馬体診断

 
インランジェリー2014 ♀ (馬名:インラグジュアリー)

インランジェリー2014 ♀ (馬名:インラグジュアリー)

父馬:フランケル
母馬:インランジェリー
母父:エンパイアメーカー
所属:吉村圭司厩舎(栗東)
生産:社台ファーム(千歳市)
馬主:社台レースホース
via google imghp
 
全体的なバランスとしては可もなく不可もなくといったところ。ただ、キ甲からトモにかけてのラインには走る時の力強さの原動力となるバネの良さが見られ、ここからまだ成長しているであろう事からも楽しみな部分が多い。何より、現時点でフランケル産駒の牝馬に活躍馬が集中している事もこの馬をプッシュするだけの材料に値する。まだ指名馬の枠が残っているのなら検討の余地あり。
 

血統構成

 
フランケル Galileo Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
アーバンシー Miswaki
Allegrtta
Kind デインヒル Danzig
Razyana
Rainbow Lake Rainbow Quest
Rockfest
インランジェリー エンパイアメーカー Unbridled Fappiano
Gana Fasil
Toussaud El Gran Senor
Image of Reality
Cat Chat Storm Cat Storm Bird
Terlingua
Phone Chatter Phone Trick
Passing My Way


 

兄弟馬

 
特になし
 

近親馬

 
特になし
 

血統評価:1.0pt

 
祖母が米2歳女王だがファミリー的に特に繁栄ファミリーでもない。そこにストームキャット、エンパイアメーカーとかけてきた血統だが、エンパイアメーカーが品質をさげてしまっている印象。血統的にはほとんど魅力的な要素は見当たらない。
 

前評判

 
直接的な前評判ではないが、ご存知の通り、阪神JFを圧勝したソウルスターリングやファンタジーS快勝のミスエルテと少頭数の産駒で早くも実績を上げているフランケル。特に牝馬での活躍が顕著というのも心強い材料であるし、何よりソウルスターリングと同じ社台レースホースの募集馬で関係者のお眼鏡にかなっているという点が安心だ。今のところ、配合的な部分でも母父との相性などを懸念する必要はなく、同馬もマイル前後で走って来るだろう。要注目。
 

馬名の由来

 

インラグジュアリー

 
【意味】…贅沢に

母名のイントネーションからのネーミングだろう。しかし、やはり社台レースホースの馬名チョイスは別格。走る走らないは別としても、“ネーミングオブザイヤー”的なアワードがあればこの馬はかなりの上位にランクインするのではないだろうか。
 

編集部内の評価

 
現在のフランケル旋風を考えればこの馬もそれらに近いパフォーマンスを出してくれるのではないだろうか。少なくとも、普通に2勝級以上の期待はして良い筈。これが個人馬主なら少し疑問符が付くのだが、何と言っても生産が天下の社台レースホースだ。そこは全幅の信頼を置いて良い。後はデビュー時期の問題だけか。(田中)
 
馬名は良いが馬体が微妙。フランケル産駒がそうそうにGⅠ制覇したのでした牝馬だし現役成績が悪くても繁殖として期待できるってだけで希少価値があるだろう。もう1頭フランケル産駒チョイスしようか迷っているが他馬にする。(大川)

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