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詐欺事件の概要

 
2015年4~7月、茨城県日立市。

日立市の無職男性(77)のパソコンに4月下旬、
悪徳業者から「投資競馬の商品を取り扱っています。
あなたは特別会員に選ばれました。」とのメールが届いた。

被害者が、記載されていたフリーダイヤルに電話すると、
「情報提供料を支払っていただければ、ふつうより儲けの大きい
当たり馬券を教えますよ」と言われた。

そこで被害者はネットバンキングを利用して、
悪徳業者が指定した口座に、7月下旬までに合計12回=1227万円を
振り込んだ。その後、「廃業します」とのメールが届き、
相手との連絡は取れなくなってしまった。
 

詐欺事件の内容

 
茨城県警日立署は、2015年8月18日、それを発表。
詐欺事件として捜査している。という絵に描いたような競馬詐欺だが、
日立署の管轄地域では、昨2014年9月に、
証券会社の社員を名乗るグループから詐欺電話を受けた無職女性(70代)が、
1億4350円をだまし取られる被害にあっている
(茨城県内のニセ電話による被害では過去最高額)。

つまり、日立市にお住いの70代が、立て続けに狙われたのだ。

そのためだと思うが、茨城県警は8月1日~31日まで、
「ニセ電話詐欺撲滅に関する川柳」を募集した。それは良しとしよう。
だが、本質な不安は、日立市のおじいちゃん・おばあちゃんが、
「川柳」なんかより、「金儲け」に興味があることなのだ。

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