①アルアイン|金曜阪神9R 千両賞

 
アルアイン 牡2歳

アルアイン 牡2歳

父馬:ディープインパクト
母馬:ドバイマジェスティ
母父:Essence of Dubai
所属:池江泰寿厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:サンデーレーシング
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2016年12月23日 千両賞 芝1600m 阪神競馬場

1着:アルアイン(シュミノー)
2着:キョウヘイ(高倉)
3着:カワキタエンカ(和田)

レースタイム:1.36.5(重)
レース上がり3ハロン:35.5
勝ち馬上がり3ハロン:35.1
 
【アルアイン】
10月末の新馬戦から臨んだアルアインが連勝でオープン入りを果たした。レースでは最内追走から直線でも狭い所を割って伸び、最後は流してゴールインする余裕の勝利だった。520kg近くある馬体はまだまだ絞れる余地もありそうで、暖かくなる春頃から本調子が出て来るのではないだろうか。太め残りの状態でこのパフォーマンスは潜在能力の高い証拠だ。現状の走りを見る限りではマイルがベストの走り。
 

②ブルビネラ|土曜中山2R 2歳未勝利

 
ブルビネラ 牝2歳

ブルビネラ 牝2歳

父馬:ヴィクトワールピサ
母馬:キューティゴールド
母父:フレンチデピュティ
所属:木村哲也厩舎(美浦)
生産:社台コーポレーション白老ファーム(白老町)
馬主:シルクレーシング
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2016年12月24日 2歳未勝利 ダート1800m 中山競馬場

1着:ブルビネラ(石川)
2着:ジュブリーユ(木幡巧)
3着:デコラス(蛯名)

レースタイム:1.57.0(稍重)
レース上がり3ハロン:40.8
勝ち馬上がり3ハロン:40.8
 
【ブルビネラ】
ショウナンパンドラの半妹が折り返しの未勝利戦を大差勝ち。父がヴィクトワールピサになってダート適性が上がった印象だが、当然芝でも走れる下地があり昇級後のレースでそのパフォーマンスを見てみたい。今回の圧勝を見ても能力は非凡なものがあり、後はどこまで馬が変わって来るかだろう。距離は長くても構わないタイプ。
 

③ハナズレジェンド|土曜中山10R クリスマスC

 
ハナズレジェンド 牡3歳

ハナズレジェンド 牡3歳

父馬:ハーツクライ
母馬:ムーンライトゼファー
母父:MoonRocket
所属:矢作芳人厩舎(栗東)
生産:カナイシスタッド(浦河町)
馬主:広尾レース
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2016年12月24日 クリスマスC 芝1800m 中山競馬場

1着:ハナズレジェンド(戸崎)
2着:オウケンブラック(蛯名)
3着:サトノスティング(勝浦)

レースタイム:1.49.9(良)
レース上がり3ハロン:35.4
勝ち馬上がり3ハロン:35.0
 
【ハナズレジェンド】
未完の大器ハナズレジェンドが1000万下を脱出。直線で進路が無くなりかけたが、狭いスペースを強引に割って一瞬の脚で突き抜けた。さすがにここでは地力が違ったか。夏の札幌では、あのモレイラ騎手に日本で騎乗した馬の中で1番気に入ったと言わしめた好素材だ。血統的にも本格化は来年以降で、いずれは重賞戦線に顔を出して来るであろう馬として注目しておこう。
 

④グレンツェント|土曜中山11R 師走S

 
グレンツェント 牡3歳

グレンツェント 牡3歳

父馬:ネオユニヴァース
母馬:ボシンシェ
母父:Kingmanbo
所属:加藤征弘厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:シルクレーシング
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2016年12月24日 師走S ダート1800m 中山競馬場

1着:グレンツェント(戸崎)
2着:トラキチシャチョウ(蛯名)
3着:ブラゾンドゥリス(丹内)

レースタイム:1.53.4(稍重)
レース上がり3ハロン:39.0
勝ち馬上がり3ハロン:38.4
 
【グレンツェント】
今年頭に初ダートへ出走してからと言うもの、3着以下無しの圧倒的な安定感を誇るグレンツェント。前走のみやこSでもアポロケンタッキー相手に接戦を演じ、重賞級でも十分に戦える事を証明した。折り返したこのオープンクラスでは役者が一枚違った印象で、直線楽な手応えで抜け出すと後は後続を振り切る余力おを残して1着に入線。来年の飛躍が期待される1頭だ。
 

⑤レイデオロ|日曜中山9R ホープフルS

 
レイデオロ 牡2歳

レイデオロ 牡2歳

父馬:キングカメハメハ
母馬:ラドラーダ
母父:シンボリクリスエス
所属:藤沢和雄厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:キャロットファーム
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2016年12月25日 ホープフルS 芝2000m 中山競馬場

1着:レイデオロ(ルメール)
2着:マイネルスフェーン(シュミノー)
3着:グローブシアター(福永)

レースタイム:2.01.3(良)
レース上がり3ハロン:36.6
勝ち馬上がり3ハロン:35.7
 
【レイデオロ】
またしても藤沢厩舎からクラシック候補が誕生。ティソーナの下でキングカメハメハ産駒のレイデオロが、直線でケタ違いの脚を繰り出しあっと言う間に馬群を飲み込んだ。これで無傷の3連勝を達成。距離はまだ伸びても対応出来そうな事から、皐月賞~日本ダービーへの最有力として一気に名乗りを上げた。僚馬サトノアレスの最大のライバルとなりそうだ。
 

まとめ

 
2016年の競馬も以上で終了となった。

ラストの注目馬で取り上げたいのは我がPOG馬でもあるアルアイン。新馬と千両賞のマイルを鮮やかな末脚で連勝し、年内でオープン入りを果たした。これで今後のローテーションも楽になり成長を促せるので、まだまだ伸びシロのある馬体がどこまで変わって来るかに期待したい。

後はレイデオロ。前走の葉牡丹賞も圧巻だったが、クラスが上がったホープフルSの競馬もまた見事だった。決してメンバーが弱い訳では無かったが、それでも2枚程抜けた存在感で何度走っても負けをイメージさせない強さ。これは来年のクラシックが楽しみな1頭である。

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