正直、外国人のジョッキーって読みづらい。

デムーロやルメールレベルまで行くと、ある程度の傾向や特徴などが把握出来るので馬券購入の際に役立てるのだが…それ以外の騎手だと、「外国人=乗れる」的なイメージが完全に染み付いているのでとりあえず買っとこう、みたいな感覚で手を出してしまいます。ま、これは完全にペリエ騎手のせいなんですがw

でも、やっぱり外国人の中でも上手い下手ってのは当然ある訳で、その判断材料が過去の海外成績や日本での数少ないサンプルから紐解かねばなりません。結果、納得出来る位のデータが取れた頃にはその人物は帰国してしまっている、というパターンばっかりで何にも活用出来ない事が多いんですよね。
 
なので、今回は早めに先手先手で調べてみました。ってか、個人的に好きなだけでモロ私用の記事ですw

その点を踏まえてご参考下さいwww
 

H.ボウマンってどんな騎手??

 
H.ボウマン

H.ボウマン

生年月日:1980年7月14日
出身地:オーストラリア
身長:168cm
体重:54kg

昨年度のオーストラリアNSW地区1位

主な勝ち鞍:クイーンエリザベスS、オーストラリアンダービー、ヴィクトリアダービー、クイーンズランドオークス、クラウンオークスなど

身元引受調教師:池江泰厩舎(栗東)
身元引受馬主:吉田勝己氏
via google imghp
 
毎年、オーストラリアのリーディングを賑わす豪州No.1の腕前だ。

数々のG1を制覇し、オーストラリアでは知らない者はいないレベルの騎手。現在、香港で活躍する名手・Z.パートン騎手の師匠でも知られ、その騎乗スタイルと馬の気を最後まで抜かせない追い方には目を見張るものがある。

昨年の11月に初来日し、トーセンレーヴのアンドロメダSで初騎乗初勝利という離れ業をやってのけている。その他、下位人気の馬も頻繁に馬券圏内に持ってきており、ネット内でもその評価はうなぎ登りだ。
 
現在、2度目の来日となる今シーズンも複勝圏内率は約4割と素晴らしい成績を残しているボウマン氏。先週のプリンシパルSでも、7番人気のアジュールローズを積極的な競馬で1着にエスコートしているし、近々ではラブリーデイなどが参戦した香港のクイーンエリザベス2世Sでウェルテルに騎乗し優勝したのが記憶に新しい。それだけ、世界的にも認められているという証だろう。
 

ネットでも賞賛の嵐

 

2015年11月21日・アンドロメダS

1着:トーセンレーヴ(H.ボウマン)

来日初騎乗初勝利を飾る。その先行力と直線での安定した追いで馬を前に進める騎乗は乗れる外国人の特徴だろう。この後、トーセンレーヴと共に有馬記念に進み、14番人気ながら6着入線と低評価ながら息を吐いた。
 

2015年11月23日・3歳上500万

1着:グランカマラード(C.ルメール)
2着:ステイザコース(幸)
3着:スズカステイボーイ(H.ボウマン)

18番人気のスズカステイボーイに騎乗で3着入線を果たし、三連単40万弱の万馬券を演出する。インでピタリと先行しロスのない競馬で粘り切るという、京都のコースを熟知したかの様な味のある競馬。これも、業界以下各所で高評価を得ている要因のひとつか。
 
「見てない人はyoutubeで見てほしい
14番が直線ずっとラチ沿い走ってる」

「これが外人信者か」

「いや、まじで凄かったよ
18番人気持ってきたからな」

「こいつうますぎ」

「ボウマンはパートンの師匠
ボウマンとモレイラはやばすぎ」
 
騎手の乗り方には口うるさい筈のネットの住人からも、滅多に見られない賞賛の声が上がっている。

確かに、人気薄の馬を持って来る時でも条件が大幅に変わって能力が発揮されるパターンと、前走とほぼ同条件ながら騎手の乗り方で好走するパターンと2種類あるが、スズカステイボーイに関しては完全に後者=ボウマン騎手の手腕によるものと判断して良い。
 

まとめ

 
以上、これまでに来日して来た幾多の外国人ジョッキーとはレベルが違う事はお分かり頂けただろうか。

ペースの読みも絶妙で余程の事が無い限りは極端に後ろから競馬する割合も少なく、馬券を購入している立場からすると非常に安心できる騎手であるのは間違いないだろう。

後は、これから更にその騎乗に注目し得意なコースや距離、好走のパターン傾向などを把握出来れば美味しい配当を持って来てくれる優良な騎手として重宝する筈だ。

当サイトでは引き続きボウマン騎手を追いかけ続け、また新たな有力情報が入り次第お届けしたいと思っているので、どうぞお楽しみに。

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