第1戦:3歳以上500万以下(芝2600m)

 

2016/08/27 WASJ第1戦

1着:タケルラムセス(岩田康誠) 1番人気
2着:アグリッパーバイオ(武豊) 10番人気
3着:ララエクラテール(C.ルメール) 5番人気

岩田:30Pt 
武豊:20Pt 
C.ルメール:15Pt
 

第2戦:3歳以上1600万以下(芝2000m)

 

2016/08/27 WASJ第2戦

1着:フェスティヴイェル(M.デムーロ) 11番人気
2着:ウインフェニックス(武豊) 6番人気
3着:パリカラノテガミ(蛯名正義) 4番人気

M.デムーロ:30Pt
武豊:20Pt
蛯名:15Pt
 

第3戦:3歳以上1000万以下(芝1200m)

 

2016/08/28 WASJ第3戦

1着:クリノハッチャン(M.デムーロ) 5番人気
2着:イッテツ(武豊) 1番人気
3着:グレイスミノル(E.ウィルソン) 2番人気

M.デムーロ:30Pt
武豊:20Pt
E.ウィルソン:15Pt
 

第4戦:3歳以上1000万以下(芝1800m)

 

2016/08/28 WASJ第4戦

1着:メイクアップ(永森大智) 6番人気
2着:ランドオザリール(C.ウィリアムズ) 13番人気
3着:ハツガツオ(J.モレイラ) 3番人気

永森:30Pt
C.ウィリアムズ:20Pt
J.モレイラ:15Pt
 

ミルコがユタカとの優勝争いを制する

 
初日の第2戦では11番人気のフェスティヴイェルに騎乗。それまで中団でのレースが多かったフェスティヴイェルをスタートから先頭に導くと直線では脚を鈍すことなく後続の追撃を振り切って勝利。ここ一番での思い切った騎乗はミルコらしさが存分に出たレースと言える。
 
武豊とともに初日を1位タイで折り返したミルコは翌日の第3戦で5番人気のクリノハッチャンに騎乗。ここは完璧なレース運びを見せた武豊騎乗のイッテツが押し切るかと思われたが、ミルコ騎乗のクリノハッチャンが大外から交わして勝利し、単独首位に立った。そして、最終戦もロッカフラベイビーで5着に入り、5Ptを加算して合計80Ptを獲得。2位は勝利こそなかったものの、2着3回で61Ptを獲得した武豊。3位は最終戦でメイクアップに騎乗して見事にJRA初勝利を挙げた高知所属の永森大智が入った。
 
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優勝したM.デムーロ(中央)と2位の武豊(左)、3位の永森大智(右)
via google imghp
 
-上位騎手のコメント-
1位:M.デムーロ騎手
「総合優勝、そしてJRA選抜の優勝に貢献出来て嬉しいです。兄弟で一緒に乗るのは久しぶりだったので楽しかったです。クリスチャンはあと1勝でJRA通算100勝だったのですが、勝てずに残念でした。昨年のシリーズは全然ダメだったけど、今年は良い馬に乗って勝てて良かったです。ユタカさんに追いつかれるかと思って怖かったです」

2位:武豊騎手
「2年連続して1勝もせずに2位、という複雑な気持ちです。優勝を狙っていましたが、1人空気読めないのがいて...(笑)。たくさんのファンが来てくれて、また、たくさんのトップジョッキーが集まるこのシリーズに参加出来て、騎手として乗りがいのある2日間でした。来年も出られるように頑張ります」

3位:永森大智騎手
「昨日全然ダメだったので、3位と聞いてビックリしています。世界のトップジョッキーが集まっていて、馬1頭入るスペースもなく、タイトなレースで難しかったです。同じ高知の赤岡騎手が初出場で3位だったので、負けないように頑張りました」
 
-最終順位-
01位:M.デムーロ(JRA・80Pt)
02位:武豊(JRA・61Pt)
03位:森永大智(WAS・47Pt)
04位:岩田康誠(WAS・40Pt)
05位:J.モレイラ(WAS・37Pt)
06位:C.ウィリアムズ(WAS・35Pt)
07位:C.ルメール(JRA・29Pt)
08位:E.ウィルソン(WAS・26Pt)
09位:蛯名正義(JRA・23Pt)
10位:川田将雅(JRA・19Pt)
11位:内田博幸(JRA・17Pt)
12位:戸崎圭太(JRA・16Pt)
13位:C.デムーロ(WAS・15Pt)
14位:J.スペンサー(WAS・8Pt)
 

ミルコ、母国イタリアに捧げる優勝

 
この2日間で左腰に喪章を付けてプレーしたミルコ。24日にイタリアで起きた大規模な地震で街が崩壊し、300人あまりが犠牲になってしまった。幸いミルコの実家は無事だったようだが、震源地は車で約1時間半の所。何か自分にできることはないかと考え、今回の優勝賞金300万円を全額寄付することを決めたようだ。
 
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ミルコ&クリスチャン兄弟

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