レース傾向&展開

 

阪神競馬場・芝2400m(外回り)

 
芝2000m(内回り)と同じホームストレッチ右寄りからのスタート。外回りコースを使用するため、前半はスローペースになり、各馬末脚を溜める。残り4ハロンから一気にペースが上がり、最後はスピード・切れ味勝負になる。直線は約475mと長く、とにかく早い上がりが求められ、下級クラスでも34秒~35秒台、重賞クラスでは33秒台が必要となってくる。このレースでは道中しっかり折り合える気性に加えて、スピードと末脚の持続力を持った差し・追い込み馬が好走しやすい。
種牡馬では、ステイゴールド、ハーツクライ、キングカメハメハ、ネオユニヴァース、ディープインパクトが狙い目。
 

レース展開予想

 
先手争いはジョルジュサンク、ロードヴァンドール、アグネスフォルテの3頭が有力。後ろの先行集団にヒルノマゼラン、ロードランウェイ、マイネルラフレシアが続いて、中団・後方にカフジプリンス、エアスピネル、ナムラシングン、ワンスインアライフ、レッドエルディスト、イモータル、サトノダイヤモンド、ミッキーロケット、トゥルーハートの順でレースが進むと予想。
 

独自予想

 

◎サトノダイヤモンド

 
サトノダイヤモンド(牡3歳)

サトノダイヤモンド(牡3歳)

父:ディープインパクト
母:マルペンサ
母の父:Orpen
調教師:池江泰寿(栗東)
via google imghp
 
デビューから3連勝で迎えた皐月賞は3着、前走の日本ダービーは勝ち馬マカヒキにタイム差なしのハナ差2着と春は惜しい結果に終わった。秘めたポテンシャルは疑いようもなく世代トップクラスで、G1馬になる素質を十分に持っていると言える。当初は仏G1・凱旋門賞を目指していたが、目標を国内路線に切り替えて調整。今回は菊花賞へ向けた叩き台ではあるが、休み明け初戦から高いパフォーマンスを発揮できそう。他馬とは既に勝負付けが済んでおり、ここはサトノダイヤモンドの一強ムード。念願のG1制覇へ結果も内容も問われる一戦になる。
 

◯エアスピネル

 
エアスピネル(牡3歳)

エアスピネル(牡3歳)

父:キングカメハメハ
母:エアメサイア
母の父:サンデーサイレンス
調教師:笹田和秀(栗東)
via google imghp
 
前々走の皐月賞、前走の日本ダービーは共に4着に敗退。上位3頭(ディーマジェスティ、マカヒキ、サトノダイヤモンド)に力負けした印象を受ける。ただ、母のエアメサイアは春2戦で惜敗した後に秋華賞を制覇。この血統背景に加えて、デビュー時から精神面の幼さが弱点と言われてきたエアスピネルも夏を越しての成長力を示せれば、春とは一段階違ったパフォーマンス見せてくれるはず。昨年のデイリー杯2歳S以降勝利から遠ざかっているが、能力は世代上位であることは間違いなく、大きな弾みをつけて菊花賞へ向かいたい。
 

出馬表&レーティング&予想オッズ

 
 
馬番 出走馬 性齢 斤量 騎手 評価 本印 大川 小野寺 田中 予想オッズ
1 ヒルノマゼラン 牡3 56.0 古川吉洋 100.0 302.5
2 ジョルジュサンク 牡3 56.0 幸英明 97.0 46.7
3 ロードランウェイ 牡3 56.0 川田将雅 91.0 217.0
4 ロードヴァンドール 牡3 56.0 太宰啓介 94.0 134.0
5 カフジプリンス 牡3 56.0 岩田康誠 103.0 × × 27.4
6 マイネルラフレシア 牡3 56.0 松若風馬 97.0 97.7
7 エアスピネル 牡3 56.0 武豊 114.7 3.2
8 ナムラシングン 牡3 56.0 池添謙一 106.5 × 7.5
9 トゥルーハート 牡3 56.0 秋山真一郎 90.0 264.2
10 ワンスインアライフ牡3 56.0 北村友一 94.0 162.2
11 アグネスフォルテ 牡3 56.0 松山弘平 106.0 84.0
12 レッドエルディスト 牡3 56.0 四位洋文 109.0 10.2
13 イモータル 牡3 56.0 浜中俊 103.7 × × 22.0
14 サトノダイヤモンド 牡3 56.0 C.ルメール 118.3 1.6
15 ミッキーロケット 牡3 56.0 和田竜二 101.0 × × 14.5

関連記事

関連タグ

著者