31日、東京競馬場で<天皇賞・秋>(GI・3歳上・芝2000m)が行われ、横山武史騎手騎乗の3番人気エフフォーリアが優勝しました。
勝ちタイムは1分57秒9(良)。
以下、1番人気コントレイル、2番人気グランアレグリアの順にゴール板を通過しています。
「3強」のゴール前の接戦は「さすが3強」と言わざるを得ないような、かなり白熱したレースでした。見事1着を勝ち取ったエフフォーリア、横山武史騎手、本当におめでとうございます(*'ω'ノノ゙
勝ったエフフォーリアは、牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎で、父エピファネイア、母ケイティーズハート、その父ハーツクライという血統です。
今回、惜しくも2着となり悔し涙を飲んだダービー以来の参戦で皐月賞に続きGI2勝目を挙げ、これで戦績は6戦5勝となりました。
また、3歳馬の天皇賞・秋制覇は、2002年以来19年ぶりで、史上4頭目。鞍上の横山武史騎手は、先週の秋華賞に引き続き2週連続GI制覇となりました。