2月11日(土) 東京芝1600m(未勝利戦)

 

◆マンハイム(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)

 
マンハイム

マンハイム

父:ダイワメジャー
母:マンデラ
母父:Acatenango
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
via google imghp
 
日曜日の東京芝1600mを予定していたものの除外対象となってしまい、前日の未勝利戦へ回る形に。半兄のワールドエース(父ディープインパクト)は、2012年の皐月賞で2着、ダービーでは4着に敗れたが1番人気に支持され、5歳時にはマイラーズCを制している。血統の下地は十分だが、本馬は体質の弱さが影響してここまでデビューが遅れた模様。現在も線の細さは相変わらずのようだが、陣営は素質を評価しており、いきなりというよりは先々までじっくり長い目で見たい。鞍上は津村明秀騎手。
 

2月12日(日) 東京芝1600m

 

◆サトノマックス(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)

 
サトノマックス

サトノマックス

父:ディープインパクト
母:ラシャルマンテ
母父:Indygo Shiner
馬主:里見治
生産者:ノーザンファーム
via google imghp
 
先月29日の東京芝1800mでデビュー予定だったものの不運の除外対象となってしまい、ここを目標に調整されてきた。半兄にカレンマタドール(父マンハッタンカフェ)とエバーシャルマン(父ハーツクライ)がいる血統背景で、兄2頭は500万下勝ちが最高成績だが、本馬は父がディープインパクトに変わって新味を出してくれそうだ。セレクトセールでは7200万円の値が付き、陣営も「バネがあって、なかなかの瞬発力がある」と期待を寄せる一頭。サトノ軍団からはすでにサトノアリス、サトノアーサーがクラシック戦線の主役に名乗りを上げており、本馬も三本の矢として世代を牽引できるか。鞍上はC.ルメール騎手。
 

◆ニシノリサイタル(牡3歳、美浦・武藤善則厩舎)

 
ニシノリサイタル

ニシノリサイタル

父:ワークフォース
母:ニシノタカラヅカ
母父:サンデーサイレンス
馬主:西山茂行
生産者:本桐牧場
via google imghp
 
半兄に昨年の京阪杯を制するなどスプリント重賞を賑わしているネロ(父ヨハネスブルグ)がいる血統背景だが、本馬は父ワークフォースの影響か芝1800mを選択してきた。調教はやや地味でも本番での変わり身に期待したい。デビュー戦の鞍上は松岡正海騎手。
 

2月12日(日) 京都芝1800m

 

ソレイユドパリ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)

 
ソレイユドパリ

ソレイユドパリ

父:Lemon Drop Kid
母:Chatham
母父:Maria's Mon
馬主:吉田千津
生産者:Stone Farm
via google imghp
 
半兄にデューハーストSなど英、愛でGⅠ3勝を挙げたアフォースブルーがいる血統背景。全体的な時計は目立つものではないが、調教では今週末の京都記念に出走予定のサトノクラウンと併せ馬をやっていることから期待の高さが窺える。日本では実績のないレモンドロップキッド産駒なだけにかなり未知数ではあるが、大型馬の割には素軽さがあり、なかなかのスケールを感じる。デビュー戦の鞍上はR.ムーア騎手。
 

まとめ

 
日曜京都芝1800mに出走予定だったハルノヒダマリ(父エンパイアメーカー)は残念ながら除外対象に。母に2006年の二冠牝馬カワカミプリンセスがいる良血だけに期待が高かったが来週以降に持ち越しとなる。

一方で、同レースにレッドラーザム(父ゼンノロブロイ)が抽選を突破して出走可能に。母アグネスラズベリは2007年の函館SSなど通算8勝をマークしており、スピード豊かな母とスタミナ豊富な父を持つ本馬はマイル路線での活躍が見込める。

関連記事

関連タグ

著者