コース見解

 
阪神競馬場・芝1200mコース図

阪神競馬場・芝1200mコース図

《勝ちタイム平均/レース上がり平均/勝ち馬上がり平均》

・3歳未勝利=1.09.2/35.1/34.6
・混合500万=1.08.9/34.8/34.5
・混合オープン=1.07.7/34.2/33.8
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向こう正面スタートで3コーナーまでは約250mとかなり短い。なので、枠順は内の方が断然有利。そこから直線の半ばまでゆっくりと下り坂が続く為、ペースが速くなりやすい。しかも、そこから急坂が待ち構えているので差し・追い込みが決まりやすいコース。特にクラスが上がれば上がる程、逃げ切りが難しくなる。
 

タイム・ラップ見解

 
クラスに関係せず、満遍なくタイムは計測される。下級条件でも上がりが34秒台と速めのラップとなっているので、比較的キレタイプの馬が向いていると言えるだろう。いずれにせよ持ちタイムが速いに越した事はなく、逆に1200mが初といった類のケースは軽視すべき。スプリンターの適性がかなり問われるコースだ。
 

枠順見解

 

枠/勝率/連対率/複勝率

 

1枠 6.9% 13.3% 20.7% 

 

2枠 7.4% 13.4% 21.8%

 

3枠 7.5% 13.1% 19.7%

 

4枠 5.4% 13.5% 21.6%

 

5枠 10.3% 18.0% 25.8%

 

6枠 6.5% 14.2% 21.5%

 

7枠 8.8% 16.3% 22.3%

 

8枠 5.2% 13.6% 20.8%

 

種牡馬見解

 
サクラバクシンオー

サクラバクシンオー

父馬:サクラユタカオー
母馬:サクラハゴロモ
母父:ノーザンテースト

主な産駒:グランプリボス、ショウナンカンプ、ビッグアーサー、ダッシャーゴーゴーなど
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【サクラバクシンオー】
勝利数トップは当然ながらサクラバクシンオー。出走頭数も断トツで、短距離路線のディープインパクトという認識で良いだろう。複勝率も25%とそれなりの結果は残しているものの、やはり単複の回収値はかなり低い。人気馬で手堅い場合のみ、3連複系の軸にする形で対応したい種牡馬だ。
 
アドマイヤムーン

アドマイヤムーン

父馬:エンドスウィープ
母馬:マイケイティーズ
母父:サンデーサイレンス

主な産駒:ハクサンムーン、レオアクティブ、アルキメデス、アットウィルなど
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【アドマイヤムーン】
連対率が30%を超えるアドマイヤムーンは、短距離路線でかなり美味しい種牡馬の1頭。出走頭数はサクラバクシンオーの半分以下にも関わらず、勝利数は肉薄している様に産駒全体のスプリント適性は高い。まだ大きい勲章はないがハクサンムーンなどのスペシャリストが出ている所も何よりの証拠だ。
 
タニノギムレット

タニノギムレット

父馬:ブライアンズタイム
母馬:タニノクリスタル
母父:クリスタルパレス

主な産駒:ウオッカ、スマイルジャック、スピリタス、セイクリッドバレーなど
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【タニノギムレット】
当該コースの特注種牡馬はタニノギムレット。頭数自体は少ないのだが、単勝の回収値が250オーバーとかなりの高データ。勿論、複勝も高いのだが単と倍近い差があるので、ここは産駒を見かけたら積極的に頭から狙って行った方が良い。ウオッカ同様にキレキレのタイプが多いのも特徴。
 
マイネルラヴ 

マイネルラヴ 

父馬:Seeking the Gold
母馬:Heart of Joy
母父:リィフォー

主な産駒:ワキノブレイブ、マイネルハーティー、カオスモス、ラヴァーズポイントなど
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【マイネルラヴ】
地味にひっそりと好成績を残しているのがマイネルラヴ。単複共に回収値は100を超えており、複勝率に関しても30%オーバーとかなりの数値を叩き出している。年齢的にも産駒が少ないのがネックではあるが、その分出走していればそれなりの活躍をしてくれる可能性が高いという事だ。要注目したい。
 

まとめ

 
意外に施行数が少なく参考にしづらいコースではあるが、レース展開の出し入れが多いのもあり荒れる事もしばしば。特に前残りのレースと後方一気のレースが両極端になりやすく、展開を見極める上で先行馬のチェックを入念に行いたい。

後は、何故か分からないが5枠のデータが突出して良い。たまたまにしてはちょっと数字が抜きん出ているので、これはしばらく傾向として続きそう。これらも踏まえて出馬表とじっくり向き合うのが賢明か。
 
☆ポイント☆
・5枠、又は回収値では7枠が良好
・クラスが上がる程、差し有利
・堅い決着が多いが、荒れる時はかなりの高配当

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