レース傾向&展開

 

阪神競馬場・芝1800m(外回り)

 
2コーナーのポケット地点からのスタートで、芝1600mの向正面を更に1F伸ばしたコース形態。スタートしてから最初のコーナーまで600m以上と存分に距離がある為、枠順によって大きな有利・不利は無い。最後の直線も約474mと長く、ゴール前には中山競馬場に次ぐ急坂が待ち受けている。スタートからゴールまでコーナーを2つしか回らないので、先行馬がそのまま押し切るのは難しくなる。スローの上がり勝負になるのがほとんどで、差し・追い込みが決まりやすい。
種牡馬ではディープインパクトが断然のトップ。次いでキングカメハメハ、マンハッタンカフェ、ネオユニヴァース、ハーツクライ、ダイワメジャーが好成績を残している。
 

レース展開予想

 
先手争いはアットザシーサイド、クィーンベスト、フロムマイハートの3頭が有力。後ろの先行集団にクロコスミア、ヘイハチハピネス、バレエダンサー、ラベンダーヴァレイが続いて、中団から後方にカイザーバル、ジュエラー、シンハライト、フォールインラブ、デンコウアンジュ、クリノサンスーシ、最後方にレッドアヴァンセ、アドマイヤリードと予想する。
 

独自予想

 

◎シンハライト(牝3歳)

 
シンハライト

シンハライト

父:ディープインパクト
母:シンハリーズ
母の父:Singspiel
調教師:石坂正(栗東)
via google imghp
 
前走のオークスはメジャーエンブレム、ジュエラーが不在だったものの、後方から強烈な末脚で差し切り、断然人気に応えてG1初制覇を達成した。夏はノーザンファームしがらきで休養し、8月上旬に栗東トレセンへ帰厩。今回のローズSへ向けて順調に調整が進んでおり、秋初戦から十分に力を出せる状態で臨めそうだ。デビューから5戦して4勝2着1回、唯一の敗戦は桜花賞でジュエラーにハナ差僅か2cmで敗れた一戦のみと実力は既に証明済み。自慢の切れ味と勝負根性を武器に秋華賞へ向けて良いスタートを切りたい。
 

◯ジュエラー(牝3歳)

 
ジュエラー

ジュエラー

父:ヴィクトワールピサ
母:バルドウィナ
母の父:Pistolet Bleu
調教師:藤岡健一(栗東)
via google imghp
 
前走の桜花賞で、シンハライトとのデッドヒートをハナ差で制してG1初制覇を達成。しかし、オークスを目指していた矢先に左前脚の第1指骨を剥離骨折して戦線離脱。今回は約5ヶ月以上の休み明けとなるが、しっかりと調教メニューを消化しており、大型馬でも十分に走れそうな雰囲気だ。デビューから全4戦で上がり最速をマークしているように、切れ味鋭い末脚は世代トップと言っても過言ではない。シンハライトとは1勝1敗の五分と秋華賞の前哨戦とはいえ熾烈なライバル対決にも注目が集まる。
 

出馬表&レーティング&予想オッズ

 
 
馬番 出走馬 性齢 斤量 騎手 評価 本印 大川 小野寺 田中 予想オッズ
1 クロコスミア 牝3 54.0 岩田康誠 98.0 92.0
2 (地)ヘイハチハピネス 牝3 54.0 藤原幹生 90.0 375.5
3 カイザーバル 牝3 54.0 四位洋文 100.0 × × 20.8
4 アットザシーサイド 牝3 54.0 福永祐一 105.3 × 7.5
5 レッドアヴァンセ 牝3 54.0 武豊 101.0 × × 10.2
6 ジュエラー 牝3 54.0 M.デムーロ 109.0 2.7
7 シンハライト 牝3 54.0 池添謙一 111.3 1.9
8 クィーンズベスト 牝3 54.0 藤岡康太 96.7 × 42.4
9 フロムマイハート 牝3 54.0 和田竜二 90.0 84.4
10 バレエダンサー牝3 54.0 松若風馬 97.0 256.0
11 フォールインラブ 牝3 54.0 古川吉洋 94.0 143.5
12 デンコウアンジュ 牝3 54.0 内田博幸 101.3 × 24.6
13 アドマイヤリード 牝3 54.0 C.ルメール 100.0 × × 28.0
14 クリノサンスーシ 牝3 54.0 幸英明 90.0 420.2
15 ラベンダーヴァレイ 牝3 54.0 浜中俊 103.0 × 17.4

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