アンタレスSレース回顧

 
各馬揃ったスタートで先手を主張したのはショウナンアポロン。半馬身差の2番手にアスカノロマンが続き、5番手にロワジャルダン、アウォーディーは中団からの競馬になった。3コーナー過ぎてから徐々に各馬がペースを上げ、直線に入ると逃げるショウナンアポロンがズルズルと後退していく。2番手でレースを進めていたアスカノロマンが抜け出しにかかるが、中団から脚を伸ばしたアウォーディーが残り100メートルでアスカノロマンを捕らえ1/2差つけて勝利した。
 
勝ったアウォーディーはダートに転戦してから4戦負けなし。現在手薄なダート界の最有力候補に名乗りをあげた。2着に敗れたアスカノロマンは58キロの斤量を背負いながら、アウォーディーに1/2差と高いポテンシャルをみせた。並ばれてからも差し返そうとする勝負根性が魅力でアウォーディーとともに今後のダートG1を盛り上げていける存在だ。2番人気ロワジャルダンは前目の絶好のポジションでレースはできたものの、直線追い出しても本来の手応えはなく5着に敗れた。
 

 

ダート界の絶対王者へ!アウォーディー

 
 (1708)

父:ジャングルポケット
母:ヘヴンリーロマンス
母父:サンデーサイレンス
 
母は天皇賞・秋を制したヘヴンリーロマンスで半妹にアムールブリエ、半弟に先月UAEダービーを制したラニという良血馬で2頭ともダートには抜群の適性をみせている。アウォーディーはデビューから25戦芝でのレースが続いていたが、4走前からダートに転戦して今だ負けなしと好相性のようだ。現在絶対王者不在のダート界で今後どのような活躍を見せてくれるのか大注目だ。次走は帝王賞(6月29日)を予定しており、初G1制覇に期待がかかっている。
 

負けて強しのアスカノロマン

 
 (1717)

父:アグネスデジタル
母:アスカノヒミコ
母父:タバスコキャット
 
絶好のスタートで2番手の好位を確保し、直線もいい手応えだったが、アウォーディーに半馬身先着を許してしまった。外枠が影響し前半に脚を使わされた挙句、斤量58キロも響いたようだ。それでも、直線ではアウォーディーに並ばれても差し返す勝負根性をみせたし、半馬身差で耐えたことは十分に評価できる内容だった。前走のフェブラリーSで3着と好走しているように高い能力を持っていることは間違いなく、とび抜けた存在がいない今年はG1を獲れるチャンスは十分にありそう。
 

アンタレスS全着順

 
着順 馬番 出走馬 斤量 騎手 評価 タイム(着差) 本印 単勝オッズ
1 9 アウォーディー 57.0 武豊 109.0 1:49.9 1.8
2 16 アスカノロマン 58.0 太宰啓介 106.5 1/2 5.3
3 2 サージェントバッジ 56.0 M.デムーロ 100.0 3 23.4
4 1 クリソライト 58.0 川田将雅 103.5 クビ 8.9
5 3 ロワジャルダン 57.0 横山典弘 103.0 1/2 4.9
6 15 ショウナンアポロン 57.0 松岡正海 100.0 1.1/2 63.3
7 4 イッシンドウタイ 56.0 田辺裕信 100.0 ハナ 33.3
8 7 トップディーヴォ 56.0 四位洋文 99.5 1/2 38.7
9 8 キングヒーロー 56.0 小牧太 99.5 3/4 544.2
10 5 サンマルデューク 56.0 武士沢友治 97.0 1.1/4 40.3
11 10 マイネルクロップ 56.0 和田竜二 96.5 1/2 220.4
12 11 ローマンレジェンド 58.0 岩田康誠 100.0 クビ 48.2
13 12 ソロル 56.0 藤岡康太 94.0 1.1/4 271.6
14 6 ヴァンヌーヴォー 56.0 秋山真一郎 94.0 1/2 381.2
15 13 トウショウフリーク 56.0 池添謙一 94.0 3/4 193.2
16 14 センチュリオン 56.0 C.ルメール 90.0 7 29.0
 

アンタレスS配当&本印予想結果

 
馬連予想 ③④⑦⑨⑯ 5頭計10点 的中
単勝 180円 枠連 ⑤-⑧ 460円
複勝 110円 ワイド ⑨-⑯ 270円
160円 ②-⑨ 1,070円
440円 ②-⑯ 2,130円
馬連 ⑨-⑯ 510円 馬単 ⑨→⑯ 670円
三連複 ②-⑨-⑯ 4,340円 三連単 ⑨→⑯→② 10,620円
 
アンタレスS 的中馬券

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アンタレスS 的中詳細

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