レース回顧

 

 
ミッキーアイルがハナに立ち、ビッグアーサーは先行集団の内目、レッドファルクスが中団外目でレースを進める。前半の600m通過タイムは33.4秒。3コーナーに入って馬群が一気に凝縮し、外からレッドファルクスが進出して来る。一方のビッグアーサーはまだ馬群のまま。直線に入り、逃げるミッキーアイルをソルヴェイグ、シュウジが追う。ビッグアーサーは前が詰まり、外から追い込んで来たレッドファルクスに閉められてスペースを完全に失う。残り200mの所でソルヴェイグ、シュウジがジワジワと迫るが、外からレッドファルクスが鋭い伸びを見せて粘るミッキーアイルをアタマ差交わしてゴール。
 

鬼脚炸裂!!二刀流・レッドファルクスが初G1制覇!

 
レッドファルクス(牡5歳)

レッドファルクス(牡5歳)

父:スウェプトオーヴァーボード
母:ベルモット
母の父:サンデーサイレンス
調教師:尾関知人(美浦)
通算成績:18戦8勝
主な勝ち鞍:16'スプリンターズS(G1)・16'CBC賞(G3)
via google imghp
 
スタートを決めて中団の5、6番手から末脚を溜める展開。3コーナーから徐々に進出を開始すると、直線では芦毛の馬体を大きく弾ませながら唸るような末脚を発揮。最後は直線でしぶとく粘るミッキーアイルをゴール前で交わしてゴール。見事にG1初挑戦&初制覇を成し遂げた。鞍上のM.デムーロ騎手は「ズブい面があるし、直線が短いのでいつもより早めに動いた。右回りも気にしていたけど、それでも勝つんだから凄い」とコンビを組んで3戦全勝のパートナーを大絶賛。この勝利で芝4勝、ダート4勝とし、二刀流馬として確固たる地位を確立した。次走は再びダートに戻してJBCスプリント(11/3川崎)から芝の香港スプリント(12/11)に進む。
 

レース結果を振り返ってのベスト予想

 
◎ミッキーアイル
◯ビッグアーサー
△レッドファルクス
×シュウジ
×ブランボヌール
×レッツゴードンキ
×ソルヴェイグ
×スノードラゴン
 
今年の中心は能力・実績的にビッグアーサーとミッキーアイル。◎は外枠から上手く先手を奪えそうなミッキーアイル。高松宮記念以来の実戦となるが、気性が前向き過ぎる本馬にとってはベストなローテーション。◯は高松宮記念覇者のビッグアーサー。自力では一枚抜けているが、ストライドが大きく内枠からだと苦しい競馬を強いられることが考えられ、取りこぼす可能性が高いので2番手評価。▲は無しで、△にレッドファルクス。結果的にレッドファルクスが優勝したが、右回り実績が無いことやG1未出走を考えれば強くは推せない。その他に上位争い可能な5頭を押さえればベストな予想と言える。
 

全着順

 
着順 馬番 出走馬 斤量 騎手 評価 タイム(着差) 本印 単勝オッズ
1 13 レッドファルクス 57.0 M.デムーロ 107.7 1:07.6(良) × 9.2
2 15 ミッキーアイル 57.0 松山弘平 110.0 アタマ 8.2
3 4 ソルヴェイグ 53.0 田辺裕信 102.8 クビ 27.1
4 5 シュウジ 55.0 川田将雅 103.0 クビ 13.6
5 7 スノードラゴン 57.0 大野拓弥 104.3 ハナ × 37.9
6 16 ネロ 57.0 内田博幸 102.3 アタマ 25.1
7 9 サトノルパン 57.0 和田竜二 102.3 クビ 97.3
8 3 ティーハーフ 57.0 池添謙一 104.5 ハナ 105.6
9 12 レッツゴードンキ 55.0 岩田康誠 104.0 クビ × 19.7
10 6 ベルカント 55.0 蛯名正義 105.4 クビ 37.8
11 2 ブランボヌール 53.0 武豊 102.2 クビ × 14.0
12 1 ビッグアーサー 57.0 福永祐一 110.6 1/2 1.8
13 14 ウリウリ 55.0 戸崎圭太 104.2 アタマ × 29.8
14 10 レッドアリオン 57.0 川須栄彦 104.8 クビ 102.5
15 11 ダンスディレクター 57.0 浜中俊 105.5 アタマ 10.9
16 8 サクラゴスペル 57.0 横山典弘 103.1 1.1/4 × 92.8


 

配当&本印予想結果

 
馬連予想 ①⑤⑪⑮ 計6点 不的中
単勝 13 920円 枠連 7-8 2,000円
複勝 13 380円 ワイド 13-15 1,470円
15 290円 4-13 3,470円
4 740円 4-15 3,450円
馬連 13-15 4,490円 馬単 13→15 8,240円
三連複 4-13-15 42,230円 三連単 13→15→4 180,060円


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