独自予想(本印)

 

◎ダンビュライト(牡2歳)

 
ダンビュライト

ダンビュライト

父:ルーラーシップ
母:タンザナイト
母の父:サンデーサイレンス
調教師:音無秀孝(栗東)
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:2戦1勝
主な勝鞍:'16新馬戦
via google imghp
 
☆ここに注目☆
メンバー唯一の新種牡馬ルーラーシップ産駒。7月の中京メイクデビューでは、雨が降りしきる不良馬場のなか、最後は内目から豪快に抜け出し、後続を5馬身突き放す圧巻のパフォーマンスを披露した。その後は、3ヶ月の放牧を経て前走10月のサウジアラビアRC(G3)で復帰。そのレースでは、勝負どころの直線で内側にモタれたこともあり、鞍上のC.ルメール騎手が追いづらくなる場面があった。最後は外からブレスジャーニーに交わされたものの、全能力を出し切れたとは言えず、決して力負けではない。今回、陣営は集中力維持のためにチークピーシーズ着用を決断。これが功を奏してスムーズなレースができれば、同年代の強者が揃うG1の舞台でも好勝負が期待できる。
 

◯タガノアシュラ(牡2歳)

 
タガノアシュラ

タガノアシュラ

父:マンハッタンカフェ
母:レイサッシュ
母の父:パラダイスクリーク
調教師:五十嵐忠男(栗東)
馬主:八木良司
生産者:新冠タガノファーム
通算成績:3戦2勝
主な勝鞍:'16黄菊賞(500万下)
via google imghp
 
☆ここに注目☆
7月の函館メイクデビューでは、スタートから先手を奪うと、最後は後続を4馬身突き放し、1分49秒9の2歳コースレコードで勝利。続く1番人気に支持された前々走の札幌2歳S(G3)は、スタートで後手を踏んだ上に、道中折り合いを欠いて8着に敗れたが、巻き返しを図った前走の黄菊賞(500万下)を見事に逃げ切って通算2勝目を挙げた。今回、未経験の距離とコースへの対応が最大のポイントになるが、序盤からレースの主導権を握れれば、後続の末脚を封じるシーンも十分に考えられる。あとはイレ込みやすいタイプなだけに当日のテンション次第だろう。
 

出馬表&レーティング&予想オッズ

 
     
馬番 出走馬 性齢 斤量 騎手 評価 本印 大川 田中 小野寺 予想オッズ
1 レヴァンテライオン 牡2 55.0 内田博幸 --- 30.4
2 アシャカリアン 牡2 55.0 国分優作 --- 147.5
3 リンクスゼロ 牡2 55.0 A.シュタルケ --- 64.8
4 ボンセルヴィーソ 牡2 55.0 松山弘平 --- × 44.6
5 タガノアシュラ 牡2 55.0 武豊 --- 9.7
6 クリアザトラック 牡2 55.0 M.デムーロ --- 5.2
7 ビーカーリー 牝2 54.0 和田竜二 --- 124.7
8 ダンビュライト 牡2 55.0 C.ルメール --- 3.5
9 ダイイチターミナル 牡2 55.0 北村友一 --- 75.3
10 モンドキャンノ牡2 55.0 M.バルザローナ --- 4.9
11 トリリオネア 牡2 55.0 松田大作 --- 46.2
12 トーホウドミンゴ 牡2 55.0 池添謙一 --- 108.4
13 ミスエルテ 牝2 54.0 川田将雅 --- 2.7
14 ブルベアバブーン 牡2 55.0 幸英明 --- 87.1
15 レッドアンシェル 牡2 55.0 V.シュミノー --- 12.8
16 アメリカズカップ 牡2 55.0 松若風馬 --- × × × 17.2
17 サトノアレス 牡2 55.0 四位洋文 --- × × × 7.5
18 トラスト 牡2 55.0 柴田大知 --- 15.5


 

編集部内の見解

 
本命はミスエルテ。牡馬の一線級が登場しない手薄な状況で牝馬No1が登場したとなれば両G1Frankel産駒が鮮烈の初年度デビューで〆てくれるだろう。間違いないのはソウルスターリングよりこちらの方が上だという事。スタートさえまともなら信用していいだろう。相手は横並びから対抗をタガノアシュラにしたがクリアザトラック、ダンビュライト、モンドキャンノ、レッドアンシェルまで差なく混戦だろう。(大川)
 
◎はトラスト。前走は負けて尚強しの内容で、今回は転厩2戦目で関西圏出走と大きく前進が見込める。折り合いに不安がある馬なので距離短縮もプラスに働けば勝ち切るシーンもあって良い。◯は潜在能力ならNo.1のダンビュライト。まだ2戦しか走っていないが最も走りが安定している印象で大崩れは無い筈だ。▲にはタガノアシュラとアメリカズカップの2頭。前者は気持ちよく行ければ粘り込み必至、後者はこの休み中に大きく成長しているという願望込みの印だが、共にマンハッタンカフェ産駒で来年のクラシック戦線にも名を連ねるであろう実力馬と見ている。後は程よく印を散らして。(田中)
 
本命はサトノアレス。ベゴニア賞→朝日杯FSというローテでは、2012年のロゴタイプ、一昨年のダノンプラチナがこのレースを勝っているし、そのベゴニア賞もなかなか強い勝ち方だった。同じ差し馬でもミスエルテに注目が集まるが、個人的にはディープインパクト産駒のサトノアレスの方が魅力大。対抗はクリアザトラック。まだ1勝馬で全くの未知数だが、去年リオンディーズが勝っているようにチャンスはありそう。血統から見ても凡走するイメージが沸かない。単穴はダンビュライト。ルーラーシップということでまだ信用できないが、モンドキャンノの二択でこっちを選んだルメールの連続騎乗なのでそれなりに期待しているとみる。(小野寺)

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