①タイムトリップ|土曜東京10R クロッカスS

 
タイムトリップ 牝3歳

タイムトリップ 牝3歳

父馬:ロードアルティマ
母馬:ミルフォードスバル
母父:ホークアタック
所属:菊川正達厩舎(美浦)
生産:鵜木唯義(浦河町)
馬主:中村祐子
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2017年01月28日 クロッカスS 芝1400 東京競馬場

1着:タイムトリップ(戸崎)
2着:アドマイヤシナイ(田辺)
3着:スカルバン(吉田隼)

レースタイム:1.22.2(良)
レース上がり3ハロン:33.8
勝ち馬上がり3ハロン:33.3
 
【タイムトリップ】
大外枠の出遅れと致命的なスタートを切ったタイムトリップ。道中は馬群の後方をジッと我慢して進み直線へ。ここでも半ばまで外に出す作業で手間取りほとんど追えていない状態から、スペースを確保するやいなや弾かれた様に伸びて一瞬で前の集団をかわし早くもオープン2勝目。1400m以下なら十分に重賞を取れる器だろう。血統が渋くて如何にも応援したくなる1頭だ。
 

②コウエイエンブレム|土曜京都11R 河原町S

 
コウエイエンブレム 牡4歳

コウエイエンブレム 牡4歳

父馬:シニスターミニスター
母馬:ニシノシンデレラ
母父:フォーティナイナー
所属:山内研二厩舎(栗東)
生産:服部健太郎(新ひだか町)
馬主:伊藤政清
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2017年01月28日 河原町S ダート1400m 京都競馬場

1着:コウエイエンブレム(松山)
2着:サウススターマン(和田)
3着:ガンジー(福永)

レースタイム:1.22.2(良)
レース上がり3ハロン:35.8
勝ち馬上がり3ハロン:35.8
 
【コウエイエンブレム】
またしても4歳馬からダートの新星が誕生か。昇級2戦目で1番人気に支持されたコウエイエンブレムが、終始主導権を握るレース運びで圧勝。2着に3馬身差を付ける余裕の内容に加え、タイムがかなり優秀な点を考えても今度まだまだ伸びる素材と見て良いだろう。特に今年の4歳世代はタレントが豊富で、同馬もこれから短距離ダート路線を賑わせて行く事は間違いない。
 

③マインシャッツ|日曜京都9R 大津特別

 
マインシャッツ 牡4歳

マインシャッツ 牡4歳

父馬:ゴールドアリュール
母馬:ザッハーマイン
母父:Mineshaft
所属:西浦勝一厩舎(栗東)
生産:社台ファーム(千歳市)
馬主:吉田照哉
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2017年01月29日 大津特別 ダート1800m 京都競馬場

1着:マインシャッツ(池添)
2着:カフジキング(デムーロ)
3着:オースミラナキラ(川島)

レースタイム:1.52.9(良)
レース上がり3ハロン:36.5
勝ち馬上がり3ハロン:36.1
 
【マインシャッツ】
ダート戦でまだ底を見せていないマインシャッツ。レースぶりも上手く、先手を取って終いもしっかりしている事から安定感は抜群だ。かと言って優等生タイプの馬でもなく、その走りっぷりには大物感も漂わせるので今年の秋ころには大きな舞台で活躍している可能性もあるだろう。今回は強敵と見られたカフジキング&オースミラナキラ2頭を子供扱いし1600万クラスに昇級。次走も要注目だ。
 

④ジュンヴァルカン|日曜京都10R 松籟S

 
ジュンヴァルカン 牡4歳

ジュンヴァルカン 牡4歳

父馬:ネオユニヴァース
母馬:ピンクリップス
母父:エンドスウィープ
所属:友道康夫厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:河合純二
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2017年01月29日 松籟S 芝2400m 京都競馬場

1着:ジュンヴァルカン(デムーロ)
2着:アルター(フォーリー)
3着:ストンライティング(鮫島克)

レースタイム:2.25.9(良)
レース上がり3ハロン:34.3
勝ち馬上がり3ハロン:34.3
 
【ジュンヴァルカン】
菊花賞以来となる実戦だったが、危なげない完勝でオープン入りを果たしたジュンヴァルカン。レースは番手ながらもほぼ主導権を握る様な位置取りで、4コーナーでは早くも押し出されたまま直線へ。そこから一切脚を緩める事無く、後続を突き放した圧巻の内容だった。恐らく次走は重賞に挑戦だろうがこの走りなら十分に戦えると見る。長距離になればなる程接戦に持ち込むだろう。
 

⑤グレーターロンドン|日曜東京10R 節分S

 
グレーターロンドン 牡5歳

グレーターロンドン 牡5歳

父馬:ディープインパクト 
母馬:ロンドンブリッジ
母父:ドクターデヴィアス
所属:大竹正博厩舎(美浦)
生産:下河辺牧場(日高町)
馬主:窪田康志
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2017年01月29日 節分S 芝1600m 東京競馬場

1着:グレーターロンドン(田辺)
2着:オートクレール(黛)
3着:ペルソナリテ(柴田大)

レースタイム:1.33.8(良)
レース上がり3ハロン:34.1
勝ち馬上がり3ハロン:32.3
 
【グレーターロンドン】
超良血馬がいよいよ本格的に覚醒か。道中最後方に位置したグレーターロンドンは、直線だけの競馬で前にいた全頭を軽々とゴボウ抜き。上がりは32秒3と言う驚愕の数字で、何とレースのそれを2秒近くも上回った。5歳と言う年齢だが、大切に使われ続けてまだ6戦目。ここからしっかりと使われてくれば更なる上積みも見込め、もしかするととんでもないバケモノになるかもしれない。今年の安田記念の最大の惑星だろう。
 

まとめ

 
以上、1月4週の各競馬場における注目馬のまとめでした。

ジュンヴァルカンは思った通りの成長を描いて来ている。さすが友道厩舎と言った感じの調整過程で、馬も毎レース伸び伸びと走っている様に見えるのだ。恐らく中長距離路線での活躍を目指したローテーションであり、今後は重賞を使って上手く行けば天皇賞春に出したい所。

グレーターロンドンは完全に完成間近。決して弱いメンバーでは無かったが、直線もほぼ馬なりのまま先頭近くまで上がって行き、残り200m付近でグッと追われた所を反応して先頭に。まさに理想的なダメージの少ない競馬で勝ち上がり、まだまだ伸びシロを残しつつクラスを上げて行くのも大竹厩舎ならではだろう。6戦5勝の実績が何よりの証拠だ。

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