土曜阪神・芝1400m(牝馬限定)

 

デリスモア(牝2歳)

 
デリスモア(鹿毛)

デリスモア(鹿毛)

父:ワークフォース
母:アルティマトゥーレ
母の父:フジキセキ
調教師:大久保龍志(栗東)
馬主:社台レースホース
生産者:社台ファーム
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シンボリクリスエス産駒の半姉アルティマブラッドは芝短距離で3勝、母アルティマトゥーレはセントウルSなど短距離重賞で2勝を挙げている良血馬。さらに、叔父には2008年の皐月賞馬キャプテントゥーレや今年の小倉記念を制したクランモンタナといった重賞ウィナーがいる。
調教では併せ馬で遅れてしまったが、鞍上が無理に追いつこうとしなかっただけであって、動き自体はさすが良血馬といった走り。緒戦から十分に入れそうな感じはする。コンビにM.デムーロ騎手を迎えてデビュー勝ちを目指す。
 

日曜阪神・芝2000m

 

スワーヴリチャード(牡2歳)

 
スワーヴリチャード(栗毛)

スワーヴリチャード(栗毛)

父:ハーツクライ
母:ピラミマ
母の父:Unbridled's Song
調教師:庄野靖志(栗東)
馬主:NICKS
生産者:ノーザンファーム
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今週デビューする馬達のなかで大きな注目を集めそうなのが、日曜日の阪神で初陣を迎えるスワーヴリチャード。半兄に2014年のきさらぎ賞2着など通算3勝のバンドワゴン(牡5歳)がいる血統で、兄姉4頭は中央で勝ち上がっている。
本馬は2014年のセレクトセールで1億5500万円で落札。POGではそれほど注目を集めていないが、ノーザンファーム関係者の間では、トゥザクラウン(母トゥザヴィクトリー)、モクレレ(母アパパネ)に次ぐ高評判の逸材。血統背景からも距離適性はマイル~中距離がベストになりそうだし、目標は当然来春の日本ダービーになる。デビュー戦の鞍上はダービー2勝の四位洋文騎手が務める。
 

アウステルリッツ(牡2歳)

 
アウステルリッツ(黒鹿毛)

アウステルリッツ(黒鹿毛)

父:ハービンジャー
母:マリアヴァレリア
母の父:サンデーサイレンス
調教師:高野友和(栗東)
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
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スワーヴリチャードの前に立ちはだかるのが、ハービンジャー産駒のアウステルリッツ。母マリアヴァレリアは現役時代に5勝を挙げ、素質はオープン級と評価された馬。全姉に重賞4勝、G1・2着3回のフサイチエアデールがいる血統。このアウステルリッツも十分に上を目指せる逸材であることは間違いない。鞍上は今年の日本ダービーをマカヒキで制した川田将雅騎手が務める。
 

まとめ

 
その他では、デリスモアと同じレースに出走するイリスファルコン(牝2歳・父ダイワメジャー)。キングヘイロー産駒の半兄メイショウライナーは短距離レースで5勝を挙げており、2度の追い切りでいずれも併せ馬で先着するなど調子はかなり良い様子。調教師はカレンチャンやロードカナロアを輩出した安田隆行(栗東)と大きな期待が持てる一頭だ。鞍上は先日JRA通算20000回騎乗を達成した武豊騎手が務める。

注目馬もう一頭はダート戦からスギノエンプレス(牝2歳・父エンパイアメーカー)。いとこにヴァーミリアン、ソリタリーキング、サカラート、キングスエンブレムといったダート重賞ウィナーが並ぶ血統で、本馬も主戦場はダート中距離になるだろう。日曜中山のダート1800mで柴山雄一騎手を背にデビューする。

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