先週行われたニュージーランドTのダンツプリウス号の勝利で、父のブライアンズタイムが大偉業を成し遂げた。大種牡馬として名を馳せたノーザンテーストの最高齢種牡馬産駒の重賞勝ち記録を更新。その功績に敬意を表し、今回は彼の種牡馬としての輝かしい成績を振り返って行きたいと思う。
三冠馬を始め、通算G1勝利数は24勝
ナリタブライアンvsマヤノトップガン
個人的な歴代の名レースである1996年の阪神大賞典。
ブライアンズタイム産駒の代表でもある2頭の一騎打ち。最後の直線、2頭だけによる異次元のデッドヒートは今見ても鳥肌が立ちます。
ブライアンズタイム産駒の代表でもある2頭の一騎打ち。最後の直線、2頭だけによる異次元のデッドヒートは今見ても鳥肌が立ちます。
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まとめ
この様に名だたる歴代の強者が揃いも揃って顔を並べる。しかも、芝・ダートを問わず様々な条件で活躍馬を出している事から、如何にブライアンズタイムが優れた種牡馬だったかお分かり頂けただろうか。
惜しくも2013年にこの世を去ったが、彼の血は後の産駒たちへ脈々と受け継がれている。その一頭にまた先のダンツプリウスも入ってもらいたいと切に願う。
しかし、こうして見るとブライアンズタイムは皐月賞馬を4頭も輩出している事が分かった。これは、明日の皐月賞で彼の血が引く馬の好走フラグ‥??慌てて出馬表を見直した所、該当馬を2頭発見。それは、ディーマジェスティ(母父ブライアンズタイム)とプロフェット(母父タニノギムレット)。
大舞台に滅法強い、ブライアンズタイムの血のお手並み拝見と行こうか。
惜しくも2013年にこの世を去ったが、彼の血は後の産駒たちへ脈々と受け継がれている。その一頭にまた先のダンツプリウスも入ってもらいたいと切に願う。
しかし、こうして見るとブライアンズタイムは皐月賞馬を4頭も輩出している事が分かった。これは、明日の皐月賞で彼の血が引く馬の好走フラグ‥??慌てて出馬表を見直した所、該当馬を2頭発見。それは、ディーマジェスティ(母父ブライアンズタイム)とプロフェット(母父タニノギムレット)。
大舞台に滅法強い、ブライアンズタイムの血のお手並み拝見と行こうか。