武豊騎手

武豊騎手

1969年3月15日生まれ。京都府出身。

日本ダービーを歴代最多の5勝、合計GⅠ勝利数は100を超えるなど日本の記録を次々と塗り替え続けて来た天才であり、今や世界を代表するカリスマジョッキーでもある。

今年もアメリカのクラシック3冠にラニでフル参戦&イギリスのGⅠをエイシンヒカリで勝つなどワールドワイドな活躍をしている。海外の競馬ファンからも「ユタカ・タケ」の名で知られているとにかく日本が誇れる凄い騎手なのである。
via google imghp
 

問題のレース映像

 

2016年8月6日 小倉6R パトロールビデオ

最後の直線で②オーバーカムが外へ斜行。それにより、③コウザンベルの進路が狭くなった事に対しての審議がかけられた。結果、その妨害がなかったとしても③が②よりも上位に入線していたとは認められず、到達順位のまま確定した。

但し、オーバーカム鞍上の武豊騎手には制裁が与えられ13~21日の開催4日間で騎乗停止処分が下されたのである。
 

前回の騎乗停止処分はイギリスでのもの

 
約4年ぶりとの記事を見て筆者は違和感を覚えたのだが、武豊騎手が日本のレースにおいて制裁を受けるのはもっと前なのではないか??と…

で、調べてみたらやはりそうでした。2012年8月の騎乗停止処分は、イギリスにおけるムチの使用制限過多によるものでした。要は他国のルールをハッキリと理解しておらずうっかりミスで制裁を与えられたパターン。

それ以外だと、今回の様な見事な斜行での妨害行為も相当ぶりなのではないでしょうか??少なくとも、筆者の記憶では思い浮かびませんでした。
 

ダノンリバティ&ヌーヴォレコルトは騎乗不可

 

8月14日・関屋記念 ダノンリバティ 松若風馬騎手(予定)

 
ダノンリバティ 牡4歳

ダノンリバティ 牡4歳

父馬:キングカメハメハ
母馬:スカーレットベル
母父:エリシオ
所属:音無秀孝厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:ダノックス

通算成績:17戦3勝(3-4-0-10)
主な勝鞍:BSN賞、六甲Sなど
via google imghp
 

8月21日・札幌記念 ヌーヴォレコルト 未定

 
ヌーヴォレコルト 牝5歳

ヌーヴォレコルト 牝5歳

父馬:ハーツクライ
母馬:オメガスピリット
母父:スピニングワールド
所属:斎藤誠厩舎(美浦)
生産:社台ファーム(千歳市)
馬主:原禮子

通算成績:17戦5勝(5-6-1-5)
主な勝鞍:オークス、ローズS、中山記念など
via google imghp
 
ダノンリバティについては、現状で松若風馬騎手が想定として候補に挙がっている様だ。音無厩舎所属なので、これはかなり信頼性の高い情報だろう。

それよりも手痛いのがヌーヴォレコルト。ヌーヴォは札幌記念の次走に米BCフィリー&メアターフを予定しておりその壮行戦として武豊騎手も感触を掴んでおきたかったレースだった。4月に香港で乗っているとは言え、半年以上も感覚が開けばそれはテン乗りとほぼ同じ様なもの。しかも、一度その間に他の騎手が乗ると違うクセが馬にもついてしまったりと、やはり乗り替わり自体がマイナスに働く事の方が遥かに多い。

今回、ヌーヴォレコルトを管理する斎藤調教師もかなり頭を悩ましているのではないだろうか。「出来れば騎手は継続して乗ってもらいたい」というのが本音の筈。かと言って、既にアメリカ行きのスケジュールで調整している武豊騎手に「今回はキャンセルで」とも言えない状況だろうし…考えただけで胃がキリキリして来そうだ。
 

まとめ

 
やはり、これだけ影響力のある人がリスケをしてしまうと色んな所での微調整が必要となって来る。

本人に至ってはもしかすると、「久しぶりの夏休み」的な感覚で少しはホッと一息ついているかも知れない。そう思っても良い程、今年の上半期は世界を股にかけてとんでもない強行軍の中で仕事をして来た武豊騎手。

個人的にはこの2週間をちょうど良い機会という風に捉え、充電期間としてボディメンテナンスに思い切り使って欲しい。やはり、武豊騎手とは言えもうすぐ50歳にもなろうかと言うお体。少なからず何処かに支障は来しているものと思われる。
 
それこそ、ちょうどリオオリンピックも始まった事だし五輪観戦でのんびりひと時の夏休みをお楽しみ下さい。

また復帰明けからの驚異的な活躍を心から期待しております!!

関連記事

関連タグ

著者