東京新聞杯

 

【ブラックスピネル 凡走期待度 ★★★★】 (想定3番人気)

 
ブラックスピネル 牡4歳

ブラックスピネル 牡4歳

父馬:タニノギムレット
母馬:モルガナイト
母父:アグネスデジタル
所属:音無秀孝厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:サンデーレーシング

通算成績:13戦3勝(3-3-1-6)
主な戦績:2016年白百合Sなど
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【凡走ポイント】
前走の京都金杯はいささか上手く行き過ぎた。内枠からの競馬でスタートの上手い福永騎手と同馬自身の立ち回りの良さがハマって2着入線と言った印象だ。今回はテン乗りに良い印象の無いデムーロ騎手を迎え、小細工のきかない広々とした東京コース。完全な力勝負になると見て、ここは良くても掲示板入線がいっぱいいっぱいか。

そもそもが昨年の富士Sでヤングマンパワーやマイネルアウラート、ブラックムーンに敗退している上、今回は当時の斤量差が無くなって更に厳しい戦いとなるだろう。小回りでの枠順差でカバーするくらいしか無い同馬にとって、東京競馬場での11頭立てと言う条件は酷としか言いようがない。
 

きさらぎ賞

 

【プラチナヴォイス 凡走期待度 ★★★★】 (想定3番人気)

 
プラチナヴォイス  牡3歳

プラチナヴォイス  牡3歳

父馬:エンパイアメーカー
母馬:プレザントブリーズ
母父:マンハッタンカフェ
所属:鮫島一歩厩舎(栗東)
生産:矢野牧場(新ひだか町)
馬主:本間茂

通算成績:5戦2勝(2-0-0-3)
主な戦績:2016年萩Sなど
via google imghp
 
未勝利戦でのレコード勝ちのインパクトが強く、能力以上に評価されている感が否めない。その最たる証拠が前走の京都2歳S。最後の直線で不利らしきシーンはあったが、その前から既に脚は上がっていた印象で着順に影響する程のものでもなかった。つまり、現状の能力があの程度と言う事であり、あの時よりも間違いなくメンバーは強くなっていると考えると好走出来る余地はない。

後は血統的な面で成長力に乏しく、クラシックに向けて激変する可能性も少なくこのまま暫くはオープン戦でしんどい競馬を強いられる事になるだろう。ビュッとした脚を持ち味としている為、週末の天気で降雨も考えられる事から馬場も味方してくれなさそうな雰囲気だ。
 

まとめ

 
以上、各重賞の危険な人気馬をピックアップ。

東京新聞杯は、さすがにブラックスピネルがエアスピネル&ヤングマンパワーに続いての人気と言うのは荷が重過ぎる。まぁ、金曜日段階での予想オッズだけに当日はもう少し適正な人気順となるのかもしれないが。いずれにせよ、少頭数とは言えその他のメンバーも短距離路線で重賞を渡り歩いて来た猛者たちが集結している。斤量差も無くなった状態では太刀打ち出来まい。

きさらぎ賞については、プラチナヴォイスがどれだけ正攻法の競馬で挑んでもサトノアーサーやダンビュライトに勝てるだけの器とは思えない。しかも、タガノアシュラが逃げる展開から動くに動けないだろうし、モタモタしていたらいつの間にか直線に入って万事休すと言うシーンが用意に思い浮かぶ。

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