善戦に終止符!4馬身差の圧勝Vで悲願の重賞初制覇!!

 

【動画】2016年京阪杯(GⅢ)

 
好スタートを決めたセカンドテーブルを内からネロが交わしてハナを奪う。馬群は縦長になり、5番手辺りに3番人気エイシンスパルタン、1番人気メラグラーナは中団からレースを進める。ネロが引き連れたまま最後の直線へ入ると、エイシンスパルタン、フミノムーンが脚を伸ばしてくるが、ネロの脚も鈍ることなく悠々と逃げ切って2着のエイシンスパルタンを4馬身突き離してゴール。
 
ネロ(牡5歳)

ネロ(牡5歳)

父:ヨハネスブルグ
母:ニシノタカラヅカ
母の父:サンデーサイレンス
調教師:森秀行(栗東)
馬主:西山茂行
生産者:本桐牧場
通算成績:31戦7勝
via google imghp
 
勝ったネロは、今年のアイビスサマーダッシュ、セントウルSと連続2着。前走のスプリンターズSでも6着に敗れたが、勝ち馬との差は僅か0秒1差と地力強化印象づけ、今回、9度目の重賞挑戦で念願のタイトルを獲得した。近親に桜花賞、スプリンターズSを制したニシノフラワーがいる西山オーナーゆかりの血統で、この勢いのままに来年はGⅠ制覇を狙う。注目の始動戦は3月のオーシャンSから春は高松宮記念が最大目標となる模様。
 

レース結果を振り返ってのベスト予想

 
◎エイシンスパルタン
◯ネロ
▲メラグラーナ
△フミノムーン
×アースソニック
 
本命は前走のスワンS2着から叩き2戦目でさらなる上昇が期待できるエイシンスパルタン。対抗に昨年の秋以降から本格化しつつあるネロ。単穴に目下2連勝と軌道に乗り、重賞初参戦でも主役を張れる力があるメラグラーナ。この上位人気3頭はGⅠの舞台でも見劣りしない能力を持っているはず。連下には重馬場巧者のフミノムーンを指名し、重賞での好走実績豊富で2013年の同レース覇者アースソニックまで押さえれば理想的な予想と言える。
 

全着順

 
 
着順 馬番 出走馬 斤量 騎手 評価 タイム(着差) 本印 単勝オッズ
1 2 ネロ 57.0 バルザローナ 105.7 1:10.3(重) 4.1
2 18 エイシンスパルタン 56.0 岩田 108.7 4 4.4
3 1 フミノムーン 56.0 国分優 104.6 1.1/4 17.5
3 7 アースソニック 56.0 アッゼニ 103.5 同着 30.8
5 4 ラインハート 54.0 松田 103.0 1/2 203.3
6 3 セカンドテーブル 56.0 水口 97.4 1 20.6
7 14 ブラヴィッシモ 56.0 北村友 103.8 クビ 23.8
8 11 ラインスピリット 56.0 森一 98.8 クビ 19.6
9 6 オウノミチ 56.0 松若 98.5 1.1/4 43.1
10 9 クリスマス 54.0 勝浦 94.0 2 × 7.9
11 5 アンナミルト 54.0 酒井 94.0 ハナ 159.0
12 12 ティーハーフ 56.0 石川 103.3 2.1/2 12.7
13 10 ペイシャフェリス 54.0 秋山 100.0 アタマ 120.3
14 17 メラグラーナ 54.0 松山 97.0 3/4 3.8
15 13 ヤマニンプチガトー 54.0 村田 95.0 1.1/2 291.7
16 15 レッドアリオン 58.0 和田 103.5 1 52.3
17 8 ホッコーサラスター 54.0 池添 96.0 クビ 53.2
18 16 ジャストドゥイング 56.0 川島 97.8 クビ 129.3


 

配当&本印予想結果

 
馬連予想 ①②⑰⑱ 計6点 的中
単勝 2 410円 枠連 1-8 420円
複勝 2 140円 ワイド 2-18 280円
18 150円 1-2 740円
1 310円 2-7 880円
7 340円 1-18 930円
7-18 1,210円
馬連 2-18 1,110円 馬単 2→18 2,020円
三連複 1-2-18 2,780円 三連単 2→18→1 11,140円
2-7-18 3,880円 2→18→7 15,050円


 
2016年の京阪杯の的中馬券

2016年の京阪杯の的中馬券

 

編集部内の回顧

 
本命メラグラーナは撃沈したが、この馬はGⅠまでいける馬である事は間違いないのでこのあと人気落ちれば次良馬場でぶっこ抜いてくれるだろう。エイシンスパルタン、ネロ、フミノムーン、アースソニックと印通りで決着。ブラヴィッシモは撃沈したがさわっておくべき馬だったので予想はほぼ完璧で問題ない。(大川)
 
個人的な印としては◎◯△の順で決着し予想通りで良かった。当日の雨が予想外だったが、重馬場で更にネロが強化されあの結果となったが、良馬場であればエイシンスパルタンとの着差はもう少し縮まっていただろう。フミノムーンは完全に重馬場の適性が上手くいった感じ。▲メラグラーナと△ホッコーサラスターに関しては逆に馬場に嫌われて能力を発揮出来なかった。特に前者は確実に今後重賞戦線を賑わす馬となる筈で追い掛けたい1頭。レースぶりの派手さとは裏腹に各配当は落ち着いた印象か。(田中)
 
本命のエイシンスパルタンは内枠に入っていたらと思わせる内容だった。やはり力はあるし、重賞制覇も遠くないはず。対抗ネロは内枠と馬場を最大限に生かしたことがよかったし、このメンバーでは抜けていた。単穴のメラグラーナは初重賞でも勝ち負けできると思っていたが、重馬場やテン乗り、プラス体重など条件がよくなかった。今回は度外視してもよさそう。(小野寺)

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