今週の新馬レーティング順位

 

①クライムメジャー 99 ★★★★

 

②アドマイヤウイナー 95.5 ★★★

 

③ペイドメルヴェイユ 95 ★★★

 

④ヴゼットジョリー 93.5 ★★★

 

⑤ナリノメジャー 92 ★★

 

⑤キングズラッシュ 92 ★★

 

ヴゼットジョリー 牝 土曜中京5R

 

2016年07月23日 芝1400m 良

父馬:ローエングリン
母馬:フレンチビキニ
母父:サンデーサイレンス
所属:中内田充正(栗東)
生産:社台ファーム(千歳市)
馬主:(有)社台レースホース

レースタイム:1.10.9
レース上がり3ハロン:34.8
勝ち馬上がり3ハロン:34.8
 
【ヴゼットジョリー】
現在、短距離戦で活躍しているベルルミエールの下。父がローエングリンに変わり、本馬は中距離にも対応出来そうな手足の長い好馬体だ。レースも中団からレースを落ち着いて進め、直線だけでまとめて前を差し切る快勝だった。エンジンの掛かり具合を見ても、やはりもう少し距離はあった方が良い印象。いずれにせよ、素質だけで勝った様なものでクラスが上がった次の走りが試金石となる。
 

ペイドメルヴェイユ 牝 土曜福島5R

 

2016年07月23日 芝1800m 良

父馬:ローエングリン
母馬:ミスティックリバー
母父:サンデーサイレンス
所属:藤沢和雄(美浦)
生産:社台ファーム(千歳市)
馬主:吉田照哉

レースタイム:1.53.2
レース上がり3ハロン:35.7
勝ち馬上がり3ハロン:34.8
 
【ペイドメルヴェイユ】
スタートから中団後方につけ末の脚に賭けるレース運び。直線では重心の低い走りでメンバー最速の脚を使い、ゴール前でギリギリ差しきってのデビュー戦勝利を飾った。福島では不向きな脚質だったが展開も向いた。近親にはヴィクトワールピサやアサクサデンエンなどがいる良血。成長次第ではあるが上のクラスでもやれるだけの潜在能力は秘めている。
 

ナリノメジャー 牝 土曜福島6R  

 

2016年07月23日 芝1200m 良

父馬:ダイワメジャー
母馬:ヴェストリーレディ
母父:Vicar
所属:上原博之(美浦)
生産:(有)社台コーポレーション白老ファーム(白老町)
馬主:成塚清志

レースタイム:1.11.1
レース上がり3ハロン:35.7
勝ち馬上がり3ハロン:35.5
 
【ナリノメジャー】
ソツのないレースをしたナリノメジャーが後続の追撃を凌いで辛勝。タイム・内容ともに平凡で上のクラスでやれるかどうかはいささか疑問である。ただ、このレースでの仕上りよりも上積みが見込めれば、血統的にもまだ隠れたギアを持っている可能性もあるので1戦だけで決めつけるのも早計だろう。次回の走りに注目したい。
 

アドマイヤウイナー 牡 日曜函館5R

 

2016年07月24日 芝1800m 良

父馬:ワークフォース
母馬:ソングバード
母父:ダンスインザダーク
所属:須貝尚介(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:近藤利一

レースタイム:1.50.8
レース上がり3ハロン:37.0
勝ち馬上がり3ハロン:36.7
 
【アドマイヤウイナー】
アドマイヤウイナーが道中はインの中団を追走し、直線空いたスペースから一気の抜け出しで1番人気の支持に応えての勝利。レースぶりから味のある競馬を見せたが、タイムは上々なものの上がりは平凡。評価が難しい1戦となる。負けた馬たちの次走の走りでこのレースのレベルを判断したい。
 

クライムメジャー 牡 日曜中京5R

 

2016年07月24日 芝1600m 良

父馬:ダイワメジャー
母馬:クライウィズジョイ
母父:トニービン
所属:池江泰寿(栗東)
生産:レイクヴィラファーム(洞爺湖町)
馬主:(有)シルクレーシング

レースタイム:1.35.6
レース上がり3ハロン:34.5
勝ち馬上がり3ハロン:33.9
 
【クライムメジャー】
池江厩舎の期待馬・クライムメジャーが圧倒的な勝ち方でデビューを飾る。道中は中団で構え直線で一気に伸びて、アドマイヤミヤビなどの強豪を軽く一蹴した。タイム・上がり共に上々で、同厩舎の先輩で兄のサトノノブレスを超える存在となる可能性は大いに有り得る。但し、距離に関しては2000mまでが精一杯か。
 

キングズラッシュ 牡 日曜福島6R

 

2016年07月24日 芝2000m 良

父馬:ルーラーシップ
母馬:リコリス
母父:シンボリクリスエス
所属:久保田貴士厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:諸江幸祐

レースタイム:2.03.3
レース上がり3ハロン:36.8
勝ち馬上がり3ハロン:36.4
 
【キングズラッシュ】
キングズラッシュが直線で早め抜け出し、猛追するジェードグリーンをクビ差退けて勝利。タイム・上がり共に平凡で勝ち方自体地味だが、大型馬でまだ完璧に仕上りきっていない所を見るとまだ伸びしろはある。今後のローテーション・レース次第では大きく変わって来る可能性もあるのでそこに期待したい。
 

まとめ

 
今週はクライムメジャー。

名門・池江厩舎で兄にサトノノブレスと来れば、クラシックを意識しない訳にはいかない。勝ち方も非常にインパクトがあって今後のレースも見たくなる好素材だ。血統的にマイル前後がベストの気もしなくはないが、これからのローテーションでその辺りは判断したい。

後は個人的にペイドメルヴェイユの走り方に惚れた。今後の動向に要注目したい。

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