)
レース上がり3ハロン:35.0
勝ち馬上がり3ハロン:34.6
 
【レイデオロ】
評判馬のレイデオロが人気に応えて順当勝ち。道中ジッと鞍上の支持に従い、直線で前が開くと除々に進出しラストでもグッとひと伸びして危なげなのないレース運び。新馬ながらかなり落ち着いた馬で大人の貫禄すら感じさせる1頭だ。しかし、まだまだ伸びシロもあるだけに追って注目したい。
 

リナーテ 月曜京都3R

 

2016年10月10日 芝1600m 京都競馬場

父馬:ステイゴールド
母馬:マルペンサ
母父:Orpen
所属:須貝尚介(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:サンデーレーシング

レースタイム:1.38.0(良)
レース上がり3ハロン:34.9
勝ち馬上がり3ハロン:34.6
 
【リナーテ】
サトノダイヤモンドの半妹。父がステイゴールドに変わり、やや勝ち気のある馬に仕上がった感じだろう。レースぶりもやや頭を上げながら有り余るスピードを抑えての追走。直線でも余裕の手応えで先頭に立つも、粘る2着馬を競り落とせず、最後は併入してゴールした。結果1着だったものの、タイムもかなり遅くこの1戦だけではどこまでの馬なのかは判断し辛い。次のレースに期待。
 

レッドコルディス 月曜京都5R

 

2016年10月10日 芝2000m 京都競馬場

父馬:ハーツクライ
母馬:ストライキングヴェイル
母父:SmartStrike
所属:高橋義忠(栗東)
生産:富田牧場(浦河町)
馬主:東京ホースレーシング

レースタイム:2.04.8(良)
レース上がり3ハロン:34.8
勝ち馬上がり3ハロン:34.8
 
【レッドコルディス】
レースは極端なスローペースで行った行ったの展開に。番手でしっかりと折り合ったレッドコルディスが、逃げ粘るアディラートを競り落としてデビュー戦を勝利で飾った。しかし、タイムと上がりも平凡で内容的には及第点がつけれるかどうかのレベル。ハーツクライ産駒だけに完成ももっと先だろうが、ここからは成長度が重要となって来る。
 

イノバティブ 月曜東京5R

 

2016年10月10日 芝1600m 東京競馬場

父馬:ディープブリランテ
母馬:ケイティーズミスト
母父:Posse
所属:相沢郁(美浦)
生産:富田牧場(浦河町)
馬主:畑佐博

レースタイム:1.38.7(良)
レース上がり3ハロン:33.9
勝ち馬上がり3ハロン:33.6
 
【イノバティブ】
先行勢では唯一逃げたパンドラフォンテンを捕らえた点を評価したい。タイムは超スローペースで完全に逃げ馬の勝ちパターンだったが、イノバティブがヨロけながらも差し切り勝利。まだまだ伸びシロもありそうで、距離も伸びても大上そうだ。しかし、根本的にレースレベル自体が疑わしきで次走の走り次第ではその評価も再考しなければなるまい。
 

まとめ

 
今週はタイセイスターリー。

スピード数値だけで言えば、今期のトップクラスだろう。有り余る勢いをまだ抑えられて、あのレースぶりという事は全開にした時の走りをスプリント戦あたりで見てみたい。さすがミッキーアイルの下という事だけはあるが、後は鞍上が上手く制御出来ればマイルまでは十分に走れると見た。

その他、評判馬の勝ち上がりも多くいよいよ今後の次走報にも注目したい。

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