中京記念・ダッシングブレイズ(1番人気)=10着

 

「4コーナーから忙しくて直線は伸びてくれなかった。初めての騎乗だったし、よくわからない。」

 
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ダッシングブレイズ(牡4歳)
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道中は中団のやや後方を追走する形で、4コーナーから一気にペースが上がり、本来の豪快な差し脚を見せてくれるのかと思いきや、全く見せ場を作れず馬群に沈んで10着と大敗してしまった。最大の要因は勝負所で前がぎゅうぎゅうに詰まって行き場を失くしてしまいトップスピードに乗れないまま終わったことだろう。さらに、ルメール騎手の「初めての騎乗でよくわからない」という発言がダッシングブレイズファンを余計怒らせてしまったようだ。これには「浜中なら馬券に来ていた。」という声が続出した。
 

青葉賞・レーヴァテイン(1番人気)=3着

 

「少し忙しかった。休み明けのぶんもあったかな。」

 
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レーヴァテイン(牡3歳)
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道中は後方からレースを進めて、最後はじわじわと伸びながらも前の馬を交わせずに2着のレッドエルディストに3馬身離された3着と敗退し、残念ながらダービー出走は叶わなかった。陣営は3ヶ月の休み明けでも十分に走れる状態と自信を見せていたが、騎乗したルメール騎手は「忙しいペースと休み明けが影響した。」と両者の見解が噛み合わずに終わってしまった。
 

目黒記念・タッチングスピーチ(2番人気)=6着

 

「この馬には今日のレースは忙しかった。」

 
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タッチングスピーチ(牝4歳)
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外枠発走からじっくりと後方で追走。直線では内目を突いたが、追い込み届かず0.4秒差の6着に敗退。これには力負けというよりは位置取りが悪かったとしか思えず、ルメール騎手はただ単に「展開が向かなかった」と言いたかったのだろうか。
 

阪神牝馬S・ミッキークイーン(1番人気)=2着

 

「この距離は忙しいですね。反応まで時間が掛かりました。」

 
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ミッキークイーン(牝4歳)
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道中は中団を追走し、最後はメンバー最速の上がりを駆使して追い込んだが、逃げたスマートレイアーを捕まえられず、惜しくもクビ差の2着。ただ、このレースに関しては得意としている中距離ではなく久々のマイルだったため、流れに乗りづらいなかでの「忙しかった」という理由は理解できるが。
 

まとめ

 
先週の23.24日は多くの人気馬に騎乗しながらわずか1勝のみ。
レース後の「初めてでよくわからない」発言や、7月11日から21日まで地元フランスでバカンスをしていたなど最近では何かと批難を受けているルメール騎手だが、馬質と騎乗技術は誰もがうらやむほどの一級品であることは間違いない。

現在もリーディング2位の98勝を挙げ、連対率3割、馬券内率5割を越える数字を叩き出し、誰よりも信頼を置ける騎手なだけに、ファンとしてはこのような言動はしてほしくなかっただろう。おそらく、不慣れな日本語で答えているというのもかなり影響していると思うが、これは絶対に避けては通れないことで、まずはしっかりと結果を出してファンを納得させてほしい。

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