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さくらの街信用組合の係長着服事件

 
 15年9月30日、新潟県阿賀野市の「さくらの街信用組合」は、男性係長(42)が、顧客の資金や、金庫に保管されている現金など約2億8000万円を着服していたと発表した。

顧客資金の着服……09年6月~15年9月まで、顧客名義を勝手に使って消費者ローンからの借金、解約を装い預かったローンカードを不正に使用、顧客名義の定期預金を勝手に解約したなどだ。顧客資金の着服は、計2055万8531円。

保管された金の着服……13年2月頃~15年9月まで、組合金庫で保管する現金2億6019万4989円を着服。

 15年9月14日、男性係長が勤務中に外出したまま戻らなかったことから、不審に思った上司らが調査して発覚したそうだ。
男性係長は翌15日に見つかり、着服した金は遊興費や、借金の返済に充てていた。「競馬に熱中するあまり、給与では足りなかった」と説明したという。
被害者の顧客へは、同信組が全額を補填。男性係長の家族が約2000万円を弁済した。

 しかしまあ、6年間で3億円弱ですか。1年間で約5000万円の負け。競馬は闇雲に賭けても当たらないんだよ。もう少し、研究したらどうか。
 

2013年笠松競馬場で起こった競走馬脱走による死亡事故、示談で和解

 
 15年9月11日、笠松競馬場から脱走した競走馬が軽乗用車とぶつかって、運転していた男性(当時64)が死亡した事故で、岐阜県地方競馬組合が遺族に4698万円、馬主に180万円を支払うことで示談と和解が成立したことが分かった。

 13年10月28日、逃げた競走馬と軽乗用車が衝突。その弾みで別の車とぶつかり、別の車の男性も軽傷、馬も死んでしまった。

 競馬場に勤める警備員は14年10月、警戒を怠たったとして、業務上過失致死傷容疑で書類送検、15年3月に略式起訴された。競馬組合と保険会社は警備会社に対し、遺族や馬主に支払った示談・和解金を請求する方針だという。

 でもなあ。いくら警戒したって、馬が暴走したら、警備員1人の力では無理だよ。亡くなった方は気の毒だが、警備員も気の毒だ。本当に悪いのは、そういう「体制」では?
 

松戸市公園緑地課内の窃盗事件

 
 15年9月9日、千葉県松戸署は、松戸市公園緑地課の主任主事(35)を、別の課の職員が旅行のために積み立てた金を盗んだ疑いで逮捕した。主事は、「競馬に使った」と容疑を認めている。

 主事は、15年8月15日午前9時半頃、市内の金融機関で、不正入手したキャッシュカードを使って約17万円を引き出した。その課では、盗まれたキャッシュカードと暗証番号を書いたメモは、同じファイルに挟んで、課内で保管していた。主事はその課で勤務したことはなく、なぜ保管場所を知ったかは分からないらしい。

 って、まるで子供のような説明だな。別々の課だとしても、同じ市役所だろ。盗まれた課に親友がいるとか、愛人がいるとか考えられそうなのに、「分からない」とは何事だ。盗んだ方も悪いが、盗まれた方の管理も、あまりに粗末です。

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