独自予想

 

◎タイセイスターリー(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎)

 
タイセイスターリー

タイセイスターリー

父:マンハッタンカフェ
母:スターアイル
母の父:Rock of Gibraltar
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半兄に現役屈指のスピード馬でNHKマイルCを制したミッキーアイル(父ディープインパクト)がいる血統背景。マンハッタンカフェ産駒の本馬も卓越したスピード能力を持っており、前走の京都新馬戦では、好位追走から最後は余力十分で抜け出して快勝。前評判通りの能力の高さを証明した。500kgを優に超える大型馬で、一度実戦を使われた上積みは大いに見込める。まずは暮れの2歳王者決定戦へ良い弾みをつけたい。
 

◯ディーパワンサ(牝2歳、栗東・松下武士厩舎)

 
ディーパワンサ

ディーパワンサ

父:ディープブリランテ
母:ポロンナルワ
母の父:Rahy
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父はディープインパクト産駒で初のダービー馬となった新種牡馬ディープブリランテ。祖母シンハリーズは今年のオークス馬シンハライトを輩出しており、血統背景からも期待値が高い一頭だ。7月のデビュー戦を快勝し、続く報知杯中京2歳Sも制してここまで無傷の2連勝。2戦ともメンバー最速の上がりをマークするなど非凡な瞬発力と高いレースセンスは牡馬相手にも全く引けを取らない。今回は3ヶ月半の休み明けだが、入念に乗り込まれており、小さな馬体も一回り成長した印象。ここを勝って牝馬G1路線の主役へ名乗りを上げたい。
 

▲ジューヌエコール(牝2歳、栗東・安田隆行厩舎)

 
ジューヌエコール

ジューヌエコール

父:クロフネ
母:ルミナスポイント
母の父:アグネスタキオン
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前々走7月の中京新馬戦は、スピードが削られるタフな重馬場だったが、先行好位追走からメンバー最速となる34秒9の末脚で初陣を飾ると、続くききょうSでは、プラス12kg(488)で出走。レースはスタートで後手を踏んだものの、後方追走からメンバー最速となる34秒0の末脚で差し切って優勝し、デビューから無傷の2連勝を達成。血統背景からスピード色の強いスプリンタータイプのように見えるが、ここ2戦の内容から1600mまでなら許容範囲だろう。ポテンシャル&将来性は十分に高く、今後を占う注目の一戦になる。
 

出馬表&レーティング&予想オッズ

 
 
馬番 出走馬 性齢 斤量 騎手 評価 本印 大川 田中 小野寺 予想オッズ
1 タイセイスターリー 牡2 55.0 川田将雅 ---- 2.8
2 リナーテ 牝2 54.0 浜中俊 ---- × × 3.4
3 ボンセルヴィーソ 牡2 55.0 松山弘平 ---- 107.4
4 ユノディエール 牡2 55.0 四位洋文 ---- 77.6
5 ビーカリー 牝2 54.0 国分恭介 ---- 93.5
6 ジューヌエコール 牝2 54.0 福永祐一 ---- 4.7
7 ディーパワンサ 牝2 54.0 C.ルメール ---- 2.5
8 サングレーザー 牡2 55.0 武豊 ---- × × 6.8
9 ベルカプリ 牝2 54.0 池添謙一 ---- × × 20.6
10 サンライズソア牡2 55.0 幸英明 ---- 64.7


 

編集部内の見解

 
本命は、ディーパワンサ。ジューヌエコールにも騎乗実績があるので、前走出遅れての完勝を考えると現時点では一番信用できる。相手はジューヌエコール。前走はGⅠ馬を彷彿させるフォームで完勝したので地力は確かだろう。タイセイスターリーも新馬で非凡さが垣間見えたのでこの3本の矢があれば馬連は手堅いだろう。良血リナーテは新馬あまりワクワク出来る走りじゃなかったので未勝利の勝ち方がよかったベルカプリを紐にした。(大川)
 
ジューヌエコールのききょうSが圧巻の走りだった事から本命に推す。外から坂を駆け上がって来る姿はかなりの大物感があった。対抗には新馬で見応えのあったタイセイスターリー。さすがの血統馬だけに昇級即通用だろう。単穴にはやはり2連勝中のディーパワンサか。この3頭の3連単でかなり堅い気がするが、あえて横槍を入れるならディープインパクト産駒のサングレーザー。(田中)
 
◎タイセイスターリーは520kg弱の大型馬で一度レースを使って少なからず上積みはありそう。外回りコースもプラスになるはず。◯ディーパワンサはディープブリランテ産駒ということで未知数ではあるが、現状の実績ではトップなので対抗に。▲リナーテはそれほどインパクトはないが、サトノダイヤモンドの半妹で高い素質を持っていそう。あとはジューヌエコールとサングレーザーまで。(小野寺)

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