酒席での蛯名騎手
これらは日高逸子氏というボートレースの選手が書いたブログ内の画像である。
見たところ、12月12日の夜に開催された合同忘年会との事で埼玉県は戸田市のとある居酒屋で行われた模様。内容から察するに競艇選手と騎手との合同の様だが、こういった繋がりがあるのは知らなかった。同じギャンブルというカテゴリ内のスポーツ同士なので、何か交流会みたいなものがあるのだろうか。
…それにしても、蛯名騎手のホロ酔い加減が良い塩梅である。競馬をしている最中での画像が多くいつも眉間にシワを寄せた険しい表情の多い蛯名騎手だが、この日はお酒の席という事もあり柔らかな表情で撮影に応じているのが微笑ましいではないか。
見たところ、12月12日の夜に開催された合同忘年会との事で埼玉県は戸田市のとある居酒屋で行われた模様。内容から察するに競艇選手と騎手との合同の様だが、こういった繋がりがあるのは知らなかった。同じギャンブルというカテゴリ内のスポーツ同士なので、何か交流会みたいなものがあるのだろうか。
…それにしても、蛯名騎手のホロ酔い加減が良い塩梅である。競馬をしている最中での画像が多くいつも眉間にシワを寄せた険しい表情の多い蛯名騎手だが、この日はお酒の席という事もあり柔らかな表情で撮影に応じているのが微笑ましいではないか。
松岡騎手もちゃっかり参加
上の蛯名騎手の画像と比べると、明らかに女性陣のテンションが高いw
やはり年下でイケメンの松岡騎手の方が食いつきが良いのだろう。明らかに頬の緩み加減が蛯名騎手の時と段違い。と言うより、全体的に距離感が近過ぎる。…皆、一様にして近付こうとしているのがひと目で分かるのが面白い。
やはり年下でイケメンの松岡騎手の方が食いつきが良いのだろう。明らかに頬の緩み加減が蛯名騎手の時と段違い。と言うより、全体的に距離感が近過ぎる。…皆、一様にして近付こうとしているのがひと目で分かるのが面白い。
年齢が55歳という事で蛯名騎手よりも年上。察するに、かなり昔からの付き合いがある仲なのだろう。
その証拠に蛯名騎手は前日の日曜日まで阪神競馬場で騎乗をしており、その翌日には埼玉県の忘年会に参加している。このハードなスケジュールの中で駆け付けるというのは余程の親交が無いと出来ない事だ。そういう意味でも蛯名騎手が心を許せるアスリート仲間の1人なのだ。さすが、“グレートマザー”。
その証拠に蛯名騎手は前日の日曜日まで阪神競馬場で騎乗をしており、その翌日には埼玉県の忘年会に参加している。このハードなスケジュールの中で駆け付けるというのは余程の親交が無いと出来ない事だ。そういう意味でも蛯名騎手が心を許せるアスリート仲間の1人なのだ。さすが、“グレートマザー”。
蛯名会の存在
蛯名会メンバーである田辺&津村を交えた飲みw
via www.youtube.com
皆さんは“蛯名会”というものがあるのはご存知だろうか??…いわゆる、芸能界で言う“竜兵会”などと言った大物芸能人を慕うメンバーで構成されたただの飲みサークル的な集まりである。
かくいう騎手の世界にも同様の会が存在しており、この動画は競馬番組のウイニング競馬内でその“蛯名会”にスポットを当てた特集映像である。がっつりのプライベートな飲みで、後輩たち相手にざっくばらんに騒ぐ蛯名騎手の様子が極めて貴重だ。とくとご覧あれ。
かくいう騎手の世界にも同様の会が存在しており、この動画は競馬番組のウイニング競馬内でその“蛯名会”にスポットを当てた特集映像である。がっつりのプライベートな飲みで、後輩たち相手にざっくばらんに騒ぐ蛯名騎手の様子が極めて貴重だ。とくとご覧あれ。
まとめ
天才武豊騎手と数少ない同期である蛯名騎手。競馬界においても非常に大切な存在であり、現在も関東のリーディング上位に毎年名を連ねる1流ジョッキーなのだ。
最近は過激な“トントン騎乗”が話題となり、岩田騎手や川田騎手たちと共にネット上で叩かれる対象になりがちだ。しかし、そのフォームの問題とは裏腹に、実際大レースで勝ちまくっている勝負強さは見逃せない。今年も皐月賞と宝塚記念をそれぞれ穴人気で快勝しているし、それよりも忘れてはいけないのが凱旋門賞で2着に2回も入っているその経験値。
ここだけで取って言えば武豊騎手よりも実績が上であり、馬質や条件さえ揃えば日本人騎手の中では最も凱旋門賞の騎乗を依頼したくなる有能な騎手なのだ。個人的にも、蛯名騎手にはダービーなんかより凱旋門賞のタイトルを獲ってもらう事の方が悲願にも思えるのである。
いずれにせよ、JRA競馬ファンも蛯名騎手の貢献度をもっと評価すべき。キャラクター的に何だかイジり甲斐があるってだけで、本当はめちゃくちゃ凄い騎手なんですからね。…ってか、“本当は”とか言ってる次点で自分もだw
最近は過激な“トントン騎乗”が話題となり、岩田騎手や川田騎手たちと共にネット上で叩かれる対象になりがちだ。しかし、そのフォームの問題とは裏腹に、実際大レースで勝ちまくっている勝負強さは見逃せない。今年も皐月賞と宝塚記念をそれぞれ穴人気で快勝しているし、それよりも忘れてはいけないのが凱旋門賞で2着に2回も入っているその経験値。
ここだけで取って言えば武豊騎手よりも実績が上であり、馬質や条件さえ揃えば日本人騎手の中では最も凱旋門賞の騎乗を依頼したくなる有能な騎手なのだ。個人的にも、蛯名騎手にはダービーなんかより凱旋門賞のタイトルを獲ってもらう事の方が悲願にも思えるのである。
いずれにせよ、JRA競馬ファンも蛯名騎手の貢献度をもっと評価すべき。キャラクター的に何だかイジり甲斐があるってだけで、本当はめちゃくちゃ凄い騎手なんですからね。…ってか、“本当は”とか言ってる次点で自分もだw