いざGⅠへ!! 最強4歳世代がダート界も席巻!!

 

 
【レース回顧】
ショウナンアポロンがハナを切り、後ろにモルトベーネ、リッカルド、ピオネロが続き、グレンツェントは中団を追走。1000m通過タイムは63秒7。3コーナーから各馬一団となって最後の直線へ。直線へ入り、逃げるショウナンアポロンをモルトベーネとメイショウウタゲが交わしにかかる。ピオネロとアスカノロマンの人気馬は手応えなく伸びあぐねて後退。すると外からグレンツェントが勢い良く上がって来る。残り200mを切った所でモルトベーネが前に出るが、グレンツェントがゴール前で捕え、先頭でゴール板を駆け抜けた。
 
グレンツェント(牡4歳)

グレンツェント(牡4歳)

父:ネオユニヴァース
母:ボシンシェ
母父:Kingmambo
調教師:加藤征弘(美浦)
馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:10戦6勝
主な勝鞍:17'東海S(GⅡ)
via google imghp
 
勝ったグレンツェントは、3歳時の昨年に、ユニコーンS3着、レパードS優勝、みやこS2着と重賞戦線を賑わせた世代トップのダート巧者。今回、古馬になって臨む初戦だったが、強烈な末脚に一層磨きがかかり、昨年以上に競馬が上手くなった印象。この勝利でフェブラリーS(2月19日)への切符を手にし、次はいよいよGⅠ制覇がかかる大事な一戦を迎える。最強4歳世代を代表してグレンツェントがダート界を席巻するか。
 

レース結果を振り返ってのベスト予想

 
◎グレンツェント
◯ピオネロ
▲アスカノロマン
×ロワジャルダン
×インカンテーション
×モズライジン
×ロンドンタウン
×リッカルド
×メイショウウタゲ
×カゼノコ
×モルトベーネ
 
実績・地力でグレンツェント、ピオネロ、アスカノロマンの3頭が中心と考えるのがベスト。本命は、昨年古馬相手にも善戦し、4歳になって更なる地力強化が見込めるグレンツェント。対抗にダートで新境地を開拓したピオネロ。単穴にフェブラリーS、チャンピオンズCで共にGⅠ3着の実績があるアスカノロマン。これに人気薄まで広めに押さえれば理想の予想と言えるだろう。
 

全着順

 
着順 馬番 出走馬 斤量 騎手 評価 タイム(着差) 本印 大川 小野寺 田中 単勝オッズ
1 8 グレンツェント 55.0 横山典弘 108.3 1:53.2(良) 2.6
2 4 モルトベーネ 56.0 秋山真一郎 105.5 1/2 × 96.3
3 14 メイショウウタゲ 56.0 幸英明 106.0 1/2 59.6
4 7 ショウナンアポロン 56.0 丸田恭介 98.6 ハナ 122.3
5 15 カゼノコ 57.0 太宰啓介 105.8 クビ × 70.3
6 9 ピオネロ 56.0 川須栄彦 101.5 1.1/4 6.2
7 13 ロンドンタウン 55.0 国分恭介 100.0 クビ 37.8
8 1 アスカノロマン 57.0 和田竜二 105.0 1/2 2.7
9 6 ラストインパクト 56.0 石橋脩 110.2 1.1/4 23.7
10 12 マイネルクロップ 56.0 丹内祐次 99.1 1.1/4 292.9
11 2 モズライジン 56.0 中谷雄太 95.7 1/2 × 23.1
12 5 インカンテーション 56.0 藤岡康太 103.9 1/2 11.9
13 11 カラクプア 55.0 加藤祥太 94.0 1/2 133.6
14 16 ロワジャルダン 56.0 浜中俊 102.0 1.1/4 × × × 13.0
15 3 トウショウフリーク 56.0 酒井学 98.0 クビ 428.0
16 10 リッカルド 56.0 北村宏司 101.0 クビ 46.6


 

配当&本印予想結果

 
馬連予想 ①⑧-⑨ 不的中
単勝 8 260円 枠連 2-4 8,580円
複勝 8 120円 ワイド 4-8 3,240円
4 1,160円 8-14 2,130円
14 910円 4-14 17,900円
馬連 4-8 12,560円 馬単 8→4 17,380円
三連複 4-8-14 88,830円 三連単 8→4→14 465,440円


 

編集部内の回顧

 
本命グレンツェントが順当勝ち。ショウナンアポロンが上位残ってモルトベーネも残った事から圧倒的に前残りの展開にもかかわらず対抗ピオネロが撃沈したのが不思議。この程度と見るべきか。。。どちらにせよ、モルトベーネやメイショウウタゲまで手を出すレースではないのでこれは諦めレース。(大川)
 
◎アスカノロマンは強さの反面、大敗する脆さもあると再確認。地力は高い馬なので次回巻き返すはず。◯グレンツェントは去年も古馬を相手に互角に戦っていたし納得の結果。このままGⅠ制覇を果たしてもらいたい。▲ピオネロは突然の乗り替わりが響いた感あるが能力がGⅡレベルではないのかなと。×モルトベーネは展開ハマったが力はあると感じた。(小野寺)
 
本命アスカノロマンは懸念していた通り、思い通りのレースが出来なかった時の脆さが際立つ。と言うよりも、単に和田騎手との手が合っていないだけの様にも思え早急に太宰騎手へ戻すべきだろう。ピオネロは展開も抜群だっただけに今回の負けは不可解。福永騎手鞍上でもう一度見直したい。単穴のグレンツェントが最も安定感があり実力も抜けていたと言う事。その他、2~3着は拾える訳も無く何とも言い難いレースだった。(田中)

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