シロニイ|土曜小倉10R|くすのき賞

 
シロニイ(牡3歳)

シロニイ(牡3歳)

父:キングカメハメハ
母:シラユキヒメ
母父:サンデーサイレンス
調教師:池江泰寿(栗東)
馬主:金子真人ホールディングス
生産者:ノーザンファーム
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★注目ポイント☆

 
白毛馬ブチコの全弟シロニイがキャリア2勝目。道中は先団の後ろでレースを進め、3~4コーナーで捲りながら前に並びかけると、直線早めに抜け出して後続の追い上げを凌ぎ切って勝利。昨年9月のデビュー戦は4着に敗れたが、ダート路線に移った2戦目以降は全連対と、抜群の適性とポテンシャルを発揮している。断然人気に支持された今回、見事に賞金加算に成功し、狙うは世代No.1ダート馬の称号。アイドルホースとして人気を集めた姉ブチコが引退した今、これからは弟のシロニイが受け継ぐことになる。
 

モンドクラッセ|土曜中山11R|総武S

 
モンドクラッセ(牡6歳)

モンドクラッセ(牡6歳)

父:アグネスデジタル
母:クッキーキティ
母父:ラグビーボール
調教師:清水英克(美浦)
馬主:サンコウ牧場
生産者:サンコウ牧場
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★注目ポイント☆

 
昨年の勝ち馬バスタータイプや中山巧者センチュリオン、ダートで新境地を開拓したピオネロなど重賞級の好メンバーが揃った一戦。4番人気に推されたモンドクラッセは、田辺裕信騎手を背にスタートから先手を奪うと、最後の直線でも脚色が鈍ることなく、ピオネロやセンチュリオンの追撃を半馬身差凌いでゴール。昨年6月以来の勝ち星を挙げ、地力の高さを改めて証明した。元々、東海S2着、エルムS3着と、重賞での好走実績もあるだけに6歳となった今年こそは念願のタイトルを手にしたいところ。次走も要注目だ。
 

クリンチャー|日曜阪神9R|すみれS

 
クリンチャー(牡3歳)

クリンチャー(牡3歳)

父:ディープスカイ
母:ザフェイツ
母父:ブライアンズタイム
調教師:宮本博(栗東)
馬主:ノースヒルズ
生産者:平山牧場
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★注目ポイント☆

 
皐月賞へのステップレース・すみれSを制したクリンチャー。最内枠から2番手を追走し、直線で早めに逃げるタガノアシュラを捕まえると、後続を4馬身差突き放して押し切り勝ちを決めた。前走に続いてコンビを組んだ藤岡佑介騎手は「返し馬から行きっぷりが違った。早めに仕掛けても止まらなかった」と声を弾ませた。この勝利で4月16日に行われるクラシック一冠目となる皐月賞への出走権を獲得し、予定通り大一番へ直行することも決まった。次は同世代の強者が揃う過酷な舞台となるが、思い切ったレースで大物食いを期待する。
 

ナリタスターワン|日曜中山10R|ブラッドストーンS

 
ナリタスターワン(牡5歳)

ナリタスターワン(牡5歳)

父:ショウナンカンプ
母:ボーンスター
母父:サンデーサイレンス
調教師:高橋亮(栗東)
馬主:オースミ
生産者:社台ファーム
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★注目ポイント☆

 
キャリア初ダートで好パフォーマンスを見せたナリタスターワン。道中は好位追走から直線で難なく抜け出し、後続の追撃を凌いで優勝。前走の悔しい敗戦から見事に巻き返して見せた。父ショウナンカンプは現役時代にダートで3勝、半姉プロヴィナージュも関東オークス2着と、ダートの適性は元々高かったのだろう。この勝利で再びOP入りを果たし、相手が強化される次走が今後を占う試金石の一戦になる。新境地を開拓した今、ここから一気に重賞へ進んでもらいたい。
 

サンデーウィザード|日曜小倉11R|関門橋S

 
サンデーウィザード(牡5歳)

サンデーウィザード(牡5歳)

父:ネオユニヴァース
母:シーズインクルーデッド
母父:Include
調教師:大久保龍志(栗東)
馬主:巽祐子
生産者:ノーザンファーム
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★注目ポイント☆

 
最後方から一気の末脚で2連勝を飾ったサンデーウィザード。デビュー当初はなかなか結果が出なかったが、芝に戻った一昨年冬から着実に本格化。ここまで11戦中一度も掲示板を外しておらず、心身共に大きな成長が目立つ。今回もスタートでは行き脚がつかずヒヤヒヤする内容だったが、追ってからは鋭い伸び脚を見せ、この先が楽しみになるパフォーマンスだった。このままの調子を維持できればさらに上のクラスでも好勝負できる力はあるはず。次走も注目したい一頭だ。
 

まとめ

 
以上、2月第4週の結果を受けての次走注目馬5頭をピックアップ。

なかでもブチコの全弟シロニイはダートでは連対率100%。デビュー戦に芝レースを選択したのが何とももったいない感じだが、ここから一気の連勝で世代No.1ダート馬を決めるジャパンダートダービーへ駒を進めてほしい。

あとはハイレベルな一戦を制したモンドクラッセ。重賞級のライバルが揃ったレースだったが、マイペースに持ち込んで押し切ったパフォーマンスはさすが。元々、重賞でも好走してきた馬だけにやはり地力は高い。今年こそは是非とも重賞タイトルを。

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